物体検知システム
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021174043A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020074568

    申请日:2020-04-20

    Abstract: 【課題】悪天候時でも路上の物体を、より確実に検知できるようにする。 【解決手段】物体検知システムは、道路2を施工する領域に立設させた杭と、杭の上に載置されるプレキャストコンクリート版(路版)と、を用いて形成される構造の道路2に適用される。物体検知システムは、路上に物体(車両7または人8)がいるときの荷重の分布を入力とし、路上の物体の有無を出力する学習モデルに、通信装置10を介して取得した、杭に取り付けられた荷重センサ6が計測した荷重の分布を入力して物体を検知すると共に、検知したときの物体の位置、移動方向及び移動速度を検出する。通信装置10は、物体の接近を車両7に通報し、また標示板9に標示することで人8に通報する。積雪のときには、積雪により路版にかかる荷重を、計測された荷重から差し引くよう補正してから学習モデルに入力する。 【選択図】図2

    インフラ構造体の欠陥検出方法、および欠陥検出装置

    公开(公告)号:JP2021143870A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020041117

    申请日:2020-03-10

    Abstract: 【課題】インフラ構造体の欠陥を検出する。 【解決手段】インフラ構造体の欠陥検出方法は、液体に分散した赤外発光材料をインフラ構造体に散布するステップ(S100)と、この散布から予め定められた時間が経過した後に、インフラ構造体から発せられる赤外線を赤外感知センサにより感知して赤外画像を取得するステップ(S102)と、赤外画像に現れる、インフラ構造体の欠陥を検出するステップ(S104)と、欠陥が検出された場合に、赤外画像の撮像位置、撮像日時、および欠陥内容を対応づけた対応情報(欠陥情報)を生成するステップ(S106)とを含む。 【選択図】図1

    道路の構造及び道路施工方法
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020076307A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2019193937

    申请日:2019-10-25

    Abstract: 【課題】プレキャストコンクリート版を敷設して道路を施工する際の工期の短縮を図る。 【解決手段】道路を施工する領域を所定の深さまで切削して形成した路体2に杭3を碁盤目状に打設する。続いて、路体2の上にポーラスコンクリートを敷設する。続いて、プレキャストコンクリート版(路版)1を杭3の上に敷設する。路版1の各角部には貫通穴が、各杭3の頂部に載置される4枚の路版1の貫通穴に対向する位置にはねじ穴が、それぞれ設けられている。路版1はボルトで杭3に固定される。 【選択図】図1

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