連続溶融亜鉛めっきラインにおける焼鈍方法

    公开(公告)号:JP2021195599A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103497

    申请日:2020-06-16

    摘要: 【課題】横型焼鈍炉を用いる連続溶融亜鉛めっきラインにおいて、炉内ガスの排気効率を向上しめっき密着性を向上して製品歩留りの改善を実現できる連続溶融亜鉛めっきラインにおける焼鈍方法を提供する。 【解決手段】めっき処理前に還元焼鈍する前の鋼板Sを、通板方向に複数のゾーンに分かれた横型酸化焼鈍炉11に連続通板し、炉床からの通板高さhの位置PLの上及び下にそれぞれ設けられた上及び下の各側バーナー5,6で加熱して酸化させる焼鈍方法であって、通板高さhを炉内高さHの1/2未満とし、鋼板Sの焼鈍中に前記複数のゾーンの1ゾーンごとに燃料ガス及び空気の上及び下の各側バーナー5,6への供給量を、上は上燃料ガス流量調整弁 t GV及び上空気流量調整弁 t AV、下は下燃料ガス流量調整弁 b GV及び下空気流量調整弁 b AVで、上下を別々に制御する。 【選択図】図1

    金属帯の工程切替え装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020082111A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018217315

    申请日:2018-11-20

    发明人: 神島 弾

    IPC分类号: B21B41/08

    摘要: 【課題】通板ラインが互いに異なる複数の2次工程に兼用でき、1次工程の出側で通板ラインを複数に分岐させる必要がない通板方向変更手段を実現することを課題とし、1つの1次工程から複数の2次工程へ金属帯を巻き取ることなく通板方向を変更する構成の、金属帯の工程切替え装置を提供する。 【解決手段】金属帯Sを1つの1次工程から複数の2次工程へ通板方向を2回変更する金属帯の工程切替え装置10であって、2個の直列のフロータ式ヘリカルターナ1,2と、金属帯の先端部を把持する機構とを有し、上流側のフロータ式ヘリカルターナが1次工程の出側に固定され、下流側のフロータ式ヘリカルターナが、前記金属帯の先端部を把持する機構と共に移動し、前記複数の2次工程の各入側位置で停止した後、2次工程に通板する可動フロータ式ヘリカルターナ1である。 【選択図】図1

    幅圧下プレスのスラブねじれ防止装置及び方法

    公开(公告)号:JP2018144083A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017043401

    申请日:2017-03-08

    摘要: 【課題】幅プレス装置による熱間スラブの幅圧下時にスラブねじれが発生するのを防止する、幅圧下プレスのスラブねじれ防止装置及び方法を提供する。 【解決手段】熱間スラブ1を間欠的に幅圧下して目標スラブ幅まで減幅する幅プレス装置の金型2、2間に、上下1対の上下動拘束ロール3、4を、スラブ幅方向の複数の位置かつスラブ長手方向の1又は複数の位置の各位置に1対ずつ複数対具備した、幅圧下プレスのスラブねじれ防止装置。 【選択図】図1

    スラブの幅圧下装置及び幅圧下方法
    6.
    发明专利
    スラブの幅圧下装置及び幅圧下方法 有权
    宽度压下装置和宽度压下方法板坯

    公开(公告)号:JP2017030031A

    公开(公告)日:2017-02-09

    申请号:JP2015154773

    申请日:2015-08-05

    IPC分类号: B21B1/02 B21B15/00

    摘要: 【課題】 スラブの幅圧下を行う際に、座屈を防止する下座屈防止ロールの高さを精度よく位置決めすることのできる幅圧下装置、及び該幅圧下装置を用いて行う幅圧下方法を提供すること。 【解決手段】 スラブを幅圧下する一対の金型と、それぞれ独立に昇降可能であって金型に搬送されたスラブの上下面を押圧する上座屈防止ロール及び下座屈防止ロールとを有する幅圧下装置であって、下座屈防止ロールの高さを固定可能なストッパー部材を備えることを特徴とするスラブの幅圧下装置。 【選択図】図3

    摘要翻译: 甲执行时宽度压下的板坯,屈曲宽度减小设备能够精确地定位下部座椅屈曲预防性辊用于防止的高度,宽度和还原方法使用所述宽度减小装置 提供。 宽与A和用于宽度压下板坯的一对模具,以及各自的上部座弯曲预防性辊独立地垂直可移动的,以按输送的板坯模具的上表面和下表面和下部座椅弯曲预防性辊 一个压下装置,该板坯的宽度压下装置,其特征在于:它包括可锁定的止动件高度蹲弯曲预防性辊。 点域