真空環境用運動案内装置
    141.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2006054439A1

    公开(公告)日:2008-05-29

    申请号:JP2006544841

    申请日:2005-10-31

    CPC classification number: F16C29/0647 F16C29/086 F16C29/088 F16C33/6603

    Abstract: 真空環境でグリースの基油が気化し、外部に漏れ出るのを抑制できる真空環境用運動案内装置を提供する。本発明の真空環境用運動案内装置は、転動体転走部1aを有する軌道部材1と、転動体転走部1aに対向する負荷転動体転走部2aを含む転動体循環路を有し、軌道部材1に対して相対的に移動可能な移動部材2と、転動体循環路に配列される複数の転動体3と、移動部材2に設けられ、軌道部材1に接触することなく、軌道部材1と移動部材2との間のすきまを塞ぐすきまシール5,6と、を備える。

    ボールスプライン装置
    143.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2006028141A1

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:JP2006535793

    申请日:2005-09-07

    CPC classification number: F16C29/0695 F16C29/0602 F16C29/0609

    Abstract: スプラインナットを大径化することなしにスプライン軸の剛性を高めることができると共に、かかるスプライン軸を安価に且つ高精度に生産することが可能であり、しかも無限循環路内におけるボールの循環を円滑化することで、スプラインナットの移動抵抗の変動を可及的に小さくすることが可能なボールスプライン装置を提供する。このボールスプライン装置は、金属製の円筒状ナット本体4と、このナット本体4の内周面に組付けられる複数の合成樹脂製インナプレート5と、前記ナット本体4の軸方向の両端に装着される合成樹脂製エンドキャップ6とからスプラインナット2を構成し、前記インナプレート5に形成されたボール戻し孔52はスプライン軸1の半径方向に関してボールの負荷通路31よりも外側に位置しており、スプライン軸1はその断面が円形状に近くなるように形成されている。

    転がり案内装置
    144.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2006022242A1

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:JP2006531905

    申请日:2005-08-23

    CPC classification number: F16C29/063 F16C29/0604 F16C29/0611

    Abstract: ボール径が小径化した小型の転がり案内装置であっても、移動ブロックに対してボールの無限循環路を容易に具備させることが可能であり、しかも簡便に且つ安価に製造することが可能な転がり案内装置を提供する。軌道レール1の転走溝13に対向する移動ブロック2の一面にはボール3が無限循環するトラック溝21が形成され、かかるトラック溝21は、軌道レール1の転走溝13との間でボール3が荷重を負荷しながら転走する負荷直線溝22と、この負荷直線溝22の両端部に夫々設けられ、かかる負荷直線溝22を転走してきたボール3を荷重から解放すると共にその転走方向を転換させ、軌道レール1の転走溝13から該ボール3を離脱させる一対のボール偏向溝24と、一方のボール偏向溝24から他方のボール偏向溝24へ無負荷状態のボール3を移送する無負荷直線溝23とから構成される。

    ローラねじ
    146.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2005026581A1

    公开(公告)日:2007-11-08

    申请号:JP2005513850

    申请日:2004-09-02

    Abstract: 外周面に螺旋状のローラ転走溝1aが形成されたねじ軸1と、内周面にローラ転走溝1aに対向する螺旋状の負荷ローラ転走溝2aが形成されたナット部材2と、ねじ軸1のローラ転走溝1aとナット部材2の負荷ローラ転走溝2aとの間の負荷ローラ転走路3の一端と他端を繋ぐローラ戻し路5が内部に形成されるリターンパイプ4と、負荷ローラ転走路3及びローラ戻し路5内に収容される複数のローラ6と、を備え、ローラ6がリターンパイプ4の軸線方向に移動するにしたがってその姿勢を変化するように、ローラ戻し路5がねじられるようにすることによって、組立て易くて構造的にも簡単で、しかも円滑にローラを循環させることが可能なローラねじを実現する。

    ケージ固定型直線案内装置

    公开(公告)号:JPWO2005073574A1

    公开(公告)日:2007-08-23

    申请号:JP2005517353

    申请日:2004-01-29

    CPC classification number: F16C33/3843 F16C29/04

    Abstract: 長手方向に沿ったボール転走面を有する案内シャフトと、この案内シャフトと隙間を介して対向すると共に、前記ボール転走面と対向する負荷転走面を有するスライド部材と、案内シャフトのボール転走面とスライド部材の負荷転走面との間を荷重を負荷しながら転走する多数のボールと、前記案内シャフトとスライド部材との隙間に位置すると共に、個々のボールを回転自在に収容するボール収容孔が貫通するようにして複数形成され、前記スライド部材に固定されて該スライド部材と共に前記案内シャフトの軸方向へ移動するケージとから構成される直線案内装置であり、直線案内のストロークに制限がなく、可動体を案内シャフトに沿って連続的に案内することができる。

    リニアモータの制御装置及び制御方法

    公开(公告)号:JP2017118728A

    公开(公告)日:2017-06-29

    申请号:JP2015253084

    申请日:2015-12-25

    CPC classification number: H02K41/02 H02P7/02

    Abstract: 【課題】リニアモータの応答性を向上させる。【解決手段】リニアモータの制御装置は、リニアモータに備えられる可動子の移動速度と、位置指令値に基づいて算出される速度指令値との差分に対する第1の積分値を用いた積分動作により電流指令値を算出する速度制御部と、電流指令値に基づいてリニアモータに電圧を印加する電流制御部と、可動子が位置指令値で示される位置に留まっているときの速度制御部における第1の積分値を記憶する補正値記憶部と、を備える。速度制御部は、リニアモータに対する制御を再開するときに、ブレーキ制御部がブレーキ装置をオフにする前に、補正値記憶部が記憶する第1の積分値を積分動作における初期値にする。【選択図】図2

    磁気スケール付き運動案内装置
    150.
    发明专利
    磁気スケール付き運動案内装置 有权
    具有磁性尺寸的运动指南装置

    公开(公告)号:JP2015052362A

    公开(公告)日:2015-03-19

    申请号:JP2013186015

    申请日:2013-09-09

    Abstract: 【課題】磁気スケールの摩耗、変形等の悪影響を招くことなく、磁気スケールに付着する鉄粉を移動部材のスクレーパ又はシールで掻き取ることができる磁気スケール付き運動案内装置を提供する。【解決手段】本発明の磁気スケール付き運動案内装置は、転動体転走部1bを有すると共に、上面に締結部材が挿入される通し孔18が開口する軌道部材1と、軌道部材1に複数の転動体3を介して移動可能に組み付けられる移動部材2と、軌道部材1に形成され、長手方向に伸びる溝1aと、溝1aに収容され、長手方向に交互にN極及びS極が形成される磁気スケール7と、磁気スケール7を覆うと共に、軌道部材1の通し孔18を覆う覆い部材8と、を備える。【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种具有能够通过刮板或运动部件的密封而刮擦附着在磁性刻度上的铁粉的磁性标尺的运动引导装置,而不会引起诸如磨损,变形等的不良影响 磁性刻度。解决方案:包括本发明的磁性秤的运动导向装置包括:滚道构件1,其具有滚动元件运行部分1b,并且在其上表面具有打开的通孔18,紧固构件 插入 通过若干滚动元件3可移动地组装到滚道构件1的移动构件2; 轨道构件1上形成有形成在轨道构件1上并沿长度方向延伸并且沿长度方向交替形成的N极和S极的槽1a的磁标尺7; 以及用于覆盖磁标尺7并覆盖滚道构件1上的打开的通孔18的盖构件8。

Patent Agency Ranking