Invention Application

タイヤ
Abstract:
空気入りタイヤ(10)の周方向主溝(31)、周方向主溝(41)、周方向主溝(32)及び周方向主溝(42)は、見通し可能なシースルー部分(P)を含むとともに、それぞれ同等の溝幅を有する。外側ショルダー陸部(110)に形成されるラグ溝及びサイプは、タイヤ幅方向に対して第1所定方向に傾斜し、外側セカンド陸部(120)に形成されるラグ溝及びサイプは、第2所定方向に傾斜する。また、センター陸部(300)に形成されるラグ溝は、第2所定方向に傾斜し、センター陸部(300)に形成されるサイプは、第1所定方向に傾斜する。内側セカンド陸部(220)に形成されるラグ溝は、第1所定方向に傾斜し、内側セカンド陸部(220)に形成されるサイプは、第2所定方向に傾斜する。内側ショルダー陸部(210)に形成されるラグ溝及びサイプは、第1所定方向に傾斜し、内側セカンド陸部(220)に形成されるラグ溝と内側ショルダー陸部(210)に形成されるラグ溝とは、タイヤ周方向においてオフセットして形成される。
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