二次電池
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021026808A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019140857

    申请日:2019-07-31

    Abstract: 【課題】エネルギー密度を十分高くする。 【解決手段】二次電池10の負極集電体20は、第1〜第3負極集電層21〜23を備えている。第1負極集電層21は、絶縁層18から露出したすべての柱状負極12の上端面12aを覆うように設けられている。第2負極集電層22は、第1負極集電層21上に設けられた複数の線状部材である。第3負極集電層23は、第1負極集電層21と接触せず、第2負極集電層22を架け渡すように1本設けられている。第1負極集電層21の電流経路の電気抵抗Ra1と、第2負極集電層22の電流経路の電気抵抗Ra2と、第3負極集電層23の電流経路の電気抵抗Ra3は、Ra1>Ra2>Ra3の関係を満たす。 【選択図】図1

    樹脂発泡体及びその製造方法
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017179181A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016070138

    申请日:2016-03-31

    Abstract: 【課題】超臨界流体及び/又は亜臨界流体を含浸させた熱可塑性樹脂を発泡させて微細な気泡のコア層とその表面に形成されたスキン層とを備える樹脂発泡体を得る際に、スキン層近傍における大きな気泡の発生を防止し、スキン層とコア層との間の領域における大きな気泡の存在率が極めて低く、発泡前の樹脂に比べて機械的強度の低下や光の透過率の低下を抑制した樹脂発泡体の製造方法の提供。 【解決手段】加圧条件下で超臨界流体及び/又は亜臨界流体を熱可塑性樹脂に含浸させる含浸工程と、減圧して、前記の超臨界流体及び/又は亜臨界流体を含浸させた熱可塑性樹脂を発泡させて樹脂発泡体を得る発泡工程と、を含んでおり、前記発泡工程において超音波を照射しながら前記熱可塑性樹脂を発泡させる樹脂発泡体の製造方法。前記発泡工程を前記熱可塑性樹脂を液体中に浸漬して超音波を照射して、発泡体を製造する方法。 【選択図】なし

    蓄電デバイス及び蓄電デバイスの製造方法

    公开(公告)号:JP2021174613A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020075842

    申请日:2020-04-22

    Abstract: 【課題】出力性能をより均一にすることができる新規な蓄電デバイス及び蓄電デバイスの製造方法を提供する。 【解決手段】蓄電デバイスは、所定方向に所定間隔で配列され負極活物質を含む複数の柱状負極と、正極活物質を少なくとも含み柱状負極の周囲に存在する正極と、イオン伝導性及び絶縁性を有し柱状負極と正極との間に介在する分離膜と、を備え、柱状負極の長手方向に直交する断面において、対向する柱状負極の間に存在する正極の領域である短辺部と短辺部の間に存在する正極の領域である長辺部としたときに、短辺部に比して長辺部の空隙率が大きいものである。 【選択図】図1

    蓄電デバイス
    20.
    发明专利
    蓄電デバイス 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021136081A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020029272

    申请日:2020-02-25

    Abstract: 【課題】効率的に集電可能であり、且つ内部短絡時の徐放電機構を両立した、分離膜で周囲を囲われた柱状負極が正極内に配置された蓄電デバイスの提供。 【解決手段】蓄電デバイス10は、負極活物質を含む複数の柱状負極12と、各柱状負極12の周囲を囲うように設けられた分離膜15と、正極活物質を含み、隣合う分離膜同士の間を埋めるように設けられた正極16と、正極16から露出した複数の柱状負極12の端面に接続された層状の第1集電体21と、第1集電体21に接続された層状の第2集電体22とを備えている負極集電部20と、を備え、第1集電体21は、第2集電体22よりも高い体積抵抗率を有するものである。 【選択図】図1

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