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公开(公告)号:JP2021015095A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019131258
申请日:2019-07-16
Applicant: パイオニア株式会社
Inventor: 奥田 義行
Abstract: 【課題】複数の受光素子についての測距を高精度に行うことが可能な測距装置を提供する。 【解決手段】出射光を出射する出射部11と、出射光の光路上に設けられた可動ミラーと、出射光が外部の物体により反射された戻り光が、可動ミラーの動きに応じて順次照射されるように配列された複数の受光素子21Aと、受光素子の受光結果に基づいて、外部の物体までの距離を算出する測距部と、複数の受光素子のうちの少なくとも一の受光素子が戻り光を受光した場合に、戻り光が照射される順序が少なくとも一の受光素子よりも後である他の受光素子の出力信号を測距部が受信可能な状態にする制御部と、を有することを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020008445A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018130469
申请日:2018-07-10
Applicant: パイオニア株式会社
Inventor: 奥田 義行
IPC: G01S17/36
Abstract: 【課題】簡易な構成で複数の画素について測距を行うことが可能な測距装置を提供する。 【解決手段】第1周波数信号に基づいて光強度が変化するレーザ光を出射する出射部11と、対象物によって反射されたレーザ光を受光し、光強度を電気信号に変換して受信信号を得る複数の受光部と、各々が複数の受光部に対応して設けられ、第1周波数信号と受信信号とを演算した演算結果に対する高周波成分の遮断により受信信号の余弦成分を検出し、第1周波数信号と周波数が同一で位相が異なる第2周波数信号と受信信号とを演算した演算結果に対する高周波成分の遮断により受信信号の正弦成分を検出するように構成された複数の信号成分検出部と、検出された余弦成分及び正弦成分に基づいて、複数の受光部の各々において得られた受信信号について、位相角を算出する位相角算出部14と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6614620B2
公开(公告)日:2019-12-04
申请号:JP2017566261
申请日:2016-02-08
Applicant: パイオニア株式会社
Inventor: 奥田 義行
IPC: G01N21/41 , G01N21/3586
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公开(公告)号:JP2019080198A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017206320
申请日:2017-10-25
Applicant: パイオニア株式会社
Abstract: 【課題】単純な構成で多値のデータの確実な送受信を行うことが可能な通信装置、通信システム及び通信方法を提供する。 【解決手段】通信システムにおいて送信装置は、送信データを取得するデータ取得部と、送信データに基づいて基準波の立上り及び/又は立下りエッジの位置を変化させてデータ信号を生成するデータ信号生成部と、データ信号を送信する通信部と、を有する。データ信号生成部は、通信部に接続された他の通信装置における送信データの復調処理に関する情報に基づいてデータ信号の立上り及び/又は立下りエッジの位置を補正する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018016006A1
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2016071175
申请日:2016-07-19
Applicant: パイオニア株式会社
Inventor: 奥田 義行
IPC: H01L31/108 , G01J1/44
Abstract: 電磁波検出装置は、入射する電磁波の強度に応じた電流を発生する検出素子と、該検出素子に電磁波が入射していないときに検出素子に印加することで、検出素子に所定電流値の基準電流を発生させる印加電圧の電圧値を保持する電圧保持部と、入射する電磁波の検出時に、電圧保持部に保持された電圧値に基づいて設定されたバイアス電圧を検出素子に印加する印加回路と、検出素子に発生する電流の電流値と、所定電流値との差分を算出する算出部と、を備える。
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公开(公告)号:JPWO2017138079A1
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2016053693
申请日:2016-02-08
Applicant: パイオニア株式会社
Inventor: 奥田 義行
IPC: G01N21/3586
CPC classification number: G01N21/3586
Abstract: 計測装置(100)は、試料(10)の表面(10a)に照射された電磁波(THz)が表面で反射した後に所定位置に達するまでに要する第1時間(t ai )及び電磁波が試料の裏面で反射した後に所定位置に達するまでに要する第2時間(t bi )を複数の照射位置毎に取得する取得手段(1521)と、第1及び第2時間並びに試料の屈折率(n)の仮想値(n v )に基づいて、複数の照射位置毎の試料に関する仮想データ(A i 、B i )を算出する第1算出手段(1522)と、仮想データの統計情報(ρ j 、k j )に基づいて、屈折率を算出する第2算出手段(1522)とを備える。
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公开(公告)号:JP2021073478A
公开(公告)日:2021-05-13
申请号:JP2021023368
申请日:2021-02-17
Applicant: パイオニア株式会社
Inventor: 奥田 義行
IPC: G01N21/3586
Abstract: 【課題】試料の屈折率を計測するために試料に何らかの特殊な部材を接触させなくてもよい計測装置を提供する。 【手段】計測装置100は、試料10の表面10aに照射されたテラヘルツ波THzが表面で反射された後に所定位置に到達するまでに要する第1時間t a1 、t a2 、及び、表面に照射されたテラヘルツ波が試料の裏面で反射された後に所定位置に到達するまでに要する第2時間t a1 、t a2 を、試料に対する位置が互いに異なるテラヘルツ波の複数の照射位置の夫々毎に取得する取得手段1521と、第1及び第2時間に基づいて、試料の屈折率nを算出する算出手段1522とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019065484A1
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2018034989
申请日:2018-09-21
Applicant: パイオニア株式会社
Abstract: パルス光を出射する光源部と、パルス光によって所定の領域を走査し、所定の領域内の仮想の面を見たときにパルス光の軌跡が交差する交差点を有する光走査部と、パルス光が照射された対象物からの反射光を受光して対象物までの距離を測定する測距部と、反射光についての所定の条件に基づいて、交差点へのパルス光の出射を制御する制御部と、を有する。
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公开(公告)号:JP2020106350A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018244037
申请日:2018-12-27
Applicant: パイオニア株式会社
Abstract: 【課題】対象物までの距離に応じて受光素子の受光感度を調整しつつ、受光信号のピークを検出することが可能な投受光装置、投受光方法、プログラム及び記録媒体を提供する。 【解決手段】測距装置100であって、光を対象物に向けて出射する光源11Aと、対象物によって反射された光を受光し受光した光に応じた電流を出力する光電変換素子12Aと、電圧値を漸次上昇させて光電変換素子に第1電圧を印加する第1電圧印加部と、光電変換素子から出力された電流を電圧に変換して出力する変換部と、光電変換素子の端子間容量に基づく容量を有し変換部の入力に一端が接続されているコンデンサと、第1電圧とは逆位相の第2電圧をコンデンサの他端に印加する第2電圧印加部と、を有する調整回路と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020035815A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018159182
申请日:2018-08-28
Applicant: パイオニア株式会社
IPC: H01L31/107
Abstract: 【課題】ノイズの誤検出を抑える。 【解決手段】電磁波は、第1強度及び第2強度を有する強度プロファイルを有しており、第2強度は、第1強度より低くなっている。検出部202の面210は、第1領域212及び第2領域214を含んでいる。面210の第1領域212は、電磁波の第1強度の第1部分が入射するためのものである。面210の第2領域214は、電磁波の第2強度の第2部分が入射するためのものである。検出部202は、面210の第1領域212に入射する電磁波に対して第1感度を有しており、面210の第2領域214に入射する電磁波に対して第2感度を有しており、第2感度は、第1感度より低くなっている。 【選択図】図2
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