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公开(公告)号:JPWO2020004115A1
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2019023965
申请日:2019-06-17
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K11/11
Abstract: 本溶接と、該本溶接に先立つテスト溶接とを行うものとし、該テスト溶接の後通電では、テスト溶接の本通電の電極間電圧の平均値:Vtmおよび後通電の電極間電圧の平均値:Vtpが、tc
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公开(公告)号:JPWO2019160141A1
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2019005875
申请日:2019-02-18
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 本溶接と、本溶接に先立つテスト溶接とを行うとともに、テスト溶接を2通り以上の溶接条件で行うものとし、テスト溶接では、溶接条件ごとに、通電開始前における被溶接材の加圧を開始してから設定加圧力に到達するまでの加圧力パラメータと、瞬時発熱量の時間変化曲線および累積発熱量とを記憶させ、さらに、前記本溶接では、通電開始前に前記テスト溶接と同じ条件で被溶接材の加圧を行い、この際の加圧力パラメータと、前記テスト溶接にて記憶させたパラメータとを溶接条件ごとに比較することにより、本溶接の瞬時発熱量の時間変化曲線および累積発熱量の目標値を設定し、この目標値に従って、通電量を制御する適応制御溶接を行う。
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公开(公告)号:JP6590121B1
公开(公告)日:2019-10-16
申请号:JP2019524474
申请日:2019-02-18
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 本溶接と、本溶接に先立つテスト溶接とを行うとともに、テスト溶接を2通り以上の溶接条件で行うものとし、テスト溶接では、溶接条件ごとに、通電開始前における被溶接材の加圧を開始してから設定加圧力に到達するまでの加圧力パラメータと、瞬時発熱量の時間変化曲線および累積発熱量とを記憶させ、さらに、前記本溶接では、通電開始前に前記テスト溶接と同じ条件で被溶接材の加圧を行い、この際の加圧力パラメータと、前記テスト溶接にて記憶させたパラメータとを溶接条件ごとに比較することにより、本溶接の瞬時発熱量の時間変化曲線および累積発熱量の目標値を設定し、この目標値に従って、通電量を制御する適応制御溶接を行う。
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公开(公告)号:JP2019155473A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2019012677
申请日:2019-01-29
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K11/11
Abstract: 【課題】抵抗スポット溶接の後に、抵抗スポット溶接部材の溶接部に加熱処理を施すことによって、鋼板と溶接部の組織を変化させることなく、抵抗スポット溶接部材の溶接部強度を向上し、かつ抵抗スポット溶接部材の構造物としての強度低下を防止することが可能な抵抗スポット溶接部材の製造方法を提供する。 【解決手段】重ね合わせた2枚以上の鋼板を1対の溶接電極で挟持しながら通電してナゲット径がND(mm)であるナゲットによって接合された溶接部を形成し、かつ溶接部の厚みP(mm)が鋼板の総板厚Q(mm)の70%以上となるように抵抗スポット溶接を行なった後、引き続き1時間以内に溶接部の温度を100℃未満に冷却し、次いで20≦T≦200を満たす加熱温度T(℃)でHt≧8500/(T 1.5 ×ND)を満たす保持時間Ht(hr)に亘って溶接部に加熱処理を施す。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019026864A1
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018028516
申请日:2018-07-31
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 両面摩擦撹拌接合を行なうに際し、金属板の厚さ方向に対して均質的に接合状態を達成するに十分な塑性流動を得ることが可能となり、接合時における欠陥発生を抑制しつつ接合速度の高速度化を達成し、十分な強度と共に、接合施工性を向上することが可能な摩擦撹拌接合方法、及びその摩擦撹拌接合を行なうための好適な摩擦撹拌接合装置を提供する。本発明は、互いに対向する一対の回転ツールを2枚の金属板の接合部である突合せ部もしくは重ね部の表面側と裏面側にそれぞれ配置し、突合せ部もしくは重ね部において一対の回転ツールを回転させながら接合方向に移動させ、回転ツールと金属板との摩擦熱により金属板を軟化させつつ、その軟化した部位を回転ツールで撹拌することにより塑性流動を生じさせて金属板同士を接合する。
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公开(公告)号:JP2019072764A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2018191619
申请日:2018-10-10
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】溶接時の散り発生や溶接部板厚の減少が抑制され、かつ溶接継手の遅れ破壊を抑制することが可能な抵抗スポット溶接方法を提供することを目的とする。 【解決手段】2枚以上の鋼板を重ね合わせて1対の溶接電極で挟持し加圧しながら通電してナゲットを形成すると共に前記鋼板を接合する抵抗スポット溶接方法であって、前記鋼板を第一加圧力F 1 (kN)で加圧しながら通電をすることによりナゲット部を形成する主通電工程と、該主通電工程の終了後に後通電工程を設け、該後通電工程の加圧力は、前記後通電工程開始から加圧遅れ時間t a (ms)の間、前記第一加圧力F 1 (kN)とし、次いで、第二加圧力F 2 (kN)とするとともに、前記後通電工程は、電流I P1 (kA)で通電する第一後通電工程の後、電流I P2 (kA)で通電する第二後通電工程を行うことを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6493564B2
公开(公告)日:2019-04-03
申请号:JP2017558591
申请日:2017-10-04
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
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