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公开(公告)号：JP2019061924A
公开(公告)日：2019-04-18
申请号：JP2017187644
申请日：2017-09-28
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】従来の評価方法では、二次電池の電解液中のイオン濃度を推定することが難しい問題があった。 【解決手段】本発明のイオン濃度推定方法は、所定の充電率になるように調整した二次電池(S1)から取得した複数の負極インピーダンス値を用いて生成されたナイキスト線図(S2)を参照し、予め準備され、ナイキスト線図の渦巻き形状部分の大きさと酸化還元物質イオン濃度との対応を示したイオン濃度推定情報を参照して前記渦巻き形状部分の大きさに対応する酸化還元物質イオン濃度を算出する(S3〜S5)。 【選択図】図10
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公开(公告)号：JP6407783B2
公开(公告)日：2018-10-17
申请号：JP2015065832
申请日：2015-03-27
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
CPC classification number: H01M4/383 , H01M2/0277 , H01M4/242 , H01M4/364 , H01M10/345 , H01M2010/4292
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公开(公告)号：JP2018156759A
公开(公告)日：2018-10-04
申请号：JP2017050952
申请日：2017-03-16
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】複数の単電池から構成された電池群において、その電池群の一部の単電池に起因する劣化であれ検出することのできる二次電池の状態判定方法、及び、二次電池の状態判定装置を提供する。 【解決手段】二次電池の劣化判定装置30は、複数の単電池100が直列接続されてなる電池モジュール10の状態を判定する。劣化判定装置30は、電池モジュール10を所定の容量になるまで放電させる放電回路26と、所定の容量になった電池モジュール10について、端子間を開放した後、端子間の電圧が上昇する速度である緩和速度を取得する緩和速度計算部32と、取得した緩和速度のうちから拡散抵抗部分に対応する緩和速度を特定し、この特定した緩和速度が予め設定した判定用閾値よりも小さいことに基づいて電池モジュール10の劣化した状態として複数の単電池100の間で残容量にばらつきが生じていると判定する判定部33とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018147683A
公开(公告)日：2018-09-20
申请号：JP2017041048
申请日：2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャム , プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】簡素な構造で蓋体と集電部材との通電を確実に防止することができる電極端子を有した密閉型電池を提供する。 【解決手段】ここで開示される密閉型電池の電極端子30は、端部32bがケース10外に露出している集電部材32と、ケース10外で集電部材32と接続されている外部接続部材36と、外部接続部材36とケース10との間に配置され、集電部材32が挿通される第1挿通孔38cが形成されている絶縁ホルダ38と、ケース10と集電部材32との間に介在し、絶縁ホルダ38の底面に圧着される封止部39bが形成されているシール部材39とを備えている。そして、ここで開示される密閉型電池では、第1挿通孔38cの周囲の絶縁ホルダ38の底面に切り欠き部38dが設けられており、封止部39bの内周縁部が切り欠き部38dに入り込むようにシール部材39と絶縁ホルダ38とが圧着されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号：JP2018021837A
公开(公告)日：2018-02-08
申请号：JP2016153525
申请日：2016-08-04
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】不定量の充放電が繰り返される場合でもアルカリ二次電池の劣化を判定することのできる二次電池の劣化判定装置、及び、該装置に用いられる二次電池の劣化判定方法、及び、該装置の用いられる二次電池の制御装置を提供する。 【解決手段】判定装置30は、不定量の充放電が繰り返される電池10の劣化を判定する。判定装置30は、電池10のSOCに生じた増加又は減少について、増加毎又は減少毎でのSOCの変化量であるdSOCを算出するdSOC算出部44と、dSOCと、dSOCに対応する電池10の劣化量を示す情報とに基づいて電池10の劣化量を算出する劣化量算出部45と、算出した劣化量を累積するとともに、累積した劣化量に基づいて電池10の劣化を判定する劣化判定出力部46とを備える。変化量に対応する電池10の劣化量を示す情報として、dSOCが大きいほど電池10の劣化量が大きいことを示す情報が設定される。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018018645A
公开(公告)日：2018-02-01
申请号：JP2016146961
申请日：2016-07-27
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Inventor： 池沼 達也
IPC: H01M10/0567 , H01M10/0587 , H01M4/62 , H01M4/13 , H01M10/052
CPC classification number: Y02E60/122 , Y02T10/7011
Abstract: 【課題】負極表面に被膜の集中が生じたとしても電池性能の劣化を抑えることのできるリチウムイオン二次電池を提供する。 【解決手段】二次電池10は、リチウムイオン二次電池であって、極板群20と非水電解液とを電槽に収容している。極板群20は、正極板21と負極板22とがセパレータ23を挟んで捲回されており、負極板22は、ナトリウム塩を有する添加物を含み、非水電解液は、リチウム塩を有する添加剤を含んでいる。極板群20は、巻き軸方向の両側面の間の中央となる位置を含んで巻き軸方向に所定の幅Wを有する中央部分24を捲回方向に延設させており、正極板21の正極容量に対応する負極板22の負極容量が中央部分24では中央部分24の両側面側に隣接する部分に比べて大きい。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018014270A
公开(公告)日：2018-01-25
申请号：JP2016143683
申请日：2016-07-21
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
IPC: H01M10/44 , H01M10/613 , H01M10/6555 , H01M10/625 , H01M10/617 , H02J7/00 , H02J7/02 , H01M10/42
CPC classification number: Y02E60/124
Abstract: 【課題】電池の温度を好適な状態としつつ、一度に複数の電池を再生することのできるニッケル水素蓄電池の再生装置及びニッケル水素蓄電池の再生方法を提供する。 【解決手段】ニッケル水素蓄電池の再生装置40は、電池ケース10の内部圧力が開弁圧以上となることにより開弁する安全弁を電池ケース10の上部に備えたニッケル水素蓄電池を過充電することで再生を図る。ニッケル水素蓄電池の再生装置40は、電池ケース10の広い面41b同士が対向するように並べられた複数のニッケル水素蓄電池の間にそれぞれ挟まれている放熱板41と、並べられた複数のニッケル水素蓄電池に同時に再生用の過充電を行う充電装置42とを備える。放熱板41は、電池ケース10の上部側の位置に偏位して設けられる。放熱板41の上端部41aは、電池ケース10の上端部10aよりも上方に位置している。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2017228418A
公开(公告)日：2017-12-28
申请号：JP2016123690
申请日：2016-06-22
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Inventor： 齋藤 茂樹
Abstract: 【課題】異なる金属材料からなる端子の接合に際して異種金属間化合物の生成を防ぐことのできる電池の製造方法及び電池を提供する。 【解決手段】二次電池の負極側の外部端子35には、アルミニウム又はアルミニウム合金を用い、集電端子32として外部端子35よりも高い融点を有する金属材料である銅又は銅合金を用いる。集電端子32には、超音波ホーン50の先端部に設けられた被嵌合部56に嵌合させる突部41を設けておく。二次電池の製造方法は、集電端子32の突部41と超音波ホーン50の被嵌合部56とを嵌合させ、超音波ホーン50により集電端子32及び外部端子35を塑性変形させずに超音波ホーン50から集電端子32に超音波振動を加える振動付与工程と、超音波ホーン50によって集電端子32に押圧力を加えて、外部端子35の接合面を集電端子32の接合面へ固相接合させる押圧工程と、を有する。 【選択図】図5
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公开(公告)号：JP6215752B2
公开(公告)日：2017-10-18
申请号：JP2014075338
申请日：2014-04-01
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Inventor： 赤嶺 尚志
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