公开(公告)号：WO2008038395A1

公开(公告)日：2008-04-03

申请号：PCT/JP2006/319621

申请日：2006-09-25

Applicant: 株式会社日立製作所 ,  早谷 政彦 ,  安部 元幸 ,  石川 亨 ,  久保田 栄一 ,  小渡 武彦

Inventor： 早谷 政彦 ,  安部 元幸 ,  石川 亨 ,  久保田 栄一 ,  小渡 武彦

IPC: F02M51/06

CPC classification number: F02M51/0685 ,  F02M51/0671 ,  F02M2200/07

Abstract: 内燃機関に用いるインジェクタにおいて、固定コアの残留磁気や燃料の表面張力の影響て生ずる閉弁遅れ時間を短絡して最小噴射量を低減する。パイプ状の部材の内部に固定コア及び可動子を内包し、その外側にコイル及びヨークを設けた燃料噴射弁において、可動子を作動させるアンカーは、軸方向に延びる複数個の燃料通路用貫通孔を設け、貫通孔は周方向に特定の間隔を保って配置し、貫通孔同士の間に固定コアと接触する凸状の接触面が不連続に成形される構成とした。

Abstract translation: 一种用于内燃机的喷射器，其中通过减少由固定铁芯的剩余磁力的影响和喷射器中的燃料的表面张力的影响导致的关闭延迟时间来减小最小喷射量。 在燃料喷射阀中，固定铁芯和可动元件被封装在管状构件中，线圈和轭架安装在其外侧。 用于操作可移动元件的锚固件具有用于燃料通道的轴向延伸的通孔。 通孔沿圆周方向以预定间隔布置。 在通孔之间不连续地形成与固定芯接触的突出接触表面。

公开(公告)号：WO2010004838A1

公开(公告)日：2010-01-14

申请号：PCT/JP2009/061061

申请日：2009-06-11

Applicant: 株式会社 日立製作所 ,  安川 義人 ,  安部 元幸 ,  江原 秀治 ,  石川 亨 ,  小渡 武彦

Inventor： 安川 義人 ,  安部 元幸 ,  江原 秀治 ,  石川 亨 ,  小渡 武彦

IPC: F02M61/18 ,  F02M61/04 ,  F02M61/08 ,  F02M63/00

CPC classification number: F02M61/1806 ,  F02B17/005 ,  F02B23/101 ,  F02B2023/103 ,  F02M61/08 ,  F02M61/18 ,  F02M61/1866 ,  F02M61/1886 ,  Y02T10/125

Abstract: 　低燃費化と高出力化の両立を図るために、成層燃焼と均質燃焼の各々に適した噴霧を形成できるよう、外開き方式の燃料噴射弁において噴霧形状を可変できる燃料噴射弁及び燃料噴射装置を提供することにある。 　ノズル２は、内部に複数の燃料通路５を有する。弁体１０は、ノズルの内部にて、上下に動作可能であり、ノズルの円錐状の弁座面１５と対向する円錐状の弁体面１６を有し、弁体面が弁座面と当接して燃料をシールするシート部１１を形成する。燃料通路５は、シート部１１の上流に開口部がある。弁体が弁座面から離れた状態におけるシート部と弁体の距離が、可変である。燃料通路の断面積が、シート部と前記弁体の弁座面との間の円環状の隙間の断面積よりも大きくなる状態と、燃料通路の断面積が、シート部と弁体の弁座面との間の円環状の隙間の断面積よりも小さくなる状態を取り得る。

Abstract translation: 本发明提供了一种外喷燃料喷射阀，其中可以改变喷射形状以便能够分别形成适用于分层燃烧和均匀燃烧的喷雾，以便满足低油耗和高输出。 还提供了一种燃料喷射装置。 喷嘴（2）内部具有多个燃料通路（5）。 阀元件（10）具有面向喷嘴的锥形阀座表面（15）的锥形阀元件表面（16），并且能够在喷嘴中垂直地操作，并且阀元件表面邻接在阀座表面上以形成 用于密封燃料的阀座部分（11）。 燃料通路（5）在座部（11）的上游侧具有开口部。 在阀元件与阀座表面分离的状态下，座部和阀元件之间的距离是可变的。 燃料通路的截面积大于阀体的座部与阀座面之间的环状间隙的截面积的状态，或者燃料的截面积 可以选择通道变得小于阀元件的阀座部分和阀座表面之间的环形间隙的横截面面积。

公开(公告)号：WO2008038396A1

公开(公告)日：2008-04-03

申请号：PCT/JP2006/319623

申请日：2006-09-25

Applicant: 株式会社日立製作所 ,  早谷 政彦 ,  安部 元幸 ,  石川 亨 ,  久保田 栄一 ,  小渡 武彦

Inventor： 早谷 政彦 ,  安部 元幸 ,  石川 亨 ,  久保田 栄一 ,  小渡 武彦

IPC: F02M51/06

CPC classification number: F02M51/0671 ,  F02M51/0685 ,  F02M2200/07 ,  F02M2200/304

Abstract: 内燃機関に用いるインジェクタにおいて、燃料通路の流体抵抗で生ずる閉弁遅れ時間を短縮して最小噴射量を低減する。電磁力によって、その中心に燃料通路が設けられた固定コアの端面にアンカーを吸引し、アンカーと共に駆動される弁体を制御して燃料噴射口を開閉するものにおいて、アンカーの上端面の中央に燃料たまりを設け、この燃料たまりに一端が開口する軸方向に延びる貫通孔を前記アンカーに設け、前記燃料たまりから半径方向外側に延び、前記アンカーの上端面と固定コアの下端面との間の磁気ギャップに燃料を供給する燃料通路をもうけた。また、前記アンカーの上端面に開口する貫通孔の開口位置が固定コアの燃料導入孔に少なくとも一部が対面する位置に開口しており、またその貫通孔の開口部にはアンカーの中心側から外側に流れる燃料を捕獲して前記貫通孔へ導く燃料導入部が設けられている。

Abstract translation: 一种用于内燃机的喷射器，其中通过降低燃料通道中的流动阻力来减少燃料喷射的最小量。 在燃料喷射阀中，电磁力将锚固件吸引到具有燃料通道在其中心的固定铁芯的端面，并且这样控制与主体一起驱动的阀体，以打开和关闭燃料喷射开口 。 在锚的上端表面的中心形成燃料油槽。 在锚中形成有通孔，其一端向燃料槽开口并沿轴向延伸。 燃料通道形成在锚固件中，以便从燃料油槽径向向外延伸，并将燃料供应到锚固件的上端表面和固定芯的下端表面之间的磁隙中。 形成在锚固件的上端面的通孔在至少一部分贯通孔面对固定铁芯中的燃料导入孔的位置开口。 在通孔的开口处形成有用于捕获从锚固体的中心侧向外部引导并将其引导到通孔中的燃料的燃料引入部。

公开(公告)号：WO2006129371A1

公开(公告)日：2006-12-07

申请号：PCT/JP2005/010252

申请日：2005-06-03

Applicant: 株式会社 日立製作所 ,  助川 義寛 ,  棟方 明広 ,  小渡 武彦 ,  嶺岸 輝彦

Inventor： 助川 義寛 ,  棟方 明広 ,  小渡 武彦 ,  嶺岸 輝彦

IPC: F02M25/07

CPC classification number: F02M35/10118 ,  F02M26/05 ,  F02M26/10 ,  F02M26/19 ,  F02M26/21 ,  F02M26/70 ,  F02M35/10222

Abstract: 　本発明の目的は、新気とＥＧＲガスの混合効率の向上したＥＧＲガス混合装置を提供することにある。 　ＥＧＲガス混合装置は、吸気管(１)を流れる新気と、ＥＧＲ通路(１２)を流れるＥＧＲガスとを混合する。ＥＧＲ通路(１２)を構成するＥＧＲ配管(１２ａ)の先端は、吸気管(１)に対して、先端が突出するように配置される。傾斜板(１９)は、ＥＧＲ通路(１２)の出口の対面側に設けられ、ＥＧＲガスの流れ方向に対して傾斜した板材である。吸気管の上流から下流に向けて見たときに、ＥＧＲガス配管の突き出し部と、傾斜板(１９)の少なくとも一部が重なっているように、傾斜板(１９)が配置される。

Abstract translation: 一种其中新鲜空气和EGR气体的混合效率提高的EGR气体混合器。 EGR气体混合器混合流过吸入管（1）的新鲜空气和流过EGR通道（12）的EGR气体。 构成EGR通路（12）的EGR管（12a）的前端位于吸入管（1）内。 倾斜板（19）是设置在面向EGR通道（12）的出口侧并相对于EGR气体流动方向倾斜的板构件。 当从上游侧向下游侧观察时，倾斜板（19）被布置成使得EGR气体管道的突出部分和倾斜板（19）的至少一部分彼此重叠。