還元鉄の製造方法
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017206760A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016101617

    申请日:2016-05-20

    CPC classification number: C21B13/10

    Abstract: 【課題】粉状の床敷材上へ落下によって供給される各還元鉄原料への床敷材上での入熱を良好にしてその処理効率を高めることが可能な方法を、提供する。 【解決手段】還元鉄原料2は、還元溶融炉10の天井24の下面24aから下方に落下されることにより炉床16の上の床敷材18上にセットされ、この床敷材18上で還元処理される。床敷材18は、5mm以下の粒径を有する炭材であって、0.1mm以下の粒径を有する炭材を7質量%以上含む炭材によって構成されるので、還元鉄原料2の床敷材18への埋まり込みが抑止される。 【選択図】図5

    有価金属の回収方法
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021143394A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043144

    申请日:2020-03-12

    Abstract: 【課題】炉内の操業温度の上昇を防ぎ、低コストで回収し、歩留まりを向上できる二次電池の回収物からの有価金属の回収方法を提供する。 【解決手段】使用済みの二次電池を処理して得たNi,Coを含む回収物にCaO,CaCO 3 のいずれか1種以上及びSiO 2 が含まれるフラックスと還元剤を添加し、1498℃以上で加熱し溶融スラグを形成し混合物中のNi,Coを還元し金属化した後、金属と酸化物に溶融分離し冷却後に金属と酸化物を分離して金属を回収するにあたり、溶融スラグの組成が「2.64≦R-C×12÷16≦13.8」,「0.73-4.48×[A]≦[B](0≦[A] 【選択図】図1

    有価元素の回収方法
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021095628A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2020161073

    申请日:2020-09-25

    Abstract: 【課題】Al 2 O 3 を含む回収物からCo、Ni、さらにはLiの酸化物などの有価元素を安価に且つ効率よく回収する。 【解決手段】本発明の有価元素の回収方法は、二次電池からの回収物、還元剤、及びフラックスを混合する混合工程と、混合物を加熱して還元処理する還元工程と、を有する有価元素の回収方法において、混合工程を、混合物に含まれる有価元素と化合している酸素量と、混合物中に含まれる還元剤の含有量との間に所望の式が成立し、かつ、混合物中に含まれるAl 2 O 3 に対するSiO 2 の濃度比x、Al 2 O 3 に対するCaOの濃度比yが、所望の関係を満たすように行い、さらに、還元工程を、温度をT[℃]、混合物を加熱する時間tとの間に所望の関係が成立するように行うことを特徴とする。 【選択図】図1

    金属回収方法
    14.
    发明专利
    金属回収方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019131871A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018016496

    申请日:2018-02-01

    Inventor: 王 昌麟

    Abstract: 【課題】二次電池の回収物からニッケルやコバルトの金属を安価かつ効率よく回収する。 【解決手段】本発明の金属回収方法は、二次電池から得られ且つニッケル及びコバルトの酸化物を含む回収物に、還元剤を作用させて酸化物を還元し、回収物から金属のニッケル及びコバルトを有価物として回収するに際し、酸化物を含む回収物に還元剤を混合した混合物とし該混合物を加熱する、或いは混合物を塊成物に成形して加熱することにより酸化物を還元し、還元後にを溶融することで金属のニッケル及びコバルトを混合物或いは塊成物中から分離し、冷却後に回収するものであって、還元前の混合物或いは塊成物中において、ニッケルまたはコバルトと化合している酸素量O[mol/kg] を、混合物或いは塊成物中の還元剤の含有量R[mol/kg] で除した「O/R」が、0
    【選択図】図1

    還元鉄の製造方法
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017222916A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2016120378

    申请日:2016-06-17

    Abstract: 【課題】製造される還元鉄に含まれる硫黄分を抑えながら被覆層に用いられる炭材の量を減らすことが可能な還元鉄の製造方法を提供する。 【解決手段】還元鉄の製造方法は、複数の塊成物1のうちの一部の塊成物1を、炭材を含む被覆層2によって被覆する被覆工程と、前記被覆層2によって被覆された塊成物1と被覆層2によって被覆されていない塊成物1とを混在した状態で加熱炉31で加熱する加熱工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図3

    粒状金属鉄の製造方法
    16.
    发明专利
    粒状金属鉄の製造方法 有权
    颗粒金属铁的生产方法

    公开(公告)号:JP2015218351A

    公开(公告)日:2015-12-07

    申请号:JP2014101724

    申请日:2014-05-15

    Abstract: 【課題】粒状金属鉄の生産性を向上できる技術を提供する。 【解決手段】炭素質還元剤に含まれる揮発分の質量割合(質量%)と、加熱炉内における雰囲気ガスの平均ガス流速(m/秒)との関係が、下記式(1)を満足する粒状金属鉄の製造方法。 揮発分の質量割合≦−4.62×平均ガス流速+46.7 ・・・(1) 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够提高粒状金属铁的生产率的技术。解决方案:颗粒状金属铁的制造方法的特征在于,所含有的挥发性成分的质量比,质量% 碳质还原剂和加热炉中气氛气体的平均气体流量(m / s)满足表达式(1):挥发组分的质量比≤-4.62×平均气体流量+ 46.7。

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