強化繊維積層体にあるギャップの幅の測定方法およびその測定装置
    1.
    发明申请
    強化繊維積層体にあるギャップの幅の測定方法およびその測定装置 审中-公开
    测量增强纤维层压板中间隙宽度的方法和设备

    公开(公告)号:WO2018079649A1

    公开(公告)日:2018-05-03

    申请号:PCT/JP2017/038693

    申请日:2017-10-26

    Abstract: 本発明では、簡便な技術であって、繊維配置工程に適用可能な強化繊維積層体の表層にあるギャップの幅の測定手法を提供することを課題とする。その解決手段は、表層の繊維強化基材、およびギャップの存在により一部が露出している繊維強化基材の少なくともひとつが、一方向強化繊維基材であり、強化基材のうち一方向強化繊維基材に存在する連続繊維の配向方向に対して垂直方向、かつ前記表層の繊維強化基材の平面に対して鋭角となるように光を強化繊維積層体に照射し、前記照射光からの反射光をセンサで受光して、ギャップの幅を算出する方法である。

    Abstract translation:

    本发明中,提供了一种简单的技术,以及提供的在可应用的强化纤维层合体的纤维铺放过程的表面层中的间隙的宽度的测定方法。 其解决方法是,在纤维增强基材的表面层,以及至少一个纤维增强基体材料的一部分是由该间隙的存在暴露是一个单向排列强化纤维基材,单向增强基体材料的补强 垂直于存在于纤维基材连续纤维的取向方向,和所述光,使得增强的锐角到纤维的表面层的平面基材通过照射强化纤维层合体,从照射光 反射光由传感器接收以计算间隙的宽度。

    プリフォーム
    2.
    发明申请
    プリフォーム 审中-公开

    公开(公告)号:WO2021157424A1

    公开(公告)日:2021-08-12

    申请号:PCT/JP2021/002597

    申请日:2021-01-26

    Abstract: 強化繊維シートから裁断した強化繊維シート裁断体を2枚以上積層したプリフォームであって、前記強化繊維シート裁断体は、下記(a)および(b)の少なくとも1つを満たす形状を有し、平面内に隙間なく並べられる平面充填性を有することを特徴とするプリフォーム。良好な機械特性を備えつつ材料歩留りの向上に有効な強化繊維シートのプリフォームを提供する。 (a)頂点の数が5以上であり、かつ少なくとも1つ以上の内角が180度よりも大きい。 (b)1つ以上の辺が曲線である。

    プリプレグ表面の樹脂状態の測定方法およびその測定装置

    公开(公告)号:WO2019142503A1

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:PCT/JP2018/043485

    申请日:2018-11-27

    Abstract: 簡便な技術を用いつつ、非接触式で、プリプレグの表層に存在する樹脂の厚みや被覆率を測定するため、一方向強化繊維基材に樹脂を含浸したプリプレグの表層に存在する樹脂の状態を測定する手法であって、照射源から前記プリプレグの表層へ光を照射し、前記プリプレグの表層からの反射光をセンサで受光し、前記反射光の強度から前記プリプレグの表層に存在する前記樹脂の厚みおよび被覆状態の少なくとも一方を算出する、樹脂状態の測定方法とする。

    プリプレグおよびその製造方法、スリットテーププリプレグ、炭素繊維強化複合材料

    公开(公告)号:WO2020004421A1

    公开(公告)日:2020-01-02

    申请号:PCT/JP2019/025238

    申请日:2019-06-25

    Abstract: 少なくとも下記に示す構成要素[A]~[E]を含むプリプレグであって、構成要素[B]~[D]を含み構成要素[E]を実質的に含まない第1エポキシ樹脂組成物と構成要素[A]から構成される第1の層の両表面に、構成要素[B]~[E]を含む第2エポキシ樹脂組成物から構成される第2の層が隣接した構造であり、第2エポキシ樹脂組成物は、構成要素[B]~[E]の総量100質量部に対して、構成要素[D]を1質量部以上5質量部未満含み、角周波数3.14rad/sで測定した25℃の貯蔵弾性率G'が、8.0×105~6.0×106Pa、かつ、下記式(1)で規定される値が0.085以上であり、第1エポキシ樹脂組成物および第2エポキシ樹脂組成物の総量100質量部に対して構成要素[D]を1質量部以上10質量部未満含む、プリプレグ。[A]炭素繊維、[B]エポキシ樹脂、[C]硬化剤、[D]熱可塑性樹脂、[E]体積平均粒子径が5~50μmである、熱可塑性樹脂を主成分とする粒子。【数1】{log 10 (25℃におけるG'(Pa))-log 10 (40℃におけるG'(Pa))}/15・・・式(1)

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