公开(公告)号：JPWO2004022485A1

公开(公告)日：2005-12-22

申请号：JP2004534103

申请日：2003-08-18

Applicant: サカタインクス株式会社

Inventor： 裕 松岡 ,  松岡　　裕 ,  上野　吉昭 ,  吉昭 上野 ,  加野　仁紀 ,  仁紀 加野

IPC: C09D17/00 ,  B65D65/42 ,  C01B33/38 ,  C01B33/40 ,  C08L23/08 ,  C09C3/00 ,  C09C3/06 ,  C09C3/08 ,  C09D5/00 ,  C09D7/12 ,  C09D129/02 ,  C09D129/04 ,  C09D201/00

CPC classification number: C09D129/04 ,  C01B33/38 ,  C08K3/346 ,  C08K2201/008 ,  C08L23/0861 ,  C09C3/00 ,  C09C3/063 ,  C09C3/08 ,  C09D7/70 ,  Y10T428/1303 ,  Y10T428/1352

Abstract: 無機層状化合物をより薄層までへき開させて、塗料やガスバリヤ性コーティング剤組成物で利用するときに高い耐食性やガスバリヤ性を付与できる無機層状化合物分散物、より薄膜でガスバリヤ層を設けた場合、低コストで高い透明性と充分なガスバリヤ性を有するフィルムを得ることができ、また、膜厚を厚くした場合でも、透明性が良好で、更に高いガスバリヤ性を有するフィルムを得ることができる、ガスバリヤ性コーティング剤組成物、並びに、このようなガスバリヤ性コーティング剤組成物を塗工して得られる、高いガスバリヤ性能を有するプラスチック及び紙製のガスバリヤ性包装容器を提供する。本発明は、過酸化物(a)を用いて無機層状化合物(b)を分散媒体中に分散させてなる無機層状化合物分散物である。

公开(公告)号：JPWO2007023856A1

公开(公告)日：2009-02-26

申请号：JP2007532152

申请日：2006-08-23

Applicant: サカタインクス株式会社

Inventor： 吉田　順一 ,  順一 吉田 ,  裕 松岡 ,  松岡　　裕 ,  上野　吉昭 ,  吉昭 上野 ,  加野　仁紀 ,  仁紀 加野

IPC: B32B27/40 ,  B32B27/00 ,  B65D30/02

CPC classification number: C09J175/04 ,  B32B7/12 ,  B32B9/04 ,  B32B27/08 ,  B32B27/302 ,  B32B27/32 ,  B32B27/34 ,  B32B27/36 ,  B32B2250/24 ,  B32B2255/10 ,  B32B2255/26 ,  B32B2307/31 ,  B32B2307/412 ,  B32B2307/724 ,  B32B2307/7244 ,  B32B2439/70 ,  B32B2439/80 ,  C08G18/10 ,  C08G18/222 ,  C08G18/4238 ,  C08G18/755 ,  C08L2666/20 ,  C08L2666/22 ,  Y10T428/1379 ,  Y10T428/24851 ,  Y10T428/31551 ,  Y10T428/31573 ,  C08G18/2865 ,  C08G18/3271 ,  C08G18/3234

Abstract: 本発明はベースフィルム層とシール材層との間に、ガスバリヤ性樹脂と無機層状化合物とを含有するガスバリヤ層が少なくとも1つ積層され、さらに前記ガスバリヤ層の両側に、アミノ基、水酸基及びカルボキシル基からなる群より選択される少なくとも1つの官能基を有するポリウレタン樹脂を主成分とする主剤と、イソシアネート系硬化剤、及びエポキシ系硬化剤からなる硬化剤とを、以下の官能基比率で含有する接着剤組成物を塗布して形成される接着層が設けられていることを特徴とする熱水処理包装用ガスバリヤ性複合フィルムに関する。I/P=0.3〜30.0E/P=1.5〜25.0(ここで、Pは主剤に含まれる1級及び2級のアミノ基、水酸基及びカルボキシル基の総モル数、Iはイソシアネート系硬化剤中に含まれるイソシアネート基のモル数、Eはエポキシ系硬化剤中に含まれるエポキシ基のモル数を表す。)