发明专利
JPWO2014002981A1 力発生機構 有权
力产生机构

力発生機構
摘要:
車体(2)と台車(5)との間に設けられる力発生機構としてのダンパ装置(12)は、減衰ダンパ(13)と、電動式ダンパ(14)と、ギヤ装置(15)とにより構成する。減衰ダンパ(13)は、シリンダ(13A)からロッド(13B)が突出し、該ロッド(13B)の進退の運動エネルギを熱エネルギに変換することで減衰力を発生するものである。電動式ダンパ(14)は、固定子(14A)と該固定子(14A)に対して直線方向に相対移動する可動子(14B)とからなるものである。ギヤ装置(15)は、減衰ダンパ(13)と電動式ダンパ(14)との間に設けられ、減衰ダンパ(13)と電動式ダンパ(14)を力学的に直列接続と並列接続に切換え可能にするものである。ギヤ装置(15)は、状況に応じて、減衰ダンパ(13)と電動式ダンパ(14)の接続状態を切換える。
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