化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法

    公开(公告)号:JP6984720B1

    公开(公告)日:2021-12-22

    申请号:JP2020199195

    申请日:2020-11-30

    摘要: 【課題】薄膜でもシートを硬くすることが可能であり、且つ抗ウイルス性にすぐれ、容易に作製することの可能な抗ウイルス性を有する化粧シートを提供する。 【解決手段】化粧シート10は、透明原反20の一方の面に、絵柄を印刷した印刷絵柄層50、着色層40及びプライマー層30がこの順に積層され、他方の面に、表面保護層60が形成され、透明原反20は、透明スキン層21、透明コア層22及び透明スキン層23がこの順に積層されたポリプロピレン系の透明熱可塑性樹脂層からなり、透明スキン層21、23は、ナノサイズの添加剤としての分散剤が添加されており、表面保護層60は、抗ウイルス剤と、熱硬化性樹脂、紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂のうちの少なくとも一種とを含む。 【選択図】図1

    壁パネル、壁パネルのトレイおよび壁パネルの製造方法

    公开(公告)号:JP2021188505A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2021091163

    申请日:2021-05-31

    发明人: 近藤 千恵子

    IPC分类号: E04F13/30 E04F13/08

    摘要: 【課題】薄くしたことで発生する反りの量を極力少なくするとともに、経年変化等によっても、シラスがトレイから脱落することを防止する。 【解決手段】底壁部13と底壁部13の縁部から起立しており底壁部13とともに凹部19を形成している側壁部15と側壁部15と同じ側に底壁部13から起立しているリブ17とを具備するトレイ7と、トレイ7の凹部19に充填されている壁形成材9と、側壁部15とは反対側でトレイ7の底壁部13に設けられトレイ7を壁5に設置するときに使用されるトレイ設置材11とを有する壁パネル1である。 【選択図】図5

    化粧部材の製造方法及び化粧部材

    公开(公告)号:JP2021183307A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020089106

    申请日:2020-05-21

    发明人: 佐川 浩一

    摘要: 【課題】凹凸形状を有する基材に対し、意匠表現に制約が生じることなく、均一にインキを塗布することの可能な化粧部材の製造方法を提供する。 【解決手段】セメント系材料からなり、一方の面に凹部及び凸部を有する基材の一方の面上に、模様層が積層された化粧部材1を製造する際に、インクジェット方式を除く塗装方式により一方の面全体を均一色に着色する工程を行った後、凹部を除く凸部上の少なくとも一部に、フルカラー印刷用の印刷データにしたがって、白色インキを含む複数の色相のインキを、インクジェット方式で着弾させて模様層を形成する工程を行うことで、基材の一方の面全体に比較的濃い色を着色した場合であっても、この上に塗布された複数の色相のインキが影響を受けることを抑制することができる。 【選択図】図1

    ジョイナー及び外壁材の施工構造

    公开(公告)号:JP2021181740A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020217253

    申请日:2020-12-25

    发明人: 福山 友理

    IPC分类号: E04F13/08

    摘要: 【課題】地震による外壁材への負荷が少なくすることができるジョイナー及び外壁材の施工構造を提供する。 【解決手段】ジョイナー10は、横方向で隣接する外壁材20の間に配置される凸部11と、層間変形角1/200以上で横方向に変形可能な変形部12と、を備えている。外壁材20の施工構造は、ジョイナー10と、複数の外壁材20とを備え、ジョイナー10の凸部11は、横方向で隣接する外壁材20の間に配置されている。地震により外壁材20が横方向に変位して凸部11に当たった場合に、変形部12が変形して外壁材20にかかる力を低減することができる。 【選択図】図1

    内装シート材接着方法及び内装シート材接着構造

    公开(公告)号:JP2021181731A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088089

    申请日:2020-05-20

    IPC分类号: E04F13/08 E04F13/07

    摘要: 【課題】無機系材料を主たる要素とする接着剤、すなわちモルタル含有材のみで内装シート材を接着することにより、不陸隠蔽性、易施工性及び不燃性を有する内装シート材接着方法及び内装シート材接着構造を提供する。 【解決手段】金属以外の材質からなる下地材3に、モルタル含有材2からなる下地不陸調整接着層を形成する工程と、下地不陸調整接着層の表面に内装シート材1を接着する工程と、を有することを特徴とする。また、モルタル含有材2の未硬化組成物を下地材3の表面に塗工して、未硬化モルタル含有材を形成し、未硬化モルタル含有材が硬化する前に、内装シート材1を未硬化モルタル含有材に設置し、その後、未硬化モルタル含有材を硬化させてモルタル含有材2を形成することによって、モルタル含有材2を下地材3に接着するとともに、内装シート材1をモルタル含有材2の表面に接着しても良い。 【選択図】図1

    バルコニー設置構造
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021181713A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020087673

    申请日:2020-05-19

    发明人: 松下 幸生

    摘要: 【課題】主に、開口ユニットと、バルコニーユニットとの間のまたぎ段差を低く抑え得るようにする。 【解決手段】バルコニー設置構造では、出入口部3を有する開口ユニット4と、バルコニーユニット5とが、出入口部3をバルコニーユニット5側へ向けた状態で並設されている。 開口ユニット4のバルコニーユニット5側からは水切シート21が下へ垂らされている。 バルコニーユニット5の床板22の開口ユニット4側の縁部には、立上部分23が設けられている。 そして、立上部分23の上端部に横曲部24を形成する。 水切シート21は、下端部が横へ向いた状態で、横曲部24に重ねて接着されるようにしている。 【選択図】図4

    化粧ケイ酸カルシウム板
    10.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3234798U

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2021003304

    申请日:2021-08-25

    发明人: 青柳 潤 巽 健一

    IPC分类号: C04B41/63 E04F13/08

    摘要: 【課題】下地に両面テープで接着した場合の接着強度を十分に向上させることができる化粧ケイ酸カルシウム板を提供する。 【解決手段】研削面1a及び非研削面1bを有するケイ酸カルシウム板1と、該ケイ酸カルシウム板の研削面に設けられたシーラー材を含むシーラー層2と、該シーラー層の表面に設けられた目止め材を含む目止め層3と、該目止め層の表面に設けられた塗料を含む化粧層4と、を備え、ケイ酸カルシウム板の非研削面側が不均一な凹凸となっており、該凹凸を構成する凸部と凹部との間の最大高低差が、0.1〜0.4mmである化粧ケイ酸カルシウム板100である。 【選択図】図1