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公开(公告)号:WO2009011285A1
公开(公告)日:2009-01-22
申请号:PCT/JP2008/062514
申请日:2008-07-10
申请人: 大正製薬株式会社 , 日産化学工業株式会社 , 梅宮 広樹 , 高橋 正人 , 坊野 匡宏 , 川部 憲一 , 城川 伸一 , 永塚 貴之 , 笹子 滋正 , 佐藤 瑠衣 , 伊藤 晋 , 清水 孝紀
IPC分类号: C07D213/64 , A61K31/44 , A61K31/505 , A61K31/506 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P3/12 , A61P9/10 , A61P9/12 , A61P13/12 , A61P25/02 , A61P27/02 , A61P43/00 , C07D213/74 , C07D239/34 , C07D401/04 , C07D403/04 , C07D405/12
CPC分类号: C07D213/64 , C07D213/74 , C07D239/34 , C07D401/04 , C07D403/04 , C07D405/12
摘要: 式(1) (式(1)中、 AはN又はCHを示し、 R 1 は水素原子、又はC 1-8 アルキル基を示し、 R 2a 及びR 2b は水素原子、ハロゲン原子、又はC 1-6 アルキル基からなる群より同一若しくは異なって選ばれる基を示し、 Qは置換又は無置換のフェニル基、ベンジル基、ナフチル基、テトラヒドロナフチル基、又はC 3-10 シクロアルキル基等を示し、 mは0又は1を示し、 nは0又は1を示し、 Xは-O-、又は-NR 3 -を示し、 Yは置換又は無置換のC 1-8 アルキレン基等を示す。)で表されるヘテロアリールベンゼン化合物、該化合物の互変異性体、立体異性体、若しくはその薬学的に許容される塩、又はそれらの溶媒和物は、DGAT1阻害作用により改善しうる疾患又は状態、例えば、肥満症、高脂血症、高トリグリセライド血症、脂質代謝異常疾患、糖尿病、動脈硬化症、または、肥満に起因する高脂血症、高トリグリセライド血症、脂質代謝異常疾患、糖尿病、動脈硬化症、もしくは、高血圧症を予防若しくは治療するための医薬に好適である。
摘要翻译: 由通式(1)表示的杂芳基苯化合物:(1)[其中A是N或CH; R1是氢或C1-8烷基; R2a和R2b可以相同或不同,并且各自为选自氢,卤代和C 1-6烷基的基团:Q为取代或未取代的苯基,苄基,萘基,四氢萘基,C 3-10环烷基或 喜欢; m为0或1; n为0或1; X是-O-或-NR 3 - ; Y为取代或未取代的C 1-8亚烷基等); 化合物的互变异构体,立体异构体或药学上可接受的盐; 或其溶剂化物可用作预防或治疗可通过抑制DGAT1(例如肥胖症,高脂血症,高甘油三酯血症,脂代谢紊乱,糖尿病,动脉硬化)而改善的疾病或症状的药物。 或肥胖引起的高脂血症,高甘油三酯血症,脂代谢紊乱,糖尿病,动脉硬化或高血压。