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公开(公告)号:JPWO2019182081A1
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2019011958
申请日:2019-03-22
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 鋼板を突き合わせて多層溶接によって接合する際に、接合部位の予熱処理を行なうことなくガスシールドアーク溶接を施工し、冷却した後に発生する溶接部の低温割れを効果的に防止することが可能なガスシールドアーク溶接方法を提供する。引張強さが590MPa以上かつ板厚が22mm以上である2枚の鋼板を突き合わせて、開先角度を10°以下かつ開先ギャップを7〜15mmとし、REMを0.015〜0.100質量%含有する溶接ワイヤを用い、溶接ワイヤをマイナスとしたガスシールドアーク溶接を行ない、突き合わせ多層溶接によって鋼板を接合する。
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公开(公告)号:JP6658993B1
公开(公告)日:2020-03-04
申请号:JP2019553149
申请日:2019-06-17
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 本溶接と、該本溶接に先立つテスト溶接とを行うものとし、該テスト溶接では、本通電の電極間電圧の平均値:Vtmおよび後通電の電極間電圧の平均値:Vtpについて、0.2≦Vtp/Vtm≦1.5の関係を満足させ、上記本溶接の本通電おおよび後通電では、それぞれ上記テスト溶接の本通電および後通電における単位体積当たりの瞬時発熱量の時間変化曲線および単位体積当たりの累積発熱量を目標値に設定し、該目標値に従って通電量を制御する適応制御溶接を行う。
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公开(公告)号:JP6634616B2
公开(公告)日:2020-01-22
申请号:JP2016149768
申请日:2016-07-29
Applicant: 国立大学法人大阪大学 , JFEスチール株式会社
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公开(公告)号:JP2020006416A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018130683
申请日:2018-07-10
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】鋼板とアルミニウム板における良好なはく離強度を有するウェルドボンド継手およびその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、鋼板とアルミニウム板を2枚以上重ね合わせてウェルドボンド接合されたウェルドボンド継手であって、鋼板とアルミニウム板の重ね合わせ面に溶接部と、硬化した接着剤とを有し、溶接部を構成するアルミニウム板のナゲットは、接着剤を塗布する前のアルミニウム板に比べて、Si、CuおよびZnのうちから選択される1種または2種以上の含有量の合計が0.1%以上増加している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2019054400A1
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2018033761
申请日:2018-09-12
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 両面摩擦撹拌接合を行なうに際し、金属板の厚さ方向に対して均質的に接合状態を達成するに十分な塑性流動を得ることが可能となり、接合時における欠陥発生を抑制しつつ接合速度の高速度化を達成し、十分な強度と共に、接合施工性を向上することが可能な摩擦撹拌接合方法、及びその摩擦撹拌接合を行なうための好適な摩擦撹拌接合装置を提供する。 互いに対向する一対の回転ツールを2枚の金属板の接合部である突合せ部もしくは重ね部の表面側と裏面側にそれぞれ配置し、突合せ部もしくは重ね部において一対の回転ツールを回転させながら接合方向に移動させ、回転ツールと金属板との摩擦熱により金属板を軟化させつつ、その軟化した部位を回転ツールで撹拌することにより塑性流動を生じさせて金属板同士を接合する。
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公开(公告)号:JP6497451B2
公开(公告)日:2019-04-10
申请号:JP2017559718
申请日:2017-10-04
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
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