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公开(公告)号:JP2021196167A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020099981
申请日:2020-06-09
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】本発明は、断熱ボードが造塊中に破損、剥離等をすることがない品質を有していること確実かつ容易に確認することができ、鋼塊の品質低下を抑制することができる断熱ボードの検査方法を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明の一態様は、製造後の断熱ボードの硬度を測定する工程と、断熱ボードの曲げ強度及び硬度の関係と、断熱ボードの曲げ強度の良否の閾値とに基づき、上記製造後の測定工程で得られた上記製造後の断熱ボードの硬度の良否を判定する工程とを備える断熱ボードの検査方法である。上記断熱ボードの曲げ強度及び硬度の関係が、複数の断熱ボードの曲げ強度及び硬度を測定することで取得するとよい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021194717A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100931
申请日:2020-06-10
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Inventor: 濱口 聖士
Abstract: 【課題】加工工具が支持機構によって支持され被研削面に沿って移動しながら前記被研削面を研削加工する際に、支持機構の被研削面に対する相対位置に変化が生じても、簡易な構造で前記加工工具を前記被研削面に正対させながら前記加工工具による研削可能状態を維持することが可能な研削装置を提供する。 【解決手段】研削装置1は、研削加工部10と、可動支持部20と、研削加工部10が被研削面GS1と平行な少なくとも一方向の軸周りに回動することを許容する連結部30と、を備える。研削加工部10は、連結部30に接続される本体部11と、被研削面GS1に吸着しながら被研削面GS1上を転動する吸着転動体12と、被研削面GS1を研削する加工工具16と、を有する。加工工具16は、吸着転動体12が被研削面GS1上を転動することに伴い、本体部11とともに被研削面上を移動して被研削面GS1を研削する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021193200A
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:JP2020099534
申请日:2020-06-08
Abstract: 【課題】優れた耐食性を発揮できるアルミニウム合金ブレージングシート、及び、アルミニウム合金ろう付体を提供する。 【解決手段】本発明に係るアルミニウム合金ブレージングシート10は、心材1と中間材2とろう材3とを備え、心材1は、Mn:0.20質量%以上2.00質量%以下、Si:0.20質量%以上1.50質量%以下、Cu:0.20質量%以上1.50質量%以下、Mg:0.10質量%以上0.90質量%以下、中間材2は、Zn:0.50質量%以上8.00質量%以下、Mg:0.10質量%以上0.90質量%以下、ろう材3は、Si:5.00質量%以上15.00質量%以下、Mg:0.10質量%以上0.90質量%以下、Bi:0.10質量%以上0.50質量%以下、Cu:0.05質量%以上0.50質量%以下であり、10.0≦[Zn]/[Cu]≦40.0の関係式を満たす。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021188086A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020093585
申请日:2020-05-28
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Inventor: 坂田 昌之
Abstract: 【課題】締付け時のトルクによる変形および折損を十分に抑制し、かつ十分な表面硬度を有する鋼を含む、締付け工具を提供する。 【解決手段】成分組成が、C:0.55〜0.70質量%、Si:1.50〜2.50質量%、Mn:0.50〜1.50質量%、P:0質量%超0.050質量%以下、S:0質量%超0.050質量%以下、Ni:0.10〜0.60質量%、Cr:0.50〜1.50質量%、V:0.02〜0.20質量%、Al:0質量%超0.020質量%以下、N:0質量%超0.010質量%以下、および残部:鉄および不可避不純物からなり、金属組織が焼戻しマルテンサイトからなり、下記式(1)を満たす鋼を含む、締付け工具。 Ci−Cs≦0.130(質量%) ・・・(1) Ciは、前記鋼の長手方向に垂直な任意の断面において、前記鋼表面の任意の点から、前記断面の重心までの長さの1/3〜2/3の位置のC濃度(質量%)の平均値であり、Csは、前記任意の点から、前記断面の重心に向かって0.1mmの位置のC濃度(質量%)である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021188072A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020092135
申请日:2020-05-27
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】本発明は、帯電による見掛密度の変化が小さい粉末冶金用鉄基混合物の提供を目的とする。 【解決手段】本発明の一態様に係る粉末冶金用鉄基混合物は、主原料として鉄基粉末を含む原料粉末と、上記原料粉末の表面に付着することで上記原料粉末を互いに結び付けるバインダーとを備え、上記バインダーが、アミノエチル化アクリル樹脂又は非晶質ポリエステルを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021186846A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020096805
申请日:2020-06-03
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】スポット溶接および接着剤で接合された2枚の鋼板において、せん断強度が向上した車体用構造体を提供する。 【解決手段】スポット溶接部と接着剤部とにより互いに接合された2枚の鋼板を有する車体用構造体であって、2枚の鋼板の接合面において、接着剤部は、スポット溶接部の周囲を取り囲むようにしてスポット溶接部と隣接しており、2枚の鋼板の引張強度が980MPa超であり、下記式(1)の関係を満たす車体用構造体。Y×A×T 2 ≧70[GPa 3 ]・・・(1)、Yは、スポット溶接部のヤング率[GPa]であり、Aは、下記式(2)で表される接合部のアスペクト比であり、Tは、2枚の鋼板の引張強度[GPa]の平均値である。A=L/W・・・(2)、Lは、2枚の鋼板の接合面における、接合部の長手方向の長さ[mm]、Wは、2枚の鋼板の接合面における、接合部の短手方向の長さ[mm]。 【選択図】図2
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