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公开(公告)号:WO2008096568A1
公开(公告)日:2008-08-14
申请号:PCT/JP2008/050231
申请日:2008-01-11
Applicant: 国立大学法人山口大学 , 宇部興産株式会社 , 上村 明男 , 杉本 常実 , 海磯 孝二
IPC: C07C67/20 , C07C69/533 , C07C69/675 , C07C209/58 , C07C211/04 , C07C211/05
CPC classification number: C07C209/58 , C07C67/20 , Y02P20/544 , C07C69/533 , C07C69/675 , C07C211/04 , C07C211/05
Abstract: ナイロン12の廃棄物を多大なエネルギーを消費することなく、様々な用途に再利用すべく、ナイロン12やそのモノマーであるω-ラウロラクタム、12-アミノドデカン酸などを原料とする12-ヒドロキシドデカン酸エステルの製造方法及びトリアルキルアミンの製造方法を提供する。 ω-ラウロラクタムを基本とするアミド化合物を超臨界状態のアルコールと反応させて12-ヒドロキシドデカン酸エステル及びトリアルキルアミンを得ることを特徴とする12-ヒドロキシドデカン酸エステルの製造方法及びトリアルキルアミンの製造方法である。
Abstract translation: 目的是在不用消耗大量能量的情况下,将尼龙12的浪费重用于各种各样的应用中。 因此,公开了用于制备12-羟基十二烷酸酯的方法和三烷基胺的制备方法,其中使用尼龙-12或包含ε-月桂内酰胺和12-氨基十二烷酸的尼龙-12单体作为起始原料。 具体公开的是制备12-羟基十二烷酸酯的方法和三烷基胺的制备方法,其中包括使α-十六内酰胺类酰胺化合物与超临界状态的醇反应,生成12-羟基十二烷酸 酸酯或三烷基胺。
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公开(公告)号:WO2007060828A1
公开(公告)日:2007-05-31
申请号:PCT/JP2006/322157
申请日:2006-11-07
IPC: C07D201/12 , C07D223/04 , C08J11/16 , C08J11/20
CPC classification number: C07D201/12 , C07D223/04 , C08J11/14 , C08J11/20 , C08J2377/00 , Y02W30/704 , Y02W30/706
Abstract: ポリアミドの解重合反応を行なうことによりモノマーを得る方法において、工業的に有利な処理方法を提供することを課題とする。その解決のため、ポリアミドの解重合反応を行なうことによりモノマーを得る方法において、炭化水素溶媒の存在下において解重合反応を行なう。また、水を存在させて解重合反応を行なう。炭化水素溶媒と水の総質量に対する水の割合は、30質量%以下である。さらに、触媒を用いることなく解重合反応を行なうことができる。解重合反応を行なう温度は300°C以上420°C以下が好ましい。
Abstract translation: 公开了通过进行聚酰胺的解聚反应获得单体的商业上有利的方法。 具体公开了通过聚酰胺的解聚反应获得单体的方法,其中解聚反应在烃溶剂的存在下进行。 此外,解聚反应在水的存在下进行。 水相对于烃溶剂和水的总质量的比例不超过30质量%。 可以在不使用催化剂的情况下进行解聚反应。 优选地,解聚反应在不低于300℃且不超过420℃的温度下进行。
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公开(公告)号:WO2007088756A1
公开(公告)日:2007-08-09
申请号:PCT/JP2007/051052
申请日:2007-01-24
Applicant: 国立大学法人 山口大学 , 宇部興産株式会社 , 上村 明男 , 杉本 常実 , 海磯 孝二
IPC: C07C67/20 , C07C69/675 , C07C209/14 , C07C211/04
CPC classification number: C07C209/14 , C07C67/20 , Y02P20/544 , C07C69/675 , C07C211/04
Abstract: ナイロン6の廃棄物を多大なエネルギーを消費することなく、様々な用途に再利用すべく、ナイロン6やそのモノマーであるε-カプロラクタムなどを原料とする6-ヒドロキシカプロン酸エステルの製造方法及びトリアルキルアミンの製造方法を提供する。ε-カプロラクタムを基本とするアミド化合物を超臨界状態のアルコールと反応させて6-ヒドロキシカプロン酸エステル及びトリアルキルアミンを得ることを特徴とする6-ヒドロキシカプロン酸エステルの製造方法及びトリアルキルアミンの製造方法である。
Abstract translation: 作为原料,使用作为其单体的尼龙-6,ε-己内酰胺等的六羟基卡波酯的制造方法和三烷基胺的制造方法。 该方法旨在使尼龙-6废物在各种应用中可重复使用,而不消耗大量的能量。 6-羟基卡波酯的制造方法和三烷基胺的制造方法的特征在于,使基本上含有ε-己内酰胺的酰胺化合物与超临界状态的醇反应,得到6-羟基己酸酯和三烷基胺。
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公开(公告)号:WO2007066491A1
公开(公告)日:2007-06-14
申请号:PCT/JP2006/322959
申请日:2006-11-17
IPC: C07C27/26 , C07C29/88 , C07C35/08 , C07C45/85 , C07C49/385
CPC classification number: C07C29/88 , C07C45/33 , C07C45/85 , C07C2601/14 , C07C49/403 , C07C35/08
Abstract: 本発明は、シクロヘキサンを酸素含有ガスで液相酸化してシクロヘキサノンを製造する工程で副生する高沸点混合物から、アルカリや触媒等の反応助剤を添加することなく、小型で単純な反応装置を用いてもシクロヘキサノン及びシクロヘキサノールを効率よく回収できる方法を提供することを課題とする。本発明の課題は、シクロヘキサンを酸素含有ガスで液相酸化してシクロヘキサノンを製造する工程で副生する高沸点混合物を、水の存在下、温度320°C以上及び圧力12MPa以上の条件で分解処理することを特徴とする、シクロヘキサノン及びシクロヘキサノールの回収方法により解決される。
Abstract translation: 即使使用小而简单的反应器,环己酮和环己醇也能有效地回收环己酮和环己醇的方法,其中不需要添加反应助剂如碱或催化剂, 在通过氧气气相氧化环己烷的环己酮生产方法中作为副产物产生沸点混合物。 提供回收环己酮和环己醇的方法,其特征在于在通过氧气气相氧化环己烷的环己酮生产方法中作为副产物产生的高沸点混合物在320℃下分解,或 在水的存在下在12MPa以上的压力下进行。
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公开(公告)号:WO2005115988A1
公开(公告)日:2005-12-08
申请号:PCT/JP2005/009722
申请日:2005-05-20
IPC: C07D225/02
CPC classification number: C07D225/02 , Y02P20/544
Abstract: 1,1′−パーオキシジシクロヘキシルアミン(PXA)を熱分解してデカン−1,10−ジカルボンイミド(CI)を製造するに際し、前記熱分解を、PXAを含有する反応系の超臨界相、又は大気圧より高い圧力下における液相において実施することにより、CIを簡便に、かつ工業的に高収率をもって製造することができる。
Abstract translation: 公开了通过热分解1,1'-过氧二环己基胺(PXA)制备癸烷-1,10-二羧酰亚胺(CI)的方法。 通过在含有PAX或液相的反应体系的超临界相中,在高于大气压的压力下进行热分解,可以容易地以高收率生产CI。
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