コンクリート構造物のシートライニング工法

    公开(公告)号:JP2021193240A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020099281

    申请日:2020-06-08

    IPC分类号: E04B1/64 E03F7/00 E03F3/04

    摘要: 【課題】樹脂シートを短時間で簡単に仮固定して接着材を注入する際に仮固定した樹脂シートが剥がれ落ちるおそれのないコンクリート構造物のシートライニング工法を提供する。 【解決手段】硫酸による腐食のおそれのあるコンクリート構造物1に繊維強化樹脂成型板からなる樹脂シート2を接着して被覆するシートライニング工法において、コンクリート構造物1に一対の磁着手段3の一方(永久磁石30)を接着する構造物磁着手段設置工程と、樹脂シート2の裏面に一対の磁着手段3の他方(薄鋼板31)を接着するシート磁着手段設置工程と、磁着手段3の磁力で樹脂シート2を磁着させて仮固定するシート仮固定工程と、シート仮固定工程で仮固定した樹脂シート2とコンクリート構造物1との間に接着材6を注入する注入工程と、を備える。 【選択図】図3

    排水仕切り材
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021183762A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020088733

    申请日:2020-05-21

    IPC分类号: E04B1/64 E04F15/00 E04B1/00

    摘要: 【課題】異なる高さの床材に対応することができる排水仕切り材を提供する。 【解決手段】床面に設置される本体部11と、本体部11から鉛直上方に延びる壁部12とを有する排水仕切り材10であって、前記本体部は、排水溝部14と同排水溝部14より幅方向外側に位置する溝縁部15とを有し、前記溝縁部15の外端部18は第1の高さを有し、前記溝縁部15における前記外端部18よりも幅方向内側には前記第1の高さとは異なる第2の高さとなる位置を有し、同第2の高さとなる位置には奥行き方向に沿って切断表示部19を有する。 【選択図】図1

    建築物用廃プラ土台
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6958956B1

    公开(公告)日:2021-11-02

    申请号:JP2021121777

    申请日:2021-07-26

    发明人: 窪田 義浩

    IPC分类号: E04B1/64

    摘要: 【課題】異種材料を用いることなく強固に部材同士を接合することができ、しかも、建設現場で部材をカットすることなく使用することができるとともに大量生産が可能な建築物用廃プラ土台を提供する。 【解決手段】本発明の建築物用廃プラ土台は、所定の幅及び所定の高さを有する部位が長手方向に陥没するよう設けられた凹部111を備える第一柱状部材110と、凹部121に係合可能となるよう、所定の幅及び所定の高さを有する部位が長手方向に突出するよう設けられた凸部121を備える第二柱状部材120と、込栓部材130とを有する。凸部121及び凹部111には、込栓部材130が嵌入可能な込栓穴部112、122が、凸部121と凹部111とを係合させた際に幅方向に貫通するように形成される。 【選択図】図1

    水切り部材および水切り部材の製造方法

    公开(公告)号:JP6954692B1

    公开(公告)日:2021-10-27

    申请号:JP2020149329

    申请日:2020-09-04

    发明人: 熊倉 規彰

    IPC分类号: E04B1/64

    摘要: 【課題】オーバーハング部へ好適に取付けることが可能な水切り部材および水切り部材の製造方法を提供する。 【解決手段】水切り部材1は、取付板部11と、雨水案内板部12と、前垂れ板部13と、底板部15と、を備える。底板部15は、折返し板部16を含む。水切り部材1は、延出板部17と、天板部18と、をさらに備える。 【選択図】図2

    土台水切構造
    5.
    发明专利
    土台水切構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021134637A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020034207

    申请日:2020-02-28

    发明人: 森 康登

    IPC分类号: E04B1/70 E04B1/64

    摘要: 【課題】土台水切構造において、水害時の建物内部への浸水を効果的に抑制することができる。 【解決手段】土台水切20における基礎12の外側に回動可能に取り付けられかつ床下通気口28に対応した部位には、閉塞部36が設けられており、この閉塞部36は比重が水より軽い材料により構成された浮体46を含んで構成されかつ浮体46の浮力により床下通気口28を建物下方側から閉塞可能とされている。閉塞部36における土台水切20に取り付けられた部位を挟んで閉塞部36と離間する側には、錘48が取り付けられており、この錘48は、比重が水より重い材料により構成されている。したがって、基礎12の外側の水位が上昇すると、錘48を持ち上げる方向ではなく浮体46が浮力を受ける方向にのみ閉塞部36が回動することから、閉塞部36の回動方向を規制することができる。 【選択図】図1

    防護材の固定構造および防護材の固定金具

    公开(公告)号:JP2021116609A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020010973

    申请日:2020-01-27

    摘要: 【課題】基礎の天端に設置された基礎水切りと外壁材との間に設けられる空気出入口に防雪材等を簡単かつ安全に取り付けることのできる固定構造と、その施工に際して好適に使用し得る固定金具と、を提供する。 【解決手段】基礎水切り5は基礎3の上方に立ち上がる断面T字形の水返し部56を具備する。一方、固定金具7は水返し部56に上方から嵌装されて水返し部56を屋内外方向に挟み込む笠部70を具備する。笠部70の屋外側に防護材保持部(突片76)が設けられ、この防護材保持部に防護材(メッシュパイプ8)が留め付けられて空気出入口6の内部に保持される。 【選択図】図2

    水切り部材
    8.
    发明专利
    水切り部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021113414A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005424

    申请日:2020-01-16

    发明人: 小林 沙瑶

    IPC分类号: E04B1/64

    摘要: 【課題】見栄えを良くすることができる水切り部材を提供する。 【解決手段】水切り部材1は、ベース2と、水切り本体3と、を備える。ベース2は、壁面4に固定具5で固定される。水切り本体3は、取付板30と、傾斜板31と、複数の側板32と、水切り片33と、シーリング受け部34とからなり、ベース2に対して上下にスライドさせて嵌合される。水切り本体3は、壁面4の法線方向から見たとき、固定具5を隠蔽する。 【選択図】図1

    防蟻構造
    9.
    发明专利
    防蟻構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021095702A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019226199

    申请日:2019-12-16

    IPC分类号: E04B1/64 E04B1/72

    摘要: 【課題】外力や薬効低下などによる防蟻性能の低下が起こりにくく、長期間に亘って白蟻の侵入をより防ぐことができる防蟻構造を提供する。 【解決手段】基礎コンクリート構造、配管、断熱材から選択される部材同士の間に繊維集合体4が複数配置されており、繊維集合体4の長手方向の端部同士が対向している複数の第1継ぎ目5が不連続になるように配置、または、繊維集合体4の長手方向の端部同士が対向している第1継ぎ目5または繊維集合体4の長手方向の端部と繊維集合体4の側部が対向している第2継ぎ目7を覆うように他の繊維集合体4が配置されていることを特徴とする防蟻構造に関する。 【選択図】図7