-
公开(公告)号:JP2020190135A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019096280
申请日:2019-05-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】プレキャストコンクリート版を敷き詰めて形成された道路において、杭に対する固定部分の応力を均一化する。 【解決手段】プレキャストコンクリート版(路版)1を用いて形成される道路構造であって、道路領域の地面上に立設された複数の杭3の上に、三角形のプレキャストコンクリート版1が、当該三角形の各角部が杭3の頂部に対応するように敷き詰められ、杭3の頂部と、対応するプレキャストコンクリート版1の角部とが締結部材(ボルト)4によって固定される。 【選択図】図2
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2021156147A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020060502
申请日:2020-03-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】鉄筋を配筋して形成する場合と比較して高強度でかつ軽量化されたプレキャストコンクリート版を提供する。 【解決手段】プレキャストコンクリート版(路版)1は、矩形形状の本体と、本体の四隅(角部)に設けられた固定部と、を一体に形成する鋼製部材と、鋼製部材の固定部を除いた部分を埋め込むコンクリートと、で形成される。鋼製部材の本体は、矩形形状の枠と、枠の内側に形成される網目構造と、を備える。網目構造は、枠の両対角線に沿って形成される。各固定部は、四分円形状であり、路版1を路体4に立設する円筒形状の杭5に固定するための部材である。道路は、碁盤目状に立設された杭5の頂部に路版1が載置されることで形成される。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6911592B2
公开(公告)日:2021-07-28
申请号:JP2017134360
申请日:2017-07-10
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16F15/023 , F16F7/01 , F16F15/02
-
公开(公告)号:JP2020200684A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019108656
申请日:2019-06-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: E01C5/06
Abstract: 【課題】プレキャストコンクリート版を敷き詰めて施工される道路において、プレキャストコンクリート版の高さ調節を容易にする。 【解決手段】道路構造10は、道路を施工する領域の地面に立設された複数の杭16と、立設された杭16の上に載置され、敷き詰められて路面を形成する複数のプレキャストコンクリート版12とを備え、地面に立設された杭16は、頂部にプレキャストコンクリート版12の高さを調節するねじ式の高さ調節機構22を有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020190133A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019096277
申请日:2019-05-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】プレキャストコンクリート版を敷き詰めて形成された道路において、プレキャストコンクリート版の支持を適切に行う。 【解決手段】プレキャストコンクリート版を敷き詰めて道路を施工する。道路を施工する領域の地面に、杭3を打ち込んで地面上に杭を立設し、立設された杭3と杭3とを連結部材(30,42)によって連結する。連結された杭3の上に、多角形のプレキャストコンクリート版を、その角部が杭3の頂部上に位置するように設置し、プレキャストコンクリート版の角部と対応する杭3の頂部をボルト(締結部材)4によって締結して道路を施工する。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2017138039A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016018221
申请日:2016-02-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D20/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】大型化を抑えた拘束部材で拘束された反応器本体を製造する。 【解決手段】第1工程で、1回も水和反応を生じていない蓄熱材成形体40が内部に配置されている蓄熱材層32と、反応媒体拡散層36と、フィルタ34と、熱流動部50とを積層して積層体ユニット60を構成し、積層体ユニット60を複数個積層して積層セット90を形成する。第2工程で、積層セット90を第1拘束部材100で拘束し、反応器本体23を得る。第3工程で、積層セット90を第1拘束部材100で拘束した製品となる前の反応器本体23を第2拘束部材112で拘束する。第4工程で、蓄熱材成形体40を水和反応させる。第5工程で、第2拘束部材112を分解し、第1回目の水和反応を終了した反応器本体23を取り出す。 【選択図】図7
-
公开(公告)号:JP2017133731A
公开(公告)日:2017-08-03
申请号:JP2016012504
申请日:2016-01-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】化学蓄熱反応器において、蓄熱材層のずれを抑制し、粉体化した蓄熱材が漏れ出ることを抑制する。 【解決手段】反応器20は、枠状のフレーム部材44の内部に蓄熱材成形体を配した蓄熱材層32、フィルタ34、反応媒体拡散層36、熱流動部50等を含んで構成された積層体60を複数積層して構成される積層ユニット90を備えている。蓄熱材層32の一方の片側にフィルタ34が接触するように配置され、他方の片側に熱流動部50が接触するように配置されている。フレーム部材44の貫通孔204に、拘束部材200が貫通しており、蓄熱材層32は積層方向と交差する水平方向の移動が阻止されている。これにより、蓄熱材層32がずれて蓄熱材がフレーム部材44の外側へ漏れ出ることが抑制される。 【選択図】図9
-
-
-
-
-
-
-
-
-