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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2020072636A
公开(公告)日：2020-05-07
申请号：JP2019190762
申请日：2019-10-18
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 【課題】複数の列車ユニット間の連結作業を支援する、列車連結支援システムを提供する。 【解決手段】第1列車ユニットと第2列車ユニットはそれぞれ、他方の列車ユニットと連結するための連結器及び連結器カバーを有する。連結器カバーは、連結器を覆う状態の閉構成と連結器が露出する状態の開構成との間で移動可能である。列車連結支援システムは、第1列車ユニットの前部に、第1列車ユニットと第2列車ユニットとの間の距離を計測可能な距離計測装置及び、連結器カバーの開閉構成状態を検出する連結器カバー監視装置10を搭載可能である。また、第1列車ユニットは保護用サブシステムを搭載可能であり、距離計測装置にて計測された距離及び、連結器カバー監視装置10にて検出された連結器カバーの開閉構成状態を受け取り、距離が所定の閾値距離以下であり、連結器カバーが閉状態を示しているとき、連結停止信号を出力する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JPWO2018189879A1
公开(公告)日：2019-11-14
申请号：JP2017015245
申请日：2017-04-14
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 鉄道車両の車体の遮音特性が、車両構体を構成するダブルスキン構体の共振、コインシデンス効果または二重壁構造における両端の板と中間空気層の相互作用による共鳴/共振現象などにより損なわれることを解決するために、鉄道車両を構成する6面体から成る構体に対し、構体の車両内側の面に動吸振器を内蔵する吸音材を備え、この吸音材は、車両内側に向かって第1の板状吸音材と第2の板状吸音材とを重ね合わせて構成され、動吸振器は、筒状体、当該筒状体を仕切ることで形成した複数の空間および当該空間毎に設けた孔により共鳴器として構成され、第1の板状吸音材と第2の板状吸音材との間に挟持される。
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公开(公告)号：JP2018184164A
公开(公告)日：2018-11-22
申请号：JP2018081099
申请日：2018-04-20
Applicant: 株式会社日立製作所
IPC: B61F3/14
Abstract: 【課題】空気抵抗を低減するためのサイドカバーに収容される鉄道車両用台車を提供する。 【解決手段】台車フレームの相対運動および変形を許容する、多数の部品から成る多部品台車サイドカバーは、台車を収容する鉄道車両ボディの下にあるカバーの側面および空洞の内側において鉄道車両の側面での流れがスムーズに進んで台車自体との干渉が最少になるように、前後の縁部に位置するカスプを備える。これにより、高速流は台車を迂回し、空気抵抗が低減される。 【選択図】図6
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