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公开(公告)号:JP2021195291A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020104706
申请日:2020-06-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: C08L101/00 , C08K3/28 , C08K3/38 , C08K3/105 , C09K5/14 , C01B21/072
Abstract: 【課題】マトリックスに高い熱伝導性を付与することが可能な熱伝導性フィラーを提供すること。 【解決手段】イットリアアルミネート相を含有する窒化アルミニウム粒子と、該窒化アルミニウム粒子の表面の少なくとも一部を被覆している窒化ホウ素とを含有することを特徴とする熱伝導性フィラー。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021026808A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019140857
申请日:2019-07-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/052 , H01M10/058 , H01M10/04
Abstract: 【課題】エネルギー密度を十分高くする。 【解決手段】二次電池10の負極集電体20は、第1〜第3負極集電層21〜23を備えている。第1負極集電層21は、絶縁層18から露出したすべての柱状負極12の上端面12aを覆うように設けられている。第2負極集電層22は、第1負極集電層21上に設けられた複数の線状部材である。第3負極集電層23は、第1負極集電層21と接触せず、第2負極集電層22を架け渡すように1本設けられている。第1負極集電層21の電流経路の電気抵抗Ra1と、第2負極集電層22の電流経路の電気抵抗Ra2と、第3負極集電層23の電流経路の電気抵抗Ra3は、Ra1>Ra2>Ra3の関係を満たす。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019167271A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018056562
申请日:2018-03-23
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】アクリルアミド系ポリマーからなり、熱処理時等においてゲルが生成しにくく、高い炭化収率を有する炭素材料前駆体を提供すること。 【解決手段】重量平均分子量が1万〜100万であり、かつ、微分分子量分布図において、ピーク全体の面積に対する重量平均分子量の5倍以上の分子量を有するポリマーが占める面積の割合が2%以下であるアクリルアミド系ポリマーからなることを特徴とする炭素材料前駆体。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021050132A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2020010131
申请日:2020-01-24
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C08L101/00 , C08L83/04 , C08L71/02 , C08L91/00 , C08K3/00 , C09K5/14 , C01B21/072 , C04B35/5833
Abstract: 【課題】マトリックスに高い熱伝導性を付与することが可能な熱伝導性フィラーを提供すること。 【解決手段】平均粒子径が0.2〜100μmであり、熱伝導率が20W/mK以上である等方性の高熱伝導性粒子と、該高熱伝導性粒子の平均粒子径の0.01〜5倍の平均粒子径を有する非多孔性の六方晶窒化ホウ素粒子と、多孔性窒化ホウ素とを含有し、前記六方晶窒化ホウ素粒子及び前記多孔性窒化ホウ素により形成される窒化ホウ素相の空隙率が10〜50vol%である焼結体の粉砕物からなり、 前記粉砕物中の全ての前記高熱伝導性粒子のうちの個数基準で40%以上の粒子が、該高熱伝導性粒子の表面の少なくとも一部に前記多孔性窒化ホウ素を介して前記六方晶窒化ホウ素粒子が結合した複合粒子を形成していることを特徴とする熱伝導性フィラー。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6390842B2
公开(公告)日:2018-09-19
申请号:JP2014225575
申请日:2014-11-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: C08K7/00 , B29C43/00 , C08L101/00
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公开(公告)号:JP2017179181A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016070138
申请日:2016-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】超臨界流体及び/又は亜臨界流体を含浸させた熱可塑性樹脂を発泡させて微細な気泡のコア層とその表面に形成されたスキン層とを備える樹脂発泡体を得る際に、スキン層近傍における大きな気泡の発生を防止し、スキン層とコア層との間の領域における大きな気泡の存在率が極めて低く、発泡前の樹脂に比べて機械的強度の低下や光の透過率の低下を抑制した樹脂発泡体の製造方法の提供。 【解決手段】加圧条件下で超臨界流体及び/又は亜臨界流体を熱可塑性樹脂に含浸させる含浸工程と、減圧して、前記の超臨界流体及び/又は亜臨界流体を含浸させた熱可塑性樹脂を発泡させて樹脂発泡体を得る発泡工程と、を含んでおり、前記発泡工程において超音波を照射しながら前記熱可塑性樹脂を発泡させる樹脂発泡体の製造方法。前記発泡工程を前記熱可塑性樹脂を液体中に浸漬して超音波を照射して、発泡体を製造する方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6171257B2
公开(公告)日:2017-08-02
申请号:JP2014115145
申请日:2014-06-03
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: C08L101/00 , C08J5/00 , B29C43/02 , C08K7/00
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公开(公告)号:JP6981452B2
公开(公告)日:2021-12-15
申请号:JP2019140857
申请日:2019-07-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/058 , H01M50/533 , H01M4/64 , H01M4/70 , H01M10/04
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公开(公告)号:JP2021174613A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020075842
申请日:2020-04-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M4/131 , H01M4/133 , H01G11/26 , H01G11/84 , H01M10/058
Abstract: 【課題】出力性能をより均一にすることができる新規な蓄電デバイス及び蓄電デバイスの製造方法を提供する。 【解決手段】蓄電デバイスは、所定方向に所定間隔で配列され負極活物質を含む複数の柱状負極と、正極活物質を少なくとも含み柱状負極の周囲に存在する正極と、イオン伝導性及び絶縁性を有し柱状負極と正極との間に介在する分離膜と、を備え、柱状負極の長手方向に直交する断面において、対向する柱状負極の間に存在する正極の領域である短辺部と短辺部の間に存在する正極の領域である長辺部としたときに、短辺部に比して長辺部の空隙率が大きいものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019172801A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018062196
申请日:2018-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】アクリルアミド系ポリマーからなる炭素材料前駆体を含有し、炭化処理を施した場合でも炭化処理前の所望の形状を保持することが可能な炭素材料前駆体組成物を提供すること。 【解決手段】アクリルアミド系ポリマーからなる炭素材料前駆体と、酸及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種の添加成分と、多官能性アルデヒド基を有する化合物とを含有することを特徴とする炭素材料前駆体組成物。 【選択図】なし
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