空気入りタイヤ及びその製造方法
    1.
    发明申请
    空気入りタイヤ及びその製造方法 审中-公开
    气动轮胎及其制造方法

    公开(公告)号:WO2008136501A1

    公开(公告)日:2008-11-13

    申请号:PCT/JP2008/058365

    申请日:2008-05-01

    Abstract:  熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物のフィルムを空気透過防止層に用いるにあたって、ガスバリア性に優れた空気透過防止層を形成すると共に、簡便な成形工程で余計な端材を生じることなくタイヤを成形することを可能にした空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。本発明の空気入りタイヤは、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物のフィルムからなる円筒状成形物を潰してシート状積層体とし、該シート状積層体を空気透過防止層として用いたものである。その製造に際しては、シート状積層体を成形ドラムに巻き付けて該シート状積層体を空気透過防止層とする未加硫タイヤを成形し、該未加硫タイヤを加硫する。

    Abstract translation: 一种充气轮胎及其制造方法,其特征在于,在使用由热塑性树脂和弹性体的共混物构成的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物作为防透气层的情况下,形成优异的防透气层 气体阻隔性能和轮胎的成型通过简单的成型操作而不产生任何不必要的废料。 在充气轮胎中,将由热塑性树脂和弹性体的共混物构成的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物的圆筒状成形体粉碎成片状层叠体,将片材层叠体用作防透气层。 在制造操作中,将片状层压体缠绕在成型鼓上,从而获得具有片状层压体作为防透气层的未硫化轮胎,并且对未硫化轮胎进行硫化。

    空気入りタイヤ及びその製造方法
    2.
    发明申请
    空気入りタイヤ及びその製造方法 审中-公开
    气动轮胎及其生产方法

    公开(公告)号:WO2008053747A1

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:PCT/JP2007/070639

    申请日:2007-10-23

    Abstract:  熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムを空気透過防止層として用いるにあたって、タイヤ製造時のフィルムの剥離を防止するようにした空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。本発明の空気入りタイヤは、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムをカーカス層よりタイヤ内腔側に配置し、該フィルムのタイヤ内腔側に該フィルムを覆うように第1ゴム層を配置し、該第1ゴム層の幅方向の端部をフィルムの幅方向の端部より外側に配置したものである。

    Abstract translation: 一种充气轮胎,其使用由热塑性树脂或热塑性树脂与弹性体共混得到的热塑性树脂或热塑性弹性体组合物的膜,该膜具有防止轮胎生产中的膜分离的构成; 以及充气轮胎的制造方法。 充气轮胎包括:包含热塑性树脂或通过将热塑性树脂与弹性体共混而获得并设置在胎体层的轮胎腔侧的热塑性弹性体组合物的膜; 以及第一橡胶层,其设置在所述膜的轮胎腔侧,以覆盖所述膜,所述第一橡胶层的宽度方向端位于所述膜的宽度方向端的外侧。

    空気入りタイヤの製造方法
    3.
    发明申请
    空気入りタイヤの製造方法 审中-公开
    气动轮胎制造方法

    公开(公告)号:WO2008102763A1

    公开(公告)日:2008-08-28

    申请号:PCT/JP2008/052739

    申请日:2008-02-19

    Abstract:  本発明は、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物からなる円筒状のフィルムを成形し、該フィルムをシート状に折り畳み、その両面にゴム層を積層し、これらフィルムとゴム層との積層体を円筒状に開いてタイヤ成形ドラムに外嵌し、前記フィルムを空気透過防止層とする空気入りタイヤの製造方法において、前記折り畳まれたフィルムの両面にゴム層を積層する際、これらゴム層の幅方向の位置を互いにずらし、一方のゴム層の端部を前記フィルムの端部から突き出すように配置し、他方のゴム層の端部を一方のゴム層の端部の突き出した端部よりも幅方向内側に配置し、前記積層体をタイヤ成形ドラムに外嵌した状態において一方のゴム層の突き出した端部が他方のゴム層の端部を覆うようにした空気入りタイヤの製造方法である。 上記空気入りタイヤの製造方法を採用することにより、ゴム層のスプライス部分に起因する故障を低減することができる。

    Abstract translation: 本发明提供一种具有热塑性树脂或热塑性弹性体复合体的圆筒状膜的防透气层的充气轮胎的制造方法。 该方法包括成型圆柱形薄膜,将薄膜折叠成片状,将两侧的橡胶层层叠,将这些薄膜和橡胶层的层压体打开成圆柱形,并将其装配在轮胎成形滚筒上。 当橡胶层层叠在折叠膜的两侧时,橡胶层在宽度方向上偏离,一个橡胶层的端部从膜的端部突出,并且端部 另一方的橡胶层的一部分配置在比橡胶层的端部的突出部的宽度方向的内侧。 在层压体安装在轮胎成型鼓上的状态下,一个橡胶层的突出端部覆盖另一个橡胶层的端部。 采用充气轮胎制造方法可以减少由于橡胶层的接合部分引起的麻烦。

    タイヤ用インナーライナーの成形方法及び空気入りタイヤの製造方法
    4.
    发明申请
    タイヤ用インナーライナーの成形方法及び空気入りタイヤの製造方法 审中-公开
    形成轮胎内衬的方法和生产气动轮胎的方法

    公开(公告)号:WO2008029779A1

    公开(公告)日:2008-03-13

    申请号:PCT/JP2007/067162

    申请日:2007-09-04

    Abstract:  本発明のタイヤ用インナーライナーの成形方法及び空気入りタイヤの製造方法は、エア溜まりの発生を抑制し、かつ成形ドラムを有するタイヤ成形機の構造が複雑になるのを回避する。  本発明のタイヤ用インナーライナーの成形方法は、円筒状の内側ゴム層3の外周側に、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなる円筒状のフィルム層4を配置してなるタイヤ用インナーライナー2を製造する方法であり、成形ドラム1上に未加硫ゴム層3’を筒状に巻き付けて円筒状の内側ゴム層3を成形し、次いで円筒状の内側ゴム層3の外周側に熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなるシート状のフィルム層4’を筒状に巻き付けて円筒状のフィルム層4を成形する。本発明の空気入りタイヤの製造方法は、上述したタイヤ用インナーライナーの成形方法を使用する。

    Abstract translation: 一种形成轮胎用内胎的方法和用于制造充气轮胎的方法,该充气轮胎实现抑制空气捕获发生并避免轮胎成型机的结构与成型鼓的复杂化。 形成轮胎用内胎的方法是形成具有圆筒形薄膜层(4)的轮胎内衬(2)的方法,由热塑性树脂或热塑性树脂弹性体组合物构成的圆筒形薄膜层(4) 树脂与弹性体混合,在其外周侧上叠加在圆筒形内侧橡胶层(3)上,该方法包括将成形鼓(1)周围的未硫化橡胶层(3')以管状包装,从而形成圆筒形内侧橡胶层 3),然后包裹片状薄膜层(4'),将由热塑性树脂组成的薄膜层(4')或由弹性体共混的热塑性树脂组成的热塑性树脂弹性体组合物以圆筒状的内侧橡胶层 (3),从而形成圆筒形薄膜层(4)。 在制造充气轮胎的方法中,使用上述形成轮胎用内胎的方法。

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