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公开(公告)号:JP6911592B2
公开(公告)日:2021-07-28
申请号:JP2017134360
申请日:2017-07-10
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16F15/023 , F16F7/01 , F16F15/02
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公开(公告)号:JP2019081918A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017208720
申请日:2017-10-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】1台の積層造形装置だけで積層軟磁性体を得ることができる製造方法を提供する。 【解決手段】本発明は、原料粉末の供給手段と原料粉末へ高エネルギービームを照射して原料粉末を溶融させることができる加熱手段とを備え、原料粉末の溶融凝固をチャンバ内で繰り返すことにより所望の三次元造形物を得ることができる積層造形装置を用いた積層軟磁性体の製造方法である。その原料粉末は、少なくともAlを含む鉄合金からなる軟磁性粉末であり、チャンバ内は、窒素等を含む処理雰囲気となっている。軟磁性粉末を加熱手段で溶融した後に凝固させて軟磁性層を得る第1工程と、軟磁性層の表面を処理雰囲気中で加熱手段により再加熱して軟磁性層の表面に窒化物等からなる絶縁層を形成する第2工程とを繰り返す。こうして、軟磁性層と絶縁層が交互に積層された積層軟磁性体が得られる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6911734B2
公开(公告)日:2021-07-28
申请号:JP2017229733
申请日:2017-11-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16F7/01 , B22F3/105 , B22F3/16 , B33Y10/00 , B29C64/153 , B29C64/165 , F16F15/02
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公开(公告)号:JP2020131318A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019025177
申请日:2019-02-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】びびり振動を低減して、良好な内径加工を行うことができるボーリングバーを提供する。 【解決手段】本発明は、回転するワークに対して内径加工を行う刃具を保持し得るホルダ部(1011)を一端側に有すると共に他端側で工作機械に把持され得るシャンク(10)を備えたボーリングバーである。シャンクは、中空部(11)を有し、中空部には動吸振器(21)が内包されている。動吸振器は、中空部の内壁面から連なって延在する棒状の支持部(211)と、支持部の他端側に連なり支持部よりも拡張している振動部(212)とを有する。動吸振器により、ボーリングバーの共振周波数が分岐され、共振ピークが低減される。その結果、高いL/D(L:突出長、D:外径)でも、びびり振動を抑止しつつ良好な内径加工が可能となる。このようなボーリングバーは、例えば、粉末積層法により製造される。 【選択図】図1A
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公开(公告)号:JP6616343B2
公开(公告)日:2019-12-04
申请号:JP2017041816
申请日:2017-03-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: B22D11/00 , B22D11/124 , F16L9/19 , B22D11/04
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公开(公告)号:JP2017076689A
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2015202971
申请日:2015-10-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: H01F1/14791 , H01F1/24 , H01F1/28 , H01F3/08 , H01F41/0246
Abstract: 【課題】圧粉磁心の鉄損と強度低下を抑えつつ、圧粉磁心に印加される磁場が、高磁場(40kA/m以上)であったとしても、インダクタンスの低下を抑制することができる圧粉磁心を提供する。 【解決手段】圧粉磁心1Aは、軟磁性粒11Aの表層に窒化アルミニウム層12Aを有しており、第1の微分比透磁率μ’Lと第2の微分比透磁率μ’Hとの比が、μ’L/μ’H≦6の関係を満たし、印加磁場60kA/mにおける磁束密度が1.4T以上であり、圧粉磁心1Aの軟磁性粒11Aは、1.0〜3.0質量%の範囲でSiを含有しており、かつ、圧粉磁心1AをXRD分析したときに、Feに由来したピーク波形の面積Sfeに対する、AlNに由来したピーク波形の面積Salの比であるピーク面積比Sal/Sfeが4%以上である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021134385A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020030985
申请日:2020-02-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: B29C64/153 , B29C64/386 , B33Y10/00 , B33Y30/00 , B33Y50/00 , B22F3/105 , B22F3/11 , B22F3/16
Abstract: 【課題】積層造形データのファイル容量と作成時間を大幅に削減でき、比較的大きな格子構造体でも、効率的に作成できる積層造形方法を提供する。 【解決手段】本発明は、略平行に対向する壁と壁間に形成される空隙とが二方向に列設されて断面が格子状となっている格子部を有する構造体の積層造形方法である。格子部を隙間のない中実部とみなして、垂直方向へ積層される少なくとも一層分のビードにより、垂直方向へ延在する壁である垂直壁を形成する。また、ビードの水平方向の隣接間隔を指標する走査ピッチをビード幅よりも大きくして、垂直壁間にできる水平方向の空隙である水平空隙を形成する。このような垂直造形工程は、例えば、直交する二方向でそれぞれなされてもよいし、水平造形工程と組み合わせてなされてもよい。 【選択図】図1C
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公开(公告)号:JP2020003059A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2019015083
申请日:2019-01-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16F15/02
Abstract: 【課題】動吸振器を備えた制振構造体を提供する。 【解決手段】本発明の制振構造体は、柱状および/または壁状の骨格(111)で区画された中空セル(112)を有する本体(11)と、その中空セルに内包された動吸振器(21)とを備える。動吸振器は、一端側が骨格から延在する棒状の支持部(211)と、支持部の他端側に連なり支持部よりも拡張している振動部(212)とを有する。動吸振器(f i )と本体(f 0 )との固有振動数差(Δf=|f 0 −f i |)は、例えば、f 0 の20%以内または100Hz以内とするとよい。固有振動数が異なる複数種の動吸振器を、本体の所望領域内に配置するとよい。中空セルや振動部が粉末を内包していると、制振性を一層高めることができる。このような制振構造体は、例えば、粉末積層法により製造される。 【選択図】図3A
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公开(公告)号:JP6378156B2
公开(公告)日:2018-08-22
申请号:JP2015202971
申请日:2015-10-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: H01F1/14791 , H01F1/24 , H01F1/28 , H01F3/08 , H01F41/0246
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公开(公告)号:JP2019043107A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017171658
申请日:2017-09-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: B33Y30/00 , B29C64/165 , G01B11/30 , B29C64/30
Abstract: 【課題】複数種の積層造形用原料粉末について、それぞれの粉敷き性を短時間内に評価できる評価装置を提供する。 【解決手段】本発明の粉敷き性評価装置は、平坦な評価ステージ(12)と、評価ステージ上に積層造形用原料粉末を層状上に敷くリコータ(2)と、評価ステージの上面に対してリコータを平行移動させる移動手段(3)と、リコータにより評価ステージ上に形成された粉体層(p)の上側表面である粉面を計測する計測機器(4)と、計測機器を粉面上で移動可能に支持する支持手段(7)とを備える。積層造形装置と別に設けた評価装置を用いることにより、原料粉末の種類を交換するときに必要となる清掃時間を大幅に短縮でき、複数種の原料粉末について、それぞれの粉敷き性を効率的に評価できる。特に、白色干渉方式の三次元レーザ変位計を用いると、リコートされた粉体層の粉面の状態を三次元的に定量評価できて好ましい。 【選択図】図1A
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