空気入りタイヤの製造方法
    1.
    发明申请
    空気入りタイヤの製造方法 审中-公开
    生产气动轮胎的方法

    公开(公告)号:WO2007114204A1

    公开(公告)日:2007-10-11

    申请号:PCT/JP2007/056767

    申请日:2007-03-29

    CPC classification number: B60C5/14 B29D30/0681 B29D30/3007 B29D2030/0682

    Abstract:  本発明の空気入りタイヤの製造方法は、粘着力が低いインナーライナー層を用いてタイヤを製造する場合であっても、既存の設備をそのまま使用することができ、かつインナーライナー層の接合個所が容易に開くことがない。  インナーライナー層8’をタイヤ成形ドラム21上に巻き付けて円筒体を成形する工程を有する空気入りタイヤの製造方法において、インナーライナー層8’の巻付け始端部8’aを未硬化のタック部材9’を介して成形ドラム21上に取り付け、成形ドラム21上に取り付けたインナーライナー層8’を成形ドラム21上に巻き付けた後、該巻き付けたインナーライナー層8’の巻付け終端側を未硬化のタック部材9’を介してインナーライナー層8’の巻付け始端部8’aに接合し、円筒体を成形する。

    Abstract translation: 一种充气轮胎的制造方法,其中即使使用低粘度内衬层制造轮胎并且内衬层的接合部不容易打开,也可以不改变地使用现有设备。 在具有通过将内衬层(8')卷绕在轮胎成型鼓(21)上形成圆筒体的步骤的充气轮胎的制造方法中,内衬层的卷绕开始部(8'a) (8')通过使用未固化的卷边构件(9')安装在成形滚筒(21)上,并且在将安装在成形滚筒(21)上的内衬层(8')卷绕在轮胎成型滚筒 如图21所示,如此卷绕的内衬层(8')的卷绕端部侧与未固化的卷边构件(9')接合到内衬层(8')的卷绕起始部分(8'a) 之间。 因此,形成管状体。

    空気入りタイヤ及びその製造方法
    2.
    发明申请
    空気入りタイヤ及びその製造方法 审中-公开
    气动轮胎及其制造方法

    公开(公告)号:WO2008136501A1

    公开(公告)日:2008-11-13

    申请号:PCT/JP2008/058365

    申请日:2008-05-01

    Abstract:  熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物のフィルムを空気透過防止層に用いるにあたって、ガスバリア性に優れた空気透過防止層を形成すると共に、簡便な成形工程で余計な端材を生じることなくタイヤを成形することを可能にした空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。本発明の空気入りタイヤは、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物のフィルムからなる円筒状成形物を潰してシート状積層体とし、該シート状積層体を空気透過防止層として用いたものである。その製造に際しては、シート状積層体を成形ドラムに巻き付けて該シート状積層体を空気透過防止層とする未加硫タイヤを成形し、該未加硫タイヤを加硫する。

    Abstract translation: 一种充气轮胎及其制造方法,其特征在于,在使用由热塑性树脂和弹性体的共混物构成的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物作为防透气层的情况下,形成优异的防透气层 气体阻隔性能和轮胎的成型通过简单的成型操作而不产生任何不必要的废料。 在充气轮胎中,将由热塑性树脂和弹性体的共混物构成的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物的圆筒状成形体粉碎成片状层叠体,将片材层叠体用作防透气层。 在制造操作中,将片状层压体缠绕在成型鼓上,从而获得具有片状层压体作为防透气层的未硫化轮胎,并且对未硫化轮胎进行硫化。

    空気入りラジアルタイヤの製造方法
    3.
    发明申请
    空気入りラジアルタイヤの製造方法 审中-公开
    生产气动辐射轮胎的方法

    公开(公告)号:WO2004103688A1

    公开(公告)日:2004-12-02

    申请号:PCT/JP2004/006642

    申请日:2004-05-18

    CPC classification number: B29D30/28

    Abstract:  成形ドラムの外周に少なくともインナーライナー、左右一対の細幅の貼付けシート、カーカス層を内側から順に圧着ローラで押圧しながら円筒状に巻き付け、最外周の左右両端部にビードコアとビードフィラーをセットするタイヤケーシングの成形工程からなる空気入りラジアルタイヤの製造方法において、成形ドラムとして、前記貼付けシートに対応するドラム外周の位置に帯状溝を周方向に設けた成形ドラムを使用する。また、成形ドラムとして、外周面に弾性層を被覆した成形ドラムを使用することもできる。                             

    Abstract translation: 一种充气子午线轮胎的制造方法具有形成轮胎胎体的步骤,其中,在该步骤中,至少内衬,左右一对窄粘合片和胎体层卷绕,依次从 在压制粘合辊的同时,在成形滚筒的外周上形成中空圆筒形的内部,并且在最外周的左右端部设置有胎圈芯和胎圈填料 。 成形滚筒的外周形成有与粘合片的位置对应的位置的周向带状槽。 成形鼓也可用作成形滚筒,该成形滚筒的外周具有弹性层。

    非空気入りタイヤ及びその製造方法
    4.
    发明申请
    非空気入りタイヤ及びその製造方法 审中-公开
    非气动轮胎及其制造方法

    公开(公告)号:WO2008136099A1

    公开(公告)日:2008-11-13

    申请号:PCT/JP2007/058884

    申请日:2007-04-24

    Abstract:  スポークを有する非空気入りタイヤにおいて、ホイールへの装着及び取り外しが容易にできるようにした非空気入りタイヤを提供する。  環状の外周部材3と内周部材5との間を多数のスポーク4で連結したスポーク構造体10をトレッドリング2の内周側に接合した非空気入りタイヤ1において、内周部材5をタイヤ周方向に複数の独立部材51に分割したことを特徴とする。

    Abstract translation: 具有轮辐的非充气轮胎容易安装在车轮上并可拆卸。 在非充气轮胎(1)中,通过多个轮辐(4)将包括环状外周部件(3)和内周部件(5)的轮辐结构(10)接合到内侧 胎圈(2)的周边。 非充气轮胎的特征在于,内周构件(5)在轮胎的圆周方向上分成独立构件(51)。

    空気入りタイヤの製造方法
    5.
    发明申请
    空気入りタイヤの製造方法 审中-公开
    气动轮胎制造方法

    公开(公告)号:WO2008102763A1

    公开(公告)日:2008-08-28

    申请号:PCT/JP2008/052739

    申请日:2008-02-19

    Abstract:  本発明は、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物からなる円筒状のフィルムを成形し、該フィルムをシート状に折り畳み、その両面にゴム層を積層し、これらフィルムとゴム層との積層体を円筒状に開いてタイヤ成形ドラムに外嵌し、前記フィルムを空気透過防止層とする空気入りタイヤの製造方法において、前記折り畳まれたフィルムの両面にゴム層を積層する際、これらゴム層の幅方向の位置を互いにずらし、一方のゴム層の端部を前記フィルムの端部から突き出すように配置し、他方のゴム層の端部を一方のゴム層の端部の突き出した端部よりも幅方向内側に配置し、前記積層体をタイヤ成形ドラムに外嵌した状態において一方のゴム層の突き出した端部が他方のゴム層の端部を覆うようにした空気入りタイヤの製造方法である。 上記空気入りタイヤの製造方法を採用することにより、ゴム層のスプライス部分に起因する故障を低減することができる。

    Abstract translation: 本发明提供一种具有热塑性树脂或热塑性弹性体复合体的圆筒状膜的防透气层的充气轮胎的制造方法。 该方法包括成型圆柱形薄膜,将薄膜折叠成片状,将两侧的橡胶层层叠,将这些薄膜和橡胶层的层压体打开成圆柱形,并将其装配在轮胎成形滚筒上。 当橡胶层层叠在折叠膜的两侧时,橡胶层在宽度方向上偏离,一个橡胶层的端部从膜的端部突出,并且端部 另一方的橡胶层的一部分配置在比橡胶层的端部的突出部的宽度方向的内侧。 在层压体安装在轮胎成型鼓上的状态下,一个橡胶层的突出端部覆盖另一个橡胶层的端部。 采用充气轮胎制造方法可以减少由于橡胶层的接合部分引起的麻烦。

    タイヤ用インナーライナーの成形方法及び空気入りタイヤの製造方法
    6.
    发明申请
    タイヤ用インナーライナーの成形方法及び空気入りタイヤの製造方法 审中-公开
    形成轮胎内衬的方法和生产气动轮胎的方法

    公开(公告)号:WO2008029779A1

    公开(公告)日:2008-03-13

    申请号:PCT/JP2007/067162

    申请日:2007-09-04

    Abstract:  本発明のタイヤ用インナーライナーの成形方法及び空気入りタイヤの製造方法は、エア溜まりの発生を抑制し、かつ成形ドラムを有するタイヤ成形機の構造が複雑になるのを回避する。  本発明のタイヤ用インナーライナーの成形方法は、円筒状の内側ゴム層3の外周側に、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなる円筒状のフィルム層4を配置してなるタイヤ用インナーライナー2を製造する方法であり、成形ドラム1上に未加硫ゴム層3’を筒状に巻き付けて円筒状の内側ゴム層3を成形し、次いで円筒状の内側ゴム層3の外周側に熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなるシート状のフィルム層4’を筒状に巻き付けて円筒状のフィルム層4を成形する。本発明の空気入りタイヤの製造方法は、上述したタイヤ用インナーライナーの成形方法を使用する。

    Abstract translation: 一种形成轮胎用内胎的方法和用于制造充气轮胎的方法,该充气轮胎实现抑制空气捕获发生并避免轮胎成型机的结构与成型鼓的复杂化。 形成轮胎用内胎的方法是形成具有圆筒形薄膜层(4)的轮胎内衬(2)的方法,由热塑性树脂或热塑性树脂弹性体组合物构成的圆筒形薄膜层(4) 树脂与弹性体混合,在其外周侧上叠加在圆筒形内侧橡胶层(3)上,该方法包括将成形鼓(1)周围的未硫化橡胶层(3')以管状包装,从而形成圆筒形内侧橡胶层 3),然后包裹片状薄膜层(4'),将由热塑性树脂组成的薄膜层(4')或由弹性体共混的热塑性树脂组成的热塑性树脂弹性体组合物以圆筒状的内侧橡胶层 (3),从而形成圆筒形薄膜层(4)。 在制造充气轮胎的方法中,使用上述形成轮胎用内胎的方法。

    空気入りタイヤ及びその製造方法
    7.
    发明申请
    空気入りタイヤ及びその製造方法 审中-公开
    气动轮胎及其生产方法

    公开(公告)号:WO2008053747A1

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:PCT/JP2007/070639

    申请日:2007-10-23

    Abstract:  熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムを空気透過防止層として用いるにあたって、タイヤ製造時のフィルムの剥離を防止するようにした空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。本発明の空気入りタイヤは、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムをカーカス層よりタイヤ内腔側に配置し、該フィルムのタイヤ内腔側に該フィルムを覆うように第1ゴム層を配置し、該第1ゴム層の幅方向の端部をフィルムの幅方向の端部より外側に配置したものである。

    Abstract translation: 一种充气轮胎,其使用由热塑性树脂或热塑性树脂与弹性体共混得到的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物的膜,该膜具有防止轮胎生产中的膜分离的构成; 以及充气轮胎的制造方法。 充气轮胎包括:包含热塑性树脂或通过将热塑性树脂与弹性体共混而获得并设置在胎体层的轮胎腔侧的热塑性弹性体组合物的膜; 以及第一橡胶层,其设置在所述膜的轮胎腔侧,以覆盖所述膜,所述第一橡胶层的宽度方向端位于所述膜的宽度方向端的外侧。

    非空気式タイヤ
    8.
    发明申请
    非空気式タイヤ 审中-公开
    非气动轮胎

    公开(公告)号:WO2008050503A1

    公开(公告)日:2008-05-02

    申请号:PCT/JP2007/058557

    申请日:2007-04-19

    CPC classification number: B60C7/18 B60C7/12

    Abstract:  外周輪と内周輪との間をスポークで連結した構造をもつ非空気式タイヤにおいて、耐久性を低下させることなく制動時の操縦性を向上するようにした非空気式タイヤを提供する。  同心状に配置した弾性材料からなる外周輪(3)と内周輪(4)との間を多数の周方向に間欠的に配置した弾性材料からなるスポーク(5,5′)で連結した構造体からなる非空気式タイヤにおいて、周方向に対をなす2本づつの前記スポーク(5,5′)を互いに凸面同士が周方向に対向するように屈曲させると共に、該凸面同士の間を周方向に延びる少なくとも一つの弾性材料からなる連結部(6)で連結したことを特徴とする。

    Abstract translation: 一种非充气轮胎,其具有通过轮辐连接外圈和内圈的结构,并且在制动期间具有改进的操纵性而不牺牲耐久性。 非充气轮胎具有结构体,其中同轴地布置并由弹性材料制成的外圈(3)和内圈(4)通过大量周向间歇布置的轮辐(5)彼此连接 ,5')由弹性材料制成。 在圆周方向上形成一对的每个相邻的两个轮辐(5,5')被弯曲成使得它们的突出表面彼此周向地面对,并且突出表面通过至少一个周向延伸的连接部分(6)彼此连接,所述连接部分 的至少一种弹性材料。

    空気入りタイヤ
    9.
    发明申请
    空気入りタイヤ 审中-公开
    气动轮胎

    公开(公告)号:WO2008029781A1

    公开(公告)日:2008-03-13

    申请号:PCT/JP2007/067165

    申请日:2007-09-04

    Abstract:  熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムを空気透過防止層に用いた空気入りタイヤにおいて、フィルムの剥離を防止して離型剤が内部に侵入するのを防止し、かつタイヤの内観を改善する。  タイヤ内側に配置した空気透過防止層10が、リボン状フィルム11の両側にリボン状エラストマー層12,13を積層した積層体14から構成されている。積層体14は、部分的にオーバーラップしながら所定間隔ずつずらしてタイヤ周方向に巻回されている。積層体14の各隣接する巻回部14A1,14A2は、リボン状フィルム11同士を離間させた状態で部分的にオーバーラップして接合されている。

    Abstract translation: 作为防透气层的充气轮胎,由将热塑性树脂与弹性体混合而成的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物构成的膜,其中防止膜被剥离以防止脱模剂进入内部和内部 改进了轮胎的视野。 设置在轮胎内侧的防透气层(10)由在带状膜(11)的相对侧上层叠带状弹性体层(12,13)而获得的层叠体(14)构成, 。 层叠体(14)在轮胎周向卷绕,同时以规定的间隔部分重叠并偏离。 通过与保持彼此分离的带状膜(11)部分地重叠层压体(14)的相邻的缠绕部分(14A1,14A2)。

    空気入りタイヤの製造方法
    10.
    发明申请
    空気入りタイヤの製造方法 审中-公开
    制造气动轮胎的方法

    公开(公告)号:WO2006030766A1

    公开(公告)日:2006-03-23

    申请号:PCT/JP2005/016814

    申请日:2005-09-13

    Inventor: 橋村 嘉章

    CPC classification number: B29D30/36 B29D30/26 B29D2030/0682 B60C5/14

    Abstract:  タイヤの均一性を改善することを可能にした空気入りタイヤの製造方法を提供する。本発明の空気入りタイヤの製造方法は、タイヤ成形工程で、タイヤ径方向に拡縮自在の成形ドラムによりグリーンタイヤに変形を与える空気入りタイヤの製造方法において、グリーンタイヤの最内面に成形ドラムとの間の摩擦係数が0~0.2である非粘着性シートを配置し、この非粘着性シートが貼り付けられた状態でグリーンタイヤを成形するものである。

    Abstract translation: 一种制造能够提高其均匀性的充气轮胎的方法,包括轮胎成型步骤,用于通过沿轮胎的径向可膨胀的成型鼓向生胎提供变形。 在生胎的最内表面上设置有成型滚筒的摩擦系数为0〜0.2的非粘合片,在不粘着片的卡止状态下成型生胎。

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