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公开(公告)号:JP5824446B2
公开(公告)日:2015-11-25
申请号:JP2012503072
申请日:2011-02-22
Applicant: 株式会社ダイセル
CPC classification number: G02B1/105 , Y10T428/24413 , Y10T428/25 , Y10T428/256
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公开(公告)号:JP2015138150A
公开(公告)日:2015-07-30
申请号:JP2014009647
申请日:2014-01-22
Applicant: 株式会社ダイセル
Inventor: 林 正樹
Abstract: 【課題】耐擦傷性に優れるハードコートフィルムを提供する。 【解決手段】硬化物の鉛筆硬度(500g荷重)が3B以上のフッ素含有ウレタン(メタ)アクリレート及びフッ素非含有ビニル系化合物を含むラジカル重合性組成物の硬化物で形成されたハードコート層を含むハードコートフィルムにおいて、前記ハードコート層の水接触角を90°以上に調整する。このハードコートフィルムにおいて、2kg/cm 2 の荷重をかけてスチールウール♯0000で前記ハードコート層の表面を5000回往復摺動しても傷がつかない。前記フッ素含有ウレタン(メタ)アクリレートは、フッ素含量2重量%以上、(メタ)アクリロイル基含量0.001〜0.01モル/g、硬化物の水接触角が100°以上であってもよい。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有优异耐磨性的硬涂膜。溶液:硬涂层包括由含有含氟氨基甲酸酯(甲基)丙烯酸酯的自由基聚合性组合物的固化物和 含氟乙烯基化合物,并具有3B或更硬的铅笔线束(500g负载)。 将硬涂层的水接触角调整为90°以上。 使用其上施加2kg / cm 2的负荷的钢丝绒#0000将硬涂层的表面5000次冲洗不会在硬涂膜上产生划痕。 含氟氨基甲酸酯(甲基)丙烯酸酯的氟含量可以为2重量%以上,(甲基)丙烯酰基含量为0.001-0.01摩尔/克,固化物的水接触角可以为100度 或更大。
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公开(公告)号:JP2020194177A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2020128585
申请日:2020-07-29
Applicant: 株式会社ダイセル
Abstract: 【課題】ディスプレイのギラツキを定量的に評価して設計することにより、良好な防眩性を有しながらディスプレイのギラツキを抑制できると共に、高い透過像鮮明度の設計自由度を有する防眩フィルムを提供する。 【解決手段】防眩フィルム1は、ヘイズ値が50%以上99%以下の範囲の値である防眩層3を備え、ディスプレイの表面に装着した状態におけるディスプレイの輝度分布の標準偏差が0以上6以下の範囲の値であり、且つ、光学櫛幅0.5mmの透過像鮮明度が0%以上60%以下の範囲の値である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020194175A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2020128563
申请日:2020-07-29
Applicant: 株式会社ダイセル
Abstract: 【課題】ディスプレイのギラツキを適切に抑制させると共に良好な防眩性を有する防眩フィルムを提供する。 【解決手段】防眩フィルム1は、ディスプレイの表面に装着される防眩フィルム1であって、ディスプレイの表面に装着した状態におけるディスプレイの輝度分布の標準偏差の値に基づき規定されるギラツキ値が10以下となる範囲の値であり、60度鏡面光沢で測定された鏡面光沢度が40%以下となる範囲の値であり、かつ光学櫛幅0.5mmの透過像鮮明度が40%以下となる範囲の値に設定された防眩層3を備える。これによって、ディスプレイのギラツキを適切に抑制させると共に良好な防眩性を有することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019026470A1
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018023952
申请日:2018-06-25
Applicant: 株式会社ダイセル
Abstract: 防眩フィルムは、ディスプレイの表面に装着される防眩フィルムであって、ディスプレイの表面に装着した状態におけるディスプレイの輝度分布の標準偏差の値に基づき規定されるギラツキ値が10以下となる範囲の値であり、60度鏡面光沢で測定された鏡面光沢度が40%以下となる範囲の値であり、かつ光学櫛幅0.5mmの透過像鮮明度が40%以下となる範囲の値に設定された防眩層を備える。これによって、ディスプレイのギラツキを適切に抑制させると共に良好な防眩性を有することができる。
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公开(公告)号:JPWO2019026468A1
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018023940
申请日:2018-06-25
Applicant: 株式会社ダイセル
Abstract: 防眩フィルムは、ヘイズ値が50%以上99%以下の範囲の値である防眩層を備え、ディスプレイの表面に装着した状態におけるディスプレイの輝度分布の標準偏差が0以上6以下の範囲の値であり、且つ、光学櫛幅0.5mmの透過像鮮明度が0%以上60%以下の範囲の値である。
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公开(公告)号:JP2019113876A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2019076154
申请日:2019-04-12
Applicant: 株式会社ダイセル
IPC: H01L27/32 , H05B33/02 , H01L51/50 , G02F1/1335 , G09F9/00 , B05D3/02 , B05D3/06 , B05D5/06 , B05D7/00 , B05D7/24 , B32B7/023 , B32B23/20 , B32B27/30 , B32B27/20 , G02B5/02
Abstract: 【課題】反射防止性を向上できる防眩フィルムを提供する。 【解決手段】視感度反射率が3〜3.8%であり、かつヘイズが40%以上である防眩フィルムを調製する。この防眩フィルムは、60度グロスが15%以下であってもよい。この防眩フィルムは、透明基材層と、この透明基材層の少なくとも一方の面に形成された防眩層とを含み、前記防眩層が、1種以上のポリマー成分及び1種以上の硬化樹脂前駆体成分を含む硬化性組成物の硬化物であってもよく、特に、ポリマー成分及び硬化樹脂前駆体成分から選択される少なくとも2つの成分が、湿式スピノーダル分解により相分離可能であってもよい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019056687A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2018113397
申请日:2018-06-14
Applicant: 株式会社ダイセル , コマツNTC株式会社
Abstract: 【課題】簡易な方法により防眩加工が施された表示装置の表示部のギラツキを定量的に評価できるギラツキ評価装置を提案する。 【解決手段】 防眩加工が施された表示装置の表示部におけるギラツキを評価するギラツキ評価装置であって、表示部に表示された表示画像を撮像して撮像データを得る撮像装置と、撮像装置の撮像素子の1画素あたり撮像される表示画像の撮影サイズを調整する調整部と、調整部によって撮影サイズが調整された状態で撮像装置によって表示画像を撮像して得た撮像データに基づき、ギラツキの大小を示すギラツキ値として、該ギラツキの大きさに相関する表示画像における輝度のばらつきを求めるギラツキ測定部と、を備え、調整部は、撮像データにおいて、撮像装置の撮像素子の1画素あたり撮像される撮影サイズが、表示画像の1画素のサイズの0.7倍以上となるように調整する。 【選択図】図1
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