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公开(公告)号：JPWO2006082935A1
公开(公告)日：2008-06-26
申请号：JP2007501650
申请日：2006-02-03
Abstract: ボール戻し軌道からボールを円滑に掬い上げることができるウォームギヤを提供する。ウォームギヤを、外周にボール17が転動し、螺旋状のウォーム溝15aが形成されるウォーム本体20と、ウォーム本体20に複数のボール17を介して噛み合うホイール16と、ウォーム本体20の内側に設けられ、螺旋状のボール戻し軌道βをウォーム本体20の内側との間で形成するシャフト21と、ウォーム溝15aとボール戻し軌道βとを連結する連結軌道γが形成される循環部材22と、ウォーム溝15aに沿った螺旋状のウォーム溝軌道α、ボール戻し軌道β、連結軌道γとで構成される循環経路に配列される複数のボール17とで構成する。循環部材22のボール戻し軌道β側の端部に、連結軌道γの奥の方に向かって徐々に幅が狭くなる溝36が形成される舟底掬い部22bを設ける。ボール戻し軌道βを移動するボール17は、舟底掬い部22bの両側38で抱え込まれながら連結軌道γの奥の方に導かれる。
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公开(公告)号：JPWO2006049280A1
公开(公告)日：2008-05-29
申请号：JP2006542460
申请日：2005-11-07
IPC: C10M169/00 , C10M101/02 , C10M105/06 , C10M105/18 , C10M105/36 , C10M105/38 , C10M105/54 , C10M107/08 , C10M107/10 , C10M107/34 , C10M107/38 , C10M107/50 , C10M115/08 , C10M129/10 , C10M129/54 , C10M135/18 , C10M137/10 , C10M159/22 , C10M159/24 , F16C29/06 , F16C33/66
CPC classification number: C10M169/06 , C10M2207/027 , C10M2207/028 , C10M2207/2805 , C10M2215/1026 , C10M2219/044 , C10M2219/046 , C10M2227/08 , C10M2227/09 , C10N2210/06 , C10N2220/022 , C10N2230/06 , C10N2250/10 , F16C29/0642 , F16C33/6633 , F16C33/6688 , F16C33/6696 , C10N2210/02 , C10N2210/01
Abstract: 鉱油系及び/又は合成油系の潤滑基油に増ちょう剤とグリース性能を改善するための添加剤とを配合してなるグリース組成物において、前記添加剤として有機モリブデンと、金属スルフォネートと、金属フェネートとが配合されている振動対応グリース組成物であり、駆動を伴う振動条件を含むような案内装置に使用しても、優れた耐摩耗性を発揮する振動対応グリース組成物を提供する。また、このような振動対応グリース組成物が封入され、優れた耐摩耗性を発揮する案内装置を提供する。
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公开(公告)号：JPWO2005026581A1
公开(公告)日：2007-11-08
申请号：JP2005513850
申请日：2004-09-02
IPC: F16H25/22
CPC classification number: F16H25/2247 , F16H2025/2271 , Y10T74/19749 , Y10T74/19753 , Y10T74/19767 , Y10T74/19772
Abstract: 外周面に螺旋状のローラ転走溝1aが形成されたねじ軸1と、内周面にローラ転走溝1aに対向する螺旋状の負荷ローラ転走溝2aが形成されたナット部材2と、ねじ軸1のローラ転走溝1aとナット部材2の負荷ローラ転走溝2aとの間の負荷ローラ転走路3の一端と他端を繋ぐローラ戻し路5が内部に形成されるリターンパイプ4と、負荷ローラ転走路3及びローラ戻し路5内に収容される複数のローラ6と、を備え、ローラ6がリターンパイプ4の軸線方向に移動するにしたがってその姿勢を変化するように、ローラ戻し路5がねじられるようにすることによって、組立て易くて構造的にも簡単で、しかも円滑にローラを循環させることが可能なローラねじを実現する。
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公开(公告)号：JPWO2007063696A1
公开(公告)日：2009-05-07
申请号：JP2007547888
申请日：2006-11-13
IPC: F16H25/22
CPC classification number: F16H25/2214
Abstract: ナット部材(2)の負荷転動溝(21)の末端において負荷状態から無負荷状態へ、あるいは無負荷状態から負荷状態へ移行するボール(3)の挙動の安定性を高め、無限循環路内におけるボール(3)の循環を円滑に行うことができ、ひいてはねじ軸(1)とナット部材(2)との間に作用する回転抵抗を低減させることが可能なボールねじ装置であり、ナット部材(2)の周壁には、ボール直径よりも大きな内径を有すると共に負荷転動溝(21)の両端と連続する一対のボール導入通路(25)がドリル加工され、このボール導入通路(25)は、前記ナット部材(2)の軸孔(20)の接線方向に貫通形成され、前記循環路形成部材(4)は、一対のボール導入通路(25)における負荷転動溝(21)とは反対側の開口を相互に連結して、前記ボールの無負荷戻し通路(42)を完成させる。
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公开(公告)号：JPWO2005038300A1
公开(公告)日：2007-11-22
申请号：JP2005514716
申请日：2004-09-06
IPC: F16H25/22
CPC classification number: F16H25/2247 , F16C33/3706 , F16H25/2214 , F16H25/2238 , F16H2025/2271 , Y10T74/19749 , Y10T74/19777
Abstract: ローラねじは、外周面に螺旋状のローラ転走溝1aが形成されたねじ軸1と、内周面にローラ転走溝1aに対向する螺旋状の負荷ローラ転走溝2aが形成されたナット部材2と、ナット部材2の負荷ローラ転走溝2aの一端と他端を繋ぐリターンパイプ4と、負荷ローラ転走路3及びリターンパイプ4内に収容される複数のローラ6とを備える。隣接する一対のローラ6,6間には、一対のローラ6,6が互いに接触するのを防止するスペーサ31が介在される。このようなローラねじにより、スキューを起こすことなくローラを円滑に循環させることができる。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JPWO2007126084A1
公开(公告)日：2009-09-10
申请号：JP2008513311
申请日：2007-04-27
CPC classification number: F16H25/2223 , B29C45/2618 , B29L2031/04 , F16H25/2214 , F16H2025/2481 , Y10T29/49691 , Y10T74/19772
Abstract: ナットの負荷ボール転走溝と循環部材のボール戻し通路との繋ぎ目に段差が発生し難いねじ装置を提供する。循環部材12の端部14,15の周縁が、ナット11の負荷ボール転走溝11a側にあり、ナット11の負荷ボール転走溝11aに繋がる転走溝連続部22と、ねじ軸1のボール転走溝側にあり、ボール3を負荷ボール転走路から掬い上げる掬上げ部23とを有する。端部14,15の転走溝連続部22が樹脂製であると共に、ナット11と一体に成形される。
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公开(公告)号：JPWO2006126508A1
公开(公告)日：2008-12-25
申请号：JP2007517825
申请日：2006-05-23
IPC: F16C29/06
CPC classification number: F16C29/001 , F16C29/002 , F16C29/0647 , F16C29/065 , F16C29/0669 , F16C29/126 , Y10T29/4984
Abstract: 移動ブロックが軌道レールの軸直交方向に振動するのを減衰できる運動案内装置を提供する。移動ブロック本体4に、軌道レール1の表面に対向する表面を有する減衰プレート8を設ける。該減衰プレート8の表面は、軌道レール1に接触するか、又は軌道レール1との間の隙間が可及的にゼロに設定される。軌道レール又は移動ブロックから振動が発生するとき、軌道レール1の表面と減衰プレート8の表面とが接触することにより、軌道レールの軸直交方向の運動案内装置のばね定数が変化するため、軸直交方向の振動の減衰性が向上する。
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公开(公告)号：JPWO2006109403A1
公开(公告)日：2008-10-09
申请号：JP2007512425
申请日：2006-03-16
Abstract: 移動物体を高加速度で移動させるときのフレッチングコロージョン現象を緩和できる運動案内装置組込み機械を提供する。運動案内装置9のレール12又はブロック10のいずれか一方が固定されるフレーム8に、フレーム8の自由振動を減衰させる減衰モジュール13を取り付ける。フレッチングコロージョン現象を発生させる高周波振動は、運動案内装置9が取り付けられる機械のフレーム8の自由振動が原因であり、このフレーム8の自由振動を減衰させれば、高周波振動を減衰でき、ひいてはフレッチングコロージョン現象を緩和できる。
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公开(公告)号：JPWO2006100997A1
公开(公告)日：2008-09-04
申请号：JP2007509225
申请日：2006-03-16
IPC: F16H25/22
CPC classification number: F16H25/2214
Abstract: 負荷ローラ転走路に接続される無負荷ローラ戻し通路をねじらなくても、ローラを循環させることができるローラねじを提供する。ローラねじは、外周面に螺旋状のローラ転走溝5aが形成されたねじ軸5と、内周面にねじ軸5のローラ転走溝5aに対向する螺旋状のローラ転走溝6aが形成されたナット6と、ねじ軸5のローラ転走溝5aとナット6のローラ転走溝6aとの間の負荷ローラ転走路9の一端及び他端に接続される無負荷ローラ戻し通路10が形成される循環部材12,13と、負荷ローラ転走路9及び無負荷ローラ戻し通路10に配列される複数のローラ7と、を備える。ナット6の正面からみて、無負荷ローラ戻し通路10の両端部の一対の方向転換路16は直線状に伸び、且つ一対の方向転換路16のなす角度は実質的に90度である。
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公开(公告)号：JPWO2006100831A1
公开(公告)日：2008-08-28
申请号：JP2007509155
申请日：2006-01-31
IPC: F16H25/24
CPC classification number: F16H25/2418 , F16H25/2204
Abstract: ねじ軸に面接触しながらナット部材と該ねじ軸との間を密封するシール部材において、シール部材とナット部材との隙間から潤滑剤がナット部材外部へ漏出するのを防止することが可能なボールねじ装置のシール部材を提供する。本発明は、ボールを介してねじ軸とナット部材とが互いに螺合したボールねじ装置に使用され、かかるナット部材の軸方向端面において前記ねじ軸を囲むように形成された取付溝に収容されると共に、前記ねじ軸の外周面に面接触し、これらナット部材とねじ軸との隙間を密封するシール部材であって、前記ナット部材の取付溝に収容されるリング状に形成されると共に、その外周面には周方向に沿って延びる複数の突条が形成され、各突条が前記ナット部材の取付溝の内周面と対向して微小オリフィスを形成している。
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