液体クロマトグラフィ分析システム

    公开(公告)号:JP2021056174A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019181953

    申请日:2019-10-02

    Abstract: 【課題】溶離液の混合において、溶離液の混合に関与する諸元について体系的な関係式を示すことで、溶離液の混合において、流路においてミキサーを要さずとも、実質的に溶離液が混合して液体クロマトグラフィカラム(LCカラム)に送出することが可能なシステム。 【解決手段】LCカラムと、複数種類の溶離液を貯留する複数の貯留槽と、前記複数の貯留槽と接続する複数の流路が合流する合流部と、前記LCカラムと前記合流部を接続する合流路と、前記LCカラムに前記合流路を介して前記複数種類の溶離液を送出する送液手段と、前記複数種類の溶離液を、単位時間当たり流量Qで、あらかじめ定めた順番で前記LCカラムに送出することを送液周期Cyで繰り返すように前記送液手段を制御する制御部と、を有し、Ma=(Q・Cy)/(L・D)で定義される混合係数Maが、0
    【選択図】図1

    試験管把持装置、及び試験管把持方法

    公开(公告)号:JP2021020300A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019140098

    申请日:2019-07-30

    Abstract: 【課題】試験管の把持に要する空間を小型化するとともに把持部の試験管内への挿入の困難性を緩和する。 【解決手段】上端開口部と側面を有する試験管を把持するための試験管把持装置であって、試験管に対して試験管の外側から当接する第1の把持部と、試験管に対して試験管の内側から当接する第2の把持部と、第1の把持部が試験管の外周に第2の把持部に対して対向配置されるとともに、第2の把持部が試験管の上端開口部に挿入された第1の状態において、第2の把持部に駆動力を供給する駆動部とを含む。駆動力の供給によって、第1の把持部が試験管の側面の外表面に当接するとともに、第2の把持部が試験管の側面の内表面に当接して、第1の把持部及び第2の把持部が試験管を把持する第2の状態となる。 【選択図】図7

    検体の分析方法及び検体の分析装置

    公开(公告)号:JP2020173106A

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:JP2019073450

    申请日:2019-04-08

    Abstract: 【課題】吸引した空気がフローセル内に流入することを防止する。 【解決手段】特定流路30と吸引部12とを分岐流路34を介して導通させる段階と、吸引部12から空気90を吸引する段階と、吸引した空気90の全量が分岐流路34に収容されるように、吸引部12から検体供給流路33へ検体70を吸引する段階と、検体押出流路32と検体開口22Aとが導通し、シース液供給流路31とシース液開口21Aとが導通し、かつ、分岐流路34が検体供給流路33及び特定流路30のいずれからも遮断させる段階と、シース液供給流路31からシース液80をシース液流路21へ流入させるとともに、検体押出流路32から検体供給流路33へシース液80を流入させてこれにより検体供給流路33の中の検体70を押し出して検体流路22へ流入させる段階、を含む検体70の分析方法。 【選択図】図10

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