-
-
公开(公告)号:JP6794924B2
公开(公告)日:2020-12-02
申请号:JP2017100914
申请日:2017-05-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01B13/00 , C04B35/486 , H01B1/08 , H01B1/06
-
公开(公告)号:JP2019167516A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018100899
申请日:2018-05-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】アクリルアミド系ポリマーからなり、高い耐炎化収率及び炭化収率を有する炭素材料前駆体を提供すること。 【解決手段】重量平均分子量が1万〜200万であり、かつ、分子量の多分散度(重量平均分子量/数平均分子量)が5.0以下であるアクリルアミド系ポリマーからなることを特徴とする炭素材料前駆体。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019203232A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018100872
申请日:2018-05-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】炭素材料前駆体の耐炎化処理温度を制御し、耐熱性に優れた耐炎化物(耐炎化処理を施した炭素材料前駆体)が得られ、高い収率で炭素材料を製造することが可能な炭素材料前駆体の耐炎化処理装置を提供する。 【解決手段】炭素材料前駆体に耐炎化処理を施すための加熱装置と、耐炎化処理前及び耐炎化処理後の前記炭素材料前駆体の赤外吸収強度を測定する赤外吸収強度測定手段と、前記炭素材料前駆体の耐炎化処理において六員環構造体の生成が促進されるように、耐炎化処理前の炭素材料前駆体中の六員環構造体の面内振動に起因する赤外吸収強度に対する、耐炎化処理後の炭素材料前駆体中の六員環構造体の面内振動に起因する赤外吸収強度の比を指標として前記加熱装置内の温度をフィードバック制御する温度制御手段と、を備えることを特徴とする炭素材料前駆体の耐炎化処理装置。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2019203107A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018100887
申请日:2018-05-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】アクリルアミド系ポリマーからなり、高収率で炭素材料を得ることが可能な炭素材料前駆体を提供すること。 【解決手段】重量平均分子量が2万〜200万であり、かつ、積分分子量分布曲線においてポリマー全体に対して分子量が5000以下の低分子量成分の占める割合が7%以下であるアクリルアミド系ポリマーからなることを特徴とする炭素材料前駆体。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019202924A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018100856
申请日:2018-05-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】新たな指標を導入することによって炭素材料前駆体の耐炎化処理温度を制御することが可能となり、これによって、耐熱性に優れた耐炎化物(耐炎化処理を施した炭素材料前駆体)が得られ、高い収率で炭素材料を製造することが可能な炭素材料前駆体の耐炎化処理装置を提供すること。 【解決手段】炭素材料前駆体に耐炎化処理を施すための加熱装置と、 前記加熱装置内の温度を測定する温度測定手段と、 前記加熱装置内の水蒸気濃度を測定する水蒸気濃度測定手段と、 前記炭素材料前駆体の耐炎化反応において水蒸気の発生が促進される温度域と前記炭素材料前駆体の部分酸化反応において水蒸気の発生が促進される温度域との間の温度域において、前記耐炎化反応における水蒸気の発生が完結し、前記部分酸化反応における水蒸気の発生が抑制されるように、前記水蒸気濃度を指標として前記加熱装置内の温度をフィードバック制御する温度制御手段と、 を備えることを特徴とする炭素材料前駆体の耐炎化処理装置。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2021011709A
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2019125902
申请日:2019-07-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: E01C5/06
Abstract: 【課題】透水層と不透水層を有する多層構造のプレキャストコンクリート版を用いた道路構造を簡易にし、施工を容易なものとする。 【解決手段】道路構造10は、道路を施工する領域の地面に立設された複数の杭16と、立設された杭16上に載置されて各角部が締結部材によって杭の頂部に固定され、敷き詰められて路面を形成する複数の路版12を備える。路版12は、密実コンクリートからなる不透水性層30と、多孔質コンクリートからなる透水層32が積層された構造を有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020076307A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2019193937
申请日:2019-10-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】プレキャストコンクリート版を敷設して道路を施工する際の工期の短縮を図る。 【解決手段】道路を施工する領域を所定の深さまで切削して形成した路体2に杭3を碁盤目状に打設する。続いて、路体2の上にポーラスコンクリートを敷設する。続いて、プレキャストコンクリート版(路版)1を杭3の上に敷設する。路版1の各角部には貫通穴が、各杭3の頂部に載置される4枚の路版1の貫通穴に対向する位置にはねじ穴が、それぞれ設けられている。路版1はボルトで杭3に固定される。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019167271A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018056562
申请日:2018-03-23
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】アクリルアミド系ポリマーからなり、熱処理時等においてゲルが生成しにくく、高い炭化収率を有する炭素材料前駆体を提供すること。 【解決手段】重量平均分子量が1万〜100万であり、かつ、微分分子量分布図において、ピーク全体の面積に対する重量平均分子量の5倍以上の分子量を有するポリマーが占める面積の割合が2%以下であるアクリルアミド系ポリマーからなることを特徴とする炭素材料前駆体。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-