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公开(公告)号:JP2020183007A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2019088373
申请日:2019-05-08
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
IPC: B23Q17/00 , G05B19/404 , B23Q15/02
Abstract: 【課題】S軸とZ軸とが平行でなくても所望の形状に加工できる切削加工機を提供する。 【解決手段】切削加工機10は、スピンドルとツールマガジンと回転保持部材70とツールセンサと制御装置80とを備えている。制御装置80は、検出ツールの第1の点と検出部材とが接触したときの第1の座標値を取得する第1取得部82と、検出ツールの第2の点と検出部材とが接触したときの第2の座標値を取得する第2取得部83と、Z軸とS軸とのなす第1傾斜角度θXを算出する第1角度算出部84と、加工ツールの長さを取得する長さ取得部85と、加工ツールのZ軸方向の補正値Aを算出する第1補正値算出部86と、加工ツールのX軸方向の補正値Bを算出する第2補正値算出部87と、加工ツールを把持するスピンドルの位置を補正値Aおよび補正値Bによって補正する位置補正部92とを備えている。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2021041465A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019162651
申请日:2019-09-06
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
Abstract: 【課題】識別力が失われる虞の少ない加工工具の保持具または保持具セットを提供する。 【解決手段】 被加工材と当接して加工する加工部を有する加工工具に、取り外し可能に装着され、 前記装着時において前記加工部に面する対向面部と、 前記対向面部の反対側に形成される反対面部と、 前記反対面部に設けられ、前記反対面部と異なる色及び模様の少なくともいずれか1つを有する識別部と、を備える保持具。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019107747A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017243238
申请日:2017-12-19
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
Abstract: 【課題】ブラシ形状ツールをツールマガジンのストッカー内に収納する際に、ブラシ形状ツールのブラシ毛を良好な状態で収納することができるようにする。 【解決手段】シャンクの先端部に多数のブラシ毛を配設したブラシ形状ツールを収納可能なストッカーを備えたツールマガジンを配置し、ブラシ形状ツールをオートツールチェンジャー機構によりストッカーへ向けて下方に移動して、ブラシ形状ツールをストッカー内の予め設定された収納位置へ収納する加工装置におけるブラシ形状ツールの収納方法であって、予め設定されたゆっくりした回転速度でブラシ形状ツールを回転させ、ブラシ形状ツールをゆっくりした回転速度で回転させた状態で収納位置へ向けて下方に移動して収納する。 【選択図】 図7
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公开(公告)号:JP2021045802A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168581
申请日:2019-09-17
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
Abstract: 【課題】工具体を適切に選定することができる加工装置、判別方法またはプログラムを提供する。 【解決手段】被加工材を加工する工具体を撮像する撮像部と、制御部と、を備え、制御部は、撮像部を用いて前記工具体を撮像する撮像処理S1と、撮像処理によって得られた画像を取得する取得処理S2と、画像において、工具体に対応する像の色及び模様の少なくとも1つを、標識として取得する取得処理S3と、取得処理で取得した標識に基づいて工具体を判別する判別処理S4と、を実行可能である加工装置。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2021023666A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019145515
申请日:2019-08-07
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
Abstract: 【課題】トラブルが発生しても、作業を継続できる加工装置を提供する。 【解決手段】いずれも被加工材を加工可能である第1加工機及び第2加工機と、前記第1加工機及び前記第2加工機の間に配置され、前記第1加工機と前記第2加工機との間で前記被加工材の受渡しを行う交換機と、を備える加工装置。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020028965A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018157617
申请日:2018-08-24
Applicant: DGSHAPE株式会社
IPC: B23Q11/08
Abstract: 【課題】駆動空間の独立性が高められた切削加工機を提供する。 【解決手段】本発明により、加工空間19と、駆動空間と、加工空間19と上記駆動空間とを連通する連通口25Hと、を有するケース本体と、上記ケース本体の連通口25Hの周縁に取り付けられているカバー機構70と、を備える切削加工機が提供される。カバー機構70は、連通口25Hを塞ぐカバーシート72Cを備えるカバー部72と、カバー部72を上記ケース本体に対して押しつける押圧部74と、を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2021070067A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019196125
申请日:2019-10-29
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
IPC: B23Q3/157
Abstract: 【課題】スピンドルに対する加工ツールのずれの影響を軽減し、加工精度の劣化を抑えることができる加工装置及び加工装置の駆動方法を提供する。 【解決手段】複数のストッカーは、第1のストッカー及び第2のストッカーを含み、加工ツールは、第1の加工ツール及び第2の加工ツールを含み、第1のストッカー及び第2のストッカーは、それぞれ第1の加工ツール及び第2の加工ツールを収容し、第1の加工ツール及び第2の加工ツールには、それぞれ第1のツールホルダー及び第2のツールホルダーが装着され、スピンドルが、第1の加工ツールを把持する場合、スピンドルが、第1のツールホルダーと接触した状態で把持するようにスピンドルを制御し、スピンドルが、第2の加工ツールを把持する場合、スピンドルが、第2のツールホルダーと離れた状態で把持するようにスピンドルを制御する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019126456A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018008751
申请日:2018-01-23
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
Abstract: 【課題】大きさの異なるワークをそれぞれ押さえることのできるワーククランプ装置を提供すること。 【解決手段】ワーククランプ装置(30)は、第1のワーク(50)及び第2のワーク(60)を支持可能な支持部(40)と、支持部(40)に支持された第1のワーク(50)又は第2のワーク(60)に載せられ支持部(40)と共に支持部(40)に載せられたワーク(50、60)を挟み込む板状のクランプ板(32)と、を有する。支持部(40)は、第2のワーク(60)の最大外形部である第2の大径部(61)が上面に載置可能であると共に、支持部開口部(40a)の一部からこの支持部開口部(40a)の中心に向かって延び第1のワーク(50)の最大外径部である第1の大径部(51)を載置可能な支持部突出部(40b)を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020183006A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2019088372
申请日:2019-05-08
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
IPC: G05B19/404 , B23Q17/00 , B23Q17/22 , B23Q3/155 , B23Q15/00
Abstract: 【課題】被加工物を所望の形状に切削加工すること。 【解決手段】切削加工機10は、スピンドルと、回転保持部材70を有する保持部材と、制御装置80と、を備えている。制御装置80は、Z軸方向の第1位置に検出治具の検出部材が位置した状態で、検出ツールと検出部材とが接触した点の第1の座標値を取得する第1取得部82と、Z軸方向の第2位置に検出部材が位置する状態で、検出ツールと検出部材とが接触した点の第2の座標値を取得する第2取得部83と、第1の座標値および第2の座標値に基づいて、Z軸に直交する仮想直線LLとA軸とのなす特定角度αを算出する算出部84と、B軸回りに回転保持部材70を特定角度αだけ回転させて、Z軸とA軸とが直交するときの回転保持部材70の位置をB軸の原点に設定する原点設定部85と、を備えている。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2020028964A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018157610
申请日:2018-08-24
Applicant: DGSHAPE株式会社
Inventor: 須山 晃裕
IPC: B23Q11/08
Abstract: 【課題】切削加工後にカバーを開けた際、周辺がクーラント液で汚れにくい切削加工機を提供する。 【解決手段】開口が形成され、内部に加工空間19を有するケース本体12と、ケース本体12に取り付けられ、上記開口を開閉するカバー20と、を備える切削加工機が提供される。カバー20は、カバー本体20Aと、カバー本体20Aから加工空間19に向かって延びるガイド部74とを備える。切削加工機では、カバー20が閉じた状態のときに、ガイド部74の先端74Eが開口の下端18Eより下方に位置しており、かつ、カバー20が閉じた状態から開いた状態となるまでの間、ガイド部74の先端74Eが加工空間19内または平面視で開口と重なる位置にある。 【選択図】図10
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