公开(公告)号：WO2009057210A1

公开(公告)日：2009-05-07

申请号：PCT/JP2007/071231

申请日：2007-10-31

Applicant: 富士通株式会社 ,  岩村 康正 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  宇野 和史 ,  山影 譲

Inventor： 岩村 康正 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  宇野 和史 ,  山影 譲

IPC: G03H1/04 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/135

CPC classification number: G11B7/1353 ,  G03H1/12 ,  G03H2001/2675 ,  G03H2222/35 ,  G03H2225/24 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/08564 ,  G11B7/128 ,  G11B7/1369 ,  G11B7/1392

Abstract: 　記録光（Ｓ）および参照光（Ｒ）を同一の対物レンズ（１３）を通して記録媒体（Ｂ）に照射することによりホログラムを記録するホログラム記録装置（Ａ１）であって、光源（１）からの光を記録光（Ｓ）と参照光（Ｒ）に分割する光分割手段（３）と、光分割手段（３）にて分割した記録光（Ｓ）および参照光（Ｒ）を同心状の光となるように複合させ、これらの光を対物レンズ（１３）へと進行させる光複合手段（１１）と、光分割手段（３）と光複合手段（１１）との間で記録光（Ｓ）および参照光（Ｒ）の光路上に位置する第１および第２のレンズ（５，９）と、第１のレンズ（５）を透過した記録光（Ｓ）を絞る第１のアパーチャ（６）と、第２のレンズ（９）を透過した参照光（Ｒ）を絞る第２のアパーチャ（１０）とを備え、第１および第２のレンズ（５，９）は、光学倍率が異なる。

Abstract translation: 一种用于通过将记录光（S）和参考光（R）通过同一物镜（13）向记录介质（B）记录全息图的全息记录装置（A1），包括：一个分光装置 从光源（1）到记录光（S）和参考光（R）中的光合成装置（11），用于组合通过分割获得的记录光（S）和参考光（R） 通过所述光分离装置（3）以形成同心光并将光推进到所述物镜（13），位于所述记录光（S）的光路上的第一和第二透镜（5,9） 在光分离装置（3）和光合成装置（11）之间的参考光（R），用于使通过第一透镜（5）透射的记录光（S）变窄的第一孔（6） （10），用于使通过第二透镜（9）透射的参考光（R）变窄。 第一和第二透镜（5,9）具有不同的光焦度。

公开(公告)号：WO2009044440A1

公开(公告)日：2009-04-09

申请号：PCT/JP2007/069182

申请日：2007-10-01

Applicant: 富士通株式会社 ,  宇野 和史 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  岩村 康正 ,  山影 譲

Inventor： 宇野 和史 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  岩村 康正 ,  山影 譲

IPC: G03H1/26

CPC classification number: G11B7/00772 ,  G03H1/26 ,  G03H1/265 ,  G11B7/083 ,  G11B7/08564

Abstract: 　記録すべき情報に応じて変調された記録光（Ｐ）を記録媒体（Ｂ）において複数の照射スポット（Ｔ）をなすように照射するとともに、照射スポット（Ｔ）ごとに記録光（Ｐ）と干渉するように参照光（Ｓａ）を照射する光学的記録手段と、照射スポット（Ｔ）ごとに参照光（Ｓａ）の入射角を制御する参照光入射角制御手段（９）と、を備えたホログラム記録装置（Ａ）であって、上記光学的記録手段は、複数の照射スポット（Ｔ）が所定の方向に並んで形成されるように記録光（Ｐ）および参照光（Ｓａ）を照射し、参照光入射角制御手段（９）は、複数の照射スポット（Ｔ）のうち、互いに隣接する一方の照射スポットを形成する際、参照光（Ｓａ）の入射角をあらかじめ設定された複数の規定角度に合わせる制御を行うとともに、その他方の照射スポットを形成する際、参照光（Ｓａ）の入射角を上記複数の規定角度とは異なる角度に合わせる制御を行う。

Abstract translation: 全息记录装置（A）具有光记录装置，其将对应于要记录的信息调制的记录光束（P）作为记录介质（B）上的多个照射点（T）输出，并且还输出 参考光束（Sa）到每个照射光点（T），使得参考光束干扰记录光束（P）; 以及用于控制每个照射点（T）的参考光束（Sa）的入射角的参考光束入射角控制装置（9）。 光记录装置输出记录光束（P）和参考光束（Sa），使得照射点（T）通过沿规定方向排列而形成。 在形成照射点（T）中的相邻照射点之一时，基准光束入射角控制装置（9）控制参考光束（Sa）的入射角符合多个预先设定的规定角度， 并且在形成另一个照射点时将参考光束（Sa）的入射角度控制为与指定角度不同的角度。

公开(公告)号：WO2009054044A1

公开(公告)日：2009-04-30

申请号：PCT/JP2007/070624

申请日：2007-10-23

Applicant: 富士通株式会社 ,  山影 譲 ,  宇野 和史 ,  岩村 康正 ,  吉川 浩寧 ,  手▲塚▼ 耕一

Inventor： 山影 譲 ,  宇野 和史 ,  岩村 康正 ,  吉川 浩寧 ,  手▲塚▼ 耕一

IPC: G03H1/26 ,  G11B7/0065

CPC classification number: G11B7/083

Abstract: 　本発明により提供されるホログラム記録装置（Ａ）は、空間光変調器（１５）により記録すべき情報に応じて変調された記録光（Ｐ）を、対物レンズ（１９）を介して記録媒体（Ｂ）に照射する記録光照射手段と、記録光（Ｐ）と干渉して記録媒体（Ｂ）にホログラムの記録領域（Ｔ）を形成するように参照光（Ｓ１）を照射する記録参照光照射手段と、記録領域（Ｔ）が所定方向に並んで形成されるように、記録媒体（Ｂ）に対する記録光（Ｐ）および参照光（Ｓ１）の照射位置を相対的に変位させる照射位置変位手段（４１，４２）と、を備え、上記対物レンズ（１９）が、記録媒体（Ｂ）に対して記録光（Ｐ）を全体的に収束させながら軸上光束（Ｐ１）および軸外光束（Ｐ２，Ｐ３）についても収束させるレンズとなっている。

Abstract translation: 全息记录装置（A）包括：记录光施加装置，用于经由物镜（19）将根据要记录的信息的空间光调制器（15）调制的记录光（P）施加到记录介质 ），用于施加参考光（S1）使得参考光与记录光（P）干涉以在记录介质（B）中形成全息图记录区域（T）的记录参考光施加装置，以及施加位置移位 用于使记录光（P）和参考光（S1）相对于记录介质（B）的施加位置相对移位的装置（41,42），使得记录区域（T）在 预定方向。 当在记录介质（B）处将记录光（P）整体收敛时，物镜（19）也会在轴上的光通量（P1）和离轴光通量（P2，P3）上收敛。

公开(公告)号：WO2009044470A1

公开(公告)日：2009-04-09

申请号：PCT/JP2007/069441

申请日：2007-10-04

Applicant: 富士通株式会社 ,  宇野 和史 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  岩村 康正 ,  山影 譲 ,  下川 聡

Inventor： 宇野 和史 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  岩村 康正 ,  山影 譲 ,  下川 聡

IPC: G03H1/26 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/135

CPC classification number: G11B7/00772 ,  G03H1/22 ,  G03H1/2286 ,  G03H2001/2223 ,  G11B7/08564 ,  G11B7/1395

Abstract: 　ホログラム再生装置は、再生時における参照光（Ｒ’）を、ホログラム記録媒体（Ｈ）に対して主たる入射方向をなすメインビーム（Ｒ０）と、これに対して空間的にずれた入射方向をなすサブビーム（Ｒ１，Ｒ２）とに分割する再生参照光分割手段（１１）と、メインビーム（Ｒ０）およびサブビーム（Ｒ１，Ｒ２）の入射方向を変化させる入射方向可変照射手段（２０）と、サブビーム（Ｒ１，Ｒ２）に応じて生じた再生光（Ｐ）の一部をサーボ光（Ｐ１，Ｐ２）として検出するサーボ光検出手段（５０）と、メインビーム（Ｒ０）に応じて生じた再生光（Ｐ）の主部（Ｐ０）を受光する受光手段（３２）と、サーボ光（Ｐ１，Ｐ２）の検出結果に基づき、参照光の光強度を一定とした場合に受光手段（３２）の受光量が所定レベル以上となる入射方向にメインビーム（Ｒ０）を合わせた上で受光手段（３２）により得られた像を再生する再生手段（６０）とを有している。

Abstract translation: 全息图再现装置设置有再现参考光束分离装置（11），用于将再现时的参考光束（R'）分解成在主入射方向上的主光束（R0）到全息图记录介质（ H）和子光束（R1，R2）在空间上偏离主光束的入射方向; 改变主光束（R0）和子光束（R1，R2）的入射方向的入射方向可变照射装置（20）; 伺服光束检测装置，用于检测作为伺服光束（P1，P2）的与子光束（R1，R2）相应产生的再现光束（P）的一部分; 用于接收对应于主光束（R0）产生的再现光束（P）的主要部分（P0）的光束接收装置（32）; 以及再现装置（60），用于在主光束（R0）与光束接收装置（32）的光束接收量处于相同的入射方向对准之后，再现从光束接收装置（32）获得的图像 基于伺服光束（P1，P2）的检测结果，使参考光束的强度保持恒定时，规定等级以上。

公开(公告)号：WO2009075024A1

公开(公告)日：2009-06-18

申请号：PCT/JP2007/073814

申请日：2007-12-11

Applicant: 富士通株式会社 ,  宇野 和史 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  岩村 康正 ,  山影 譲 ,  下川 聡

Inventor： 宇野 和史 ,  手▲塚▼ 耕一 ,  吉川 浩寧 ,  岩村 康正 ,  山影 譲 ,  下川 聡

IPC: G03H1/26 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/135

CPC classification number: G11B7/083 ,  G03H1/26 ,  G03H1/265 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/1359

Abstract: 　ホログラム記録装置は、記録すべき情報に応じて光変調された信号光（Ｓ）を記録媒体（Ｂ）に対して所定の入射角をなすように照射する信号光照射手段（５）と、少なくとも光の入射面（１０ａ）、反射面（１０ｂ）、および出射面（１０ｃ）となる複数の面を有し、これらの面を順に通って記録媒体（Ｂ）に達するように記録参照光（Ｒｓ）を導く記録用プリズム（１０）と、記録媒体（Ｂ）に対する記録参照光（Ｒｓ）の入射角を変化させながら信号光（Ｓ）と重ねるように記録用プリズム（１０）を記録媒体（Ｂ）上で揺動させる揺動手段とを備えている。

Abstract translation: 全息记录仪包括信号光照射装置（5），用于将根据要记录的信息被光调制的信号光（S）以给定的入射角照射到记录介质（B）上;记录棱镜（10） 多个平面用作至少一个光入射平面（10a），光反射平面（10b）和光出射平面（10c），以引导记录参考光（Rs），使得这种光通过这些平面 顺序到达记录介质（B）;以及摆动装置，用于在记录介质（B）上进入记录基准光（Rs）的入射角度的同时使记录介质（B）上方的记录棱镜（10）摆动， 使得记录参考光（Rs）与信号光（S）重叠。

公开(公告)号：WO2009054040A1

公开(公告)日：2009-04-30

申请号：PCT/JP2007/070593

申请日：2007-10-23

Applicant: 富士通株式会社 ,  山影 譲 ,  宇野 和史 ,  岩村 康正 ,  吉川 浩寧 ,  手▲塚▼ 耕一

Inventor： 山影 譲 ,  宇野 和史 ,  岩村 康正 ,  吉川 浩寧 ,  手▲塚▼ 耕一

IPC: G03H1/26 ,  G11B7/0065

CPC classification number: G11B7/1374 ,  G02B5/32 ,  G02B13/24 ,  G03H2223/17 ,  G11B7/0065 ,  G11B2007/13727

Abstract: 　ホログラム記録媒体（Ｂ）に対して記録光（Ｓ）を集光させるホログラム記録用の対物レンズ（７）であって、この対物レンズ（７）は、記録光（Ｓ）を平行光線束として入射させた場合、この平行光線束（Ｓ）に含まれる軸上光線束（Ｓ１）および軸外光線束（Ｓ２～Ｓ５）をホログラム記録媒体（Ｂ）内でビームウェスト（Ｃ）を形成するように集光させ、かつ、ビームウェスト（Ｃ）を経て次第に収束する軸外光線束（Ｓ２～Ｓ５）のうち、最大画角をなす軸外光線束（Ｓ５）の軸外像点（ｐ５）とホログラム記録媒体（Ｂ）との距離が最も短くなるように構成されている。

Abstract translation: 通过将记录光束（S）收集到全息图记录介质（B）上，提供用于记录全息图的物镜（7）。 当记录光束（S）被输入为平行光束时，物镜（7）收集包括在平行光束中的轴上光束通量（S1）和离轴光束（S2-S5） 通量（S），以在全息记录介质（B）中形成束腰（C）。 物镜被配置为允许在离轴光束通量（S5）的偏轴图像点（p5）之间的距离，其在逐渐变化的离轴光束通量之间形成最大视场角（S2-S5） 在通过束腰（C）和全息记录介质（B）之后会聚最短。