公开(公告)号：WO2022091485A1

公开(公告)日：2022-05-05

申请号：PCT/JP2021/025434

申请日：2021-07-06

Applicant: 住友電工ハードメタル株式会社

Inventor： 古城　秀一

IPC: B23D77/00 ,  B23B29/034 ,  B23B51/08 ,  B23C5/24

Abstract: 切削工具は、ボディと、ブレードと、位置調整ねじとを有している。ボディは、軸線を取り囲んでいる。ブレードは、刃先部と、シャンク部とを有する。位置調整ねじは、シャンク部に接する。ボディには、第１孔と、第２孔とが設けられている。位置調整ねじは、シャンク部に接する頭部と、頭部に連なりかつボディと接合する接合部とを含んでいる。頭部は、シャンク部に接する先端面と、接合部に連なる接続面と、先端面および接続面の各々に連なる外周面とを有している。軸線に対して垂直な方向に見て、外周面の一部は第２孔に露出しており、かつ外周面の残部はボディによって覆われている。

公开(公告)号：WO2022039248A1

公开(公告)日：2022-02-24

申请号：PCT/JP2021/030500

申请日：2021-08-20

Applicant: 京セラ株式会社

Inventor： 高竹　祐作 ,  小川　浩

IPC: B23C5/10 ,  B23D77/00 ,  B23B51/00

Abstract: 回転工具は、回転軸に沿って第１端から第２端にかけて延びた円柱形状の本体を有する。本体は、第１排出溝と、第１外周面と、第１稜線と、第１排出溝から回転方向の後方に向かって延び、第１稜線を分断する分断溝と、第２排出溝と、第２外周面と、第２排出溝及び第２外周面の交わりに位置する第２稜線と、を有する。回転軸から第１稜線までの長さが第１長さ、回転軸から第２稜線までの長さが第２長さであって、第２長さが、第１長さよりも短い。回転軸に直交する断面において、第１排出溝及び第１外周面のなす角度が第１角度、第２排出溝及び第２外周面のなす角度が第２角度であって、第２角度が、第１角度よりも大きい。

公开(公告)号：WO2021078425A1

公开(公告)日：2021-04-29

申请号：PCT/EP2020/073995

申请日：2020-08-27

Applicant: ROBERT BOSCH GMBH

Inventor： FISCHER, Frank ,  FORMANN, Karl-Heinz

IPC: B23B51/06 ,  B23D77/00

Abstract: Die Erfindung betrifft ein Tieflochbohrwerkzeug zur spanenden Erzeugung einer Tieflochbohrung in einem Werkstück, umfassend einen einen proximalen Einspannabschnitt (2) aufweisenden Bohrerschaft (1), an dessen distalem Ende mindestens eine schneidgeometrisch quer verlaufende Bohrschneide (3; 3a, 3b) angeordnet ist, welcher mindestens eine längs am Außenumfang (4) des Bohrerschafts (1) eingearbeitete Spannut (5; 5a, 5b) zum Abführen von durch die mindestens eine Schneide (3) vom Werkstück abgetragenen Spänen zugeordnet ist, deren zumindest einseitig der Spannut (5, 5a, 5b) radial vom Außenumfang (4) des Bohrerschafts (1) hervorstehende Randleiste (8, 9) an der Bohrungswandung (10) gleitend zur Anlage kommt, wobei zur Vermeidung eines Drallbohrens in Schaftlängsrichtung benachbart zur Spannut (5, 5a, 5b) mindestens eine radial vom Außenumfang (4) hervorstehende schneidende Führungsleiste (7a, 7b; 7a', 7b') angeformt ist, welche mit einer in Arbeitsdrehrichtung des Bohrerschafts (1) wirkenden Schneidkante (11; 12) zum Freischneiden der Bohrungswandung versehen ist.

公开(公告)号：WO2020196611A1

公开(公告)日：2020-10-01

申请号：PCT/JP2020/013297

申请日：2020-03-25

Applicant: 三菱マテリアル株式会社

Inventor： 松尾　俊彦 ,  越山　将行 ,  深田　耕司 ,  浜田　陽一

IPC: B23B51/00 ,  B22F3/20 ,  B22F7/00 ,  B23B27/14 ,  B23B27/20 ,  B23C5/10 ,  B23C5/16 ,  B23D77/00

Abstract: この硬質焼結体用の基材（１）は、中心軸（Ｃ）を有し、中心軸（Ｃ）の軸方向に延びる多段柱状の硬質焼結体用の基材（１）であって、小径部（２）と、小径部（２）よりも外径が大きい大径部（３）と、大径部（３）の外周面の軸方向一方側の端部と小径部（２）の軸方向他方側の端部との間に位置し、軸方向一方側を向く基材端面（４）と、大径部（３）の外周面と基材端面（４）とが接続する環状の角部（５）のうち、周方向の少なくとも一部に配置される第１傾斜部（６）と、を備え、第１傾斜部（６）は、軸方向一方側へ向かうに従い径方向内側に位置する。

公开(公告)号：WO2019087656A1

公开(公告)日：2019-05-09

申请号：PCT/JP2018/036934

申请日：2018-10-02

Applicant: 京セラ株式会社

Inventor： 石　寛久 ,  岩崎　健人

IPC: B23B51/06 ,  B23C5/28 ,  B23D77/00

CPC classification number: B23B51/06 ,  B23C5/28 ,  B23D77/00

Abstract: 一態様の切削工具は、第１端から第２端にかけて延びた棒形状であって、回転軸の周りで回転可能な本体を有している。本体は、第１刃、第２刃、第１溝及び第２溝を有している。第１溝は、第１刃から第２端の側に向かって延びている。第２溝は、第２刃から第２端の側に向かって延びている。第１溝は、本体の内部に位置する第１孔を有し、第２溝は、本体の内部に位置する第２孔を有している。回転軸に直交する断面において、第１孔が円形であるとともに、第２孔が回転軸の周方向に細長い形状である。

公开(公告)号：WO2018216256A1

公开(公告)日：2018-11-29

申请号：PCT/JP2017/047034

申请日：2017-12-27

Applicant: 住友電気工業株式会社

Inventor： アルムスコーグ　パール　クリストッファー ,  内海　慶春 ,  津田　圭一

IPC: C23C14/06 ,  B23B27/14 ,  B23B51/00 ,  B23C5/16 ,  B23D77/00 ,  B23F21/00 ,  B23G5/06

Abstract: 被膜は、基材上に形成される被膜であって、前記被膜は、１または２以上の層を含み、前記層のうち少なくとも１層は、炭窒化チタンからなるＴｉＣＮ層であり、前記ＴｉＣＮ層は、その表面の７５面積％以上を前記炭窒化チタンの粒状組織が占め、前記粒状組織は、長さが５ｎｍ以上４０ｎｍ以下であって且つ幅が３ｎｍ以上３０ｎｍ以下である粒子が集合した形態を有する。

公开(公告)号：WO2018083743A1

公开(公告)日：2018-05-11

申请号：PCT/JP2016/082494

申请日：2016-11-01

Applicant: オーエスジー株式会社

Inventor： 大沢　二朗 ,  永井　保

IPC: B23C5/00 ,  B23B51/00 ,  B23C5/10 ,  B23D77/00

Abstract: 先端交換式切削工具（１）の本体部（３）は、第一金属材料によって構成され、軸方向に延設された筒状の筒部（３２）と、筒部（３２）の内周（４０）に設けられた、切削ヘッド（２）のおねじ部（２４）と螺合可能なめねじ部（３３）とを備える。めねじ部（３３）は、第一めねじ部（３４）と、第二めねじ部（３５）とを備える。第一めねじ部（３４）は、めねじ部（３５）のめねじ谷底（３６）よりもめねじ山頂（３７）側、且つめねじ部（３３）の有効径に対応する部分よりもめねじ谷底（３６）側の部分から、めねじ部（３３）のめねじ山頂（３７）までの部分である。第一めねじ部（３４）は、第一金属材料とは異なる第二金属材料により構成される。第二めねじ部（３５）は、筒部（３２）の内周（４０）と連続する部分であって、めねじ部（３３）の第一めねじ部（３４）以外の部分である。第二めねじ部（３５）は、第一金属材料により構成される。

Abstract translation:

尖端更换的切削工具的主体部分（1）（3）由第一金属材料构成，在轴线方向（32）延伸的圆筒状筒部，所述气缸 以及内螺纹部分（33），该内螺纹部分（33）设置在部分（32）的内周边（40）上并可与切削头（2）的螺纹部分（24）螺纹连接。 内螺纹部分33包括第一内螺纹部分34和第二内螺纹部分35。 所述第一内螺纹部分（34）具有内螺纹，比所述内螺纹部的内螺纹根（36）峰会（37）（35）侧，阴螺纹根比部分和对应于该内螺纹部分的有效直径（33） （36）侧面与阴螺纹部（33）的阴螺纹牙顶（37）连接。 第一阴螺纹部分（34）由与第一金属材料不同的第二金属材料制成。 第二内螺纹部分（35）比所述内螺纹部（33）的部分的部分，其是与所述筒状部（32）（40）的内周连续，第一内螺纹部分（34）。 第二阴螺纹部分（35）由第一金属材料制成。

公开(公告)号：WO2018066319A9

公开(公告)日：2018-04-12

申请号：PCT/JP2017/032795

申请日：2017-09-12

Applicant: 住友電気工業株式会社

Inventor： 石田　雄 ,  角谷　均

IPC: C04B35/52 ,  B23B27/14 ,  B23B27/20 ,  B23B51/00 ,  B23C5/16 ,  B23D77/00 ,  B23F21/00 ,  B23G5/06 ,  B24D3/00 ,  C01B32/26

Abstract: ダイヤモンド多結晶体の製造方法は、高圧相炭素の粉末を１３００℃以上で熱処理することにより熱処理炭素の粉末を得る第１工程と、上記熱処理炭素の粉末を１２ＧＰａ以上２５ＧＰａ以下かつ１２００℃以上２３００℃以下の条件で焼結することによりダイヤモンド多結晶体を得る第２工程と、を備える。

公开(公告)号：WO2017203738A1

公开(公告)日：2017-11-30

申请号：PCT/JP2017/000126

申请日：2017-01-05

Applicant: 住友電気工業株式会社

Inventor： 千原　健太朗 ,  久木野　暁 ,  石井　顕人

IPC: C04B35/599 ,  B23B27/14 ,  B23B51/00 ,  B23C5/16 ,  B23D77/00 ,  B23F21/00 ,  B23G5/06

Abstract: 焼結体は、第１材料と第２材料とを含む焼結体であって、前記第１材料は、該第１材料全体に対して５～９０体積％のＡｌ 2 Ｏ 3 が結晶粒界または結晶粒内に分散した部分安定化ＺｒＯ 2 であり、前記第２材料は、サイアロン、窒化ケイ素および窒化チタンのいずれかを少なくとも含み、前記焼結体は、１～５０体積％の前記第１材料を含む。

Abstract translation: 烧结体是含有第一材料和第二材料的烧结体，并且第一材料包含5-90体积％的第一材料 其中第一种材料是部分稳定的ZrO 2/2：其中Al 2 O 3 3分散在晶粒边界或晶粒中， Sialon，氮化硅和氮化钛，并且烧结体含有1-50体积％的第一材料。

公开(公告)号：WO2016170066A1

公开(公告)日：2016-10-27

申请号：PCT/EP2016/058914

申请日：2016-04-21

Applicant: GÜHRING KG

Inventor： BRUNNER, Michael

IPC: B23C5/28 ,  B23D77/00 ,  B23Q11/10

CPC classification number: B23B51/06 ,  B23B2250/12 ,  B23C5/28 ,  B23C2265/08 ,  B23D77/006 ,  B23Q11/1023 ,  B23Q11/122

Abstract: Die Erfindung betrifft ein Drehwerkzeug (10) für eine spanende Bearbeitung von Werkstücken, umfassend einen Grundkörper (12) mit einen Einspannabschnitt (14) sowie einem Werkzeugkopf (16), der einen zumindest eine Spankante (20) aufweisenden Spanbereich (18) umfasst, wobei der Werkzeugkopf (1 6) zumindest einem Kühlmittelkanal (22) zur Zuführung eines Kühl- und/oder Schmierfluides in den Spanbereich (18) umfasst. Es wird vorgeschlagen, dass der Kühlmittelkanal (22) zumindest abschnittsweise einen sich verjüngenden Querschnitt (24) in Richtung des Werkzeugkopfes (16) aufweist und in diesem Bereich zumindest zwei von Kontaktstellen (40, 42) des Kühlmittelkanals (22) in Richtung Werkzeugkopfoberfläche (44) abzweigende Kühlmittelaustrittsleitungen (30, 38) im Bereich des Werkzeugkopfes (1 6) angeordnet sind, wobei die mindestens zwei Kühlmittelaustrittsleitungen (30, 38) an in axialer Längsrichtung des Kühlmittelkanals (22) versetzten Positionen (40) angeordnet sind. In einem nebengeordneten Aspekt wird ein Herstellverfahren für ein erfindungsgemäßes Drehwerkzeugs (10) vorgeschlagen, bei welchem die Herstellung des Rohlings des Drehwerkzeugs (10) durch ein Sinterverfahren erfolgt, bei dem der Kühlmittelkanal (22) des Drehwerkzeugs (10) integral im Sinterverfahren mit ausgebildet wird.

Abstract translation: 本发明涉及一种旋转工具（10）用于切割包括一个基体（12），具有一个卡盘（14）和一个工具头（16）的工件加工具有至少一个夹紧边（20）的夹紧部分（18），其中 工具头（1 6）包括至少一个冷却剂通道（22），用于供给冷却和/或润滑流体到夹紧区（18）。 它建议，所述制冷剂通道（22）具有至少部分，在工具头（16）的方向上具有渐缩的横截面（24）和在该领域中的工具头表面的方向上的冷却剂通道（22）中的至少两个接触点（40，42）（44 ）分支的冷却剂出口管线（在工具头（16）的区域30，38）被布置，其中，所述至少两个冷却剂出口管线（30，38）（（在冷却剂通道22的轴向长度方向）偏离的位置40）被布置。 在制造方法的，提出了一种本发明的旋转工具（10），其中，所述生产的旋转工具的坯件（10）通过烧结的方法进行进一步的独立方面，其特征在于，所述旋转工具的冷却剂通道（22）（10）一体地形成烧结是 ，