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公开(公告)号：JP2017223239A
公开(公告)日：2017-12-21
申请号：JP2016116919
申请日：2016-06-13
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16J15/3204 , F16J3/04 , F16F9/36 , F16J15/52
Abstract: 【課題】ダストリップを備えることによる油膜の掻き出しや摺動摩耗が発生せず、シール性を向上させることができる密封装置を提供する。 【解決手段】ハウジング側に固定され軸の周面に摺動可能に接触することにより機内の密封対象をシールするシールリップを有し、シールリップの機外側にダストの侵入を抑制するダストシールを設けた密封装置であって、ダストシールは、その先端部を軸に固定されるとともに軸の往復動に伴って弾性変形する環状の膜状体よりなることを特徴とする。膜状体は、先端部および基端部よりも中央部の径が大きい形状よりなり、または蛇腹形状よりなる。ダストシールは、先端部が止め輪によって軸に固定される。密封装置はショックアブソーバー用シールとして用いられる。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2016223559A
公开(公告)日：2016-12-28
申请号：JP2015111705
申请日：2015-06-01
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 稀代 昌道
IPC: F01L3/08 , F16J15/3204
Abstract: 【課題】弾性体を介したバルブステムシールのバルブガイドへの嵌合を維持しつつ、バルブステムシールのバルブガイドからの抜けを抑制することができる密封構造を提供する。 【解決手段】密封構造1は、バルブガイド10と、バルブステムシール20とを備えている。バルブガイド10はカム側の端部12において端面12aにシリンダ側に凹む環状凹部14を備えている。バルブステムシール20は補強環30と弾性体部40とを備え、弾性体部40の背圧リップ45は、当接片47と、接続片48とを備える。当接片47は環状の部分であり、外周端部47aと内周端部47bとの間において環状凹部14に面する受圧面47cを備えている。内周端部47bは外周端部47aよりシリンダ側に位置し、当接片47は、外周端部47aにおいて環状凹部14の環状側面15に当接しており、内周端部47bにおいてバルブステムに当接する。 【選択図】図1
Abstract translation: 通过弹性体维持阀导承的阀杆密封的接合A，而提供一种可以从阀杆密封件的阀导抑制逃逸的密封结构。 的密封结构1设有一个阀导向10，和阀杆密封件20。 阀导向件10设置有在气缸侧端面12a在凸轮侧的端部12凹陷的环状凹部14。 阀杆密封20包括加强环30和弹性体40，弹性体40的背压唇45设置有接触片47，和连接片48。 接触片47是环状的部分，和一压力接收面47c朝向外周端部47a和内周端部47b之间的环形凹部14。 内周侧端部47b位于从外周边缘部47a的气缸侧时，接触片47是在该外周缘部47a，在该内周端部47b上的阀杆与环形凹槽14的环形侧表面15接触 它紧靠。 点域1
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公开(公告)号：JP6948452B2
公开(公告)日：2021-10-13
申请号：JP2020500432
申请日：2019-02-06
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16J15/3232
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公开(公告)号：JP2021131118A
公开(公告)日：2021-09-09
申请号：JP2020026155
申请日：2020-02-19
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 稀代 昌道
Abstract: 【課題】作製の手間が軽減され、その加圧部材における製造の難易度が低く且つ成形し易く、更に、偏心追随性及び外れ難さが向上されている密封構造を提供する。 【解決手段】環状のリップ部10を有するシールリップ11と、このシールリップ11のリップ部10に配置された環状の加圧部材13と、を備え、この加圧部材13は、ゴム製弾性材からなり、且つ、リップ部10に架橋接着で固定されている、密封構造100。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JPWO2018190145A1
公开(公告)日：2020-03-26
申请号：JP2018013548
申请日：2018-03-30
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16J15/3264 , F16J15/16 , F16J15/3204 , F16J15/26
Abstract: 耐圧性および耐久性が高い往復動軸用の密封装置を提供する。密封装置は、オイルシール部材とダストシール部材とを備える。オイルシール部材とダストシール部材の各々は、軸孔の内部に配置される剛性環と、剛性環に取り付けられた弾性環とを有しており、弾性環には往復動軸に摺動自在に接触するリップが形成されている。ダストシール部材の剛性環は、オイルシール部材の剛性環に着脱自在に嵌め込まれる。密封装置は、さらに往復動軸の軸線方向に平行な方向においてオイルシール部材の弾性環とダストシール部材の弾性環との間に配置される他の剛性環を備える。この剛性環は、ダストシール部材の剛性環の半径方向内側に形成された凹部に着脱自在に嵌め込まれ、ダストシール部材の弾性環を補強する。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2018155395A
公开(公告)日：2018-10-04
申请号：JP2017139608
申请日：2017-07-19
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16F9/34 , F16F9/36 , F16J15/3204 , F16F9/40
Abstract: 【課題】チェックリップの開弁圧を低下可能な、油圧緩衝器用密封装置を提供する。 【解決手段】複筒式の油圧緩衝器用密封装置10であって、前記油圧緩衝器は、内筒と、該内筒を覆う外筒3と、前記内筒内に軸O方向に移動可能に設けられたピストンロッド4と、前記内筒及び前記外筒3の開口端3aを塞ぎ、前記ピストンロッド4を軸支するロッドガイド5と、を備え、該ロッドガイド5の、前記内筒の前記開口端とは反対側に設けられた金属環11と、該金属環11の前記ロッドガイド5に対向する側に、前記ロッドガイド5に当接するように設けられて、前記ロッドガイド5と前記金属環11の間の空間から前記内筒と前記外筒3との間に形成されたリザーバ室へ向かう流体の流れのみを許容する環状のチェックリップ15を備え、該チェックリップ15は、周方向に複数のリップ片16から成っている、油圧緩衝器用密封装置10を提供する。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JPWO2017099045A1
公开(公告)日：2018-09-20
申请号：JP2016086129
申请日：2016-12-06
Applicant: NOK株式会社
IPC: F01L3/08 , F16J15/3232
CPC classification number: F16K41/04 , F01L3/08 , F16J15/3232
Abstract: バルブステムガイドに対する嵌合時の作業性を高めつつ、シール性のより一層の向上を図ったバルブステムシールを提供する。 嵌合部20Bの内周面には、径方向内側の先端からシール部20A側に向かって拡径する第1傾斜面25a,26aと、径方向内側の先端からシール部20A側とは反対側に向かって拡径する第2傾斜面25b,26bとを備える複数の環状のシール突起が設けられると共に、これら複数のシール突起のうち最もシール部20Aに近い第1シール突起25は、第2傾斜面25bのほうが第1傾斜面25aよりも傾斜が緩やかに構成されており、最もシール部20Aから離れている第2シール突起26は、第1傾斜面26aのほうが第2傾斜面26bよりも傾斜が緩やかに構成されていることを特徴とする。
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公开(公告)号：JP2017002953A
公开(公告)日：2017-01-05
申请号：JP2015115479
申请日：2015-06-08
Applicant: NOK株式会社
IPC: F01L3/08 , F16J15/3204
Abstract: 【課題】リップ摺動部における摺動抵抗が小さく、しかも背面圧が作用してもシールリップが開きにくい構造の密封装置を提供する。 【解決手段】軸41の周面に摺動可能に接触することにより密封流体をシールするシールリップ14を有し、シールリップ14のリップ端外周部にスプリング装着溝18が設けられ、装着溝18にスプリング19が装着される。シールリップ14には密封流体による正面圧が作用するほか、背面圧が作用する。装着溝18の内面とスプリング19との間に径方向間隙cを設定する。シールリップ14に背面圧が作用したとき、シールリップ14のリップ端が背面圧に押されて拡径し、径方向間隙cが消失することにより、スプリング19がシールリップ14に対する締め付け作用を発揮する。 【選択図】図2
Abstract translation: 在唇部滑动部的滑动阻力小，但提供了一个密封装置，其结构几乎不打开密封唇还背压作用。 A具有的密封唇14，用于可滑动地通过所述轴的外周表面上的密封被密封流体41所接触的弹簧安装槽18被设置在唇部的端部密封唇14，该安装槽的外周部18 弹簧19附接到。 除了通过密封流体作用的前压力的密封唇14，背压作用。 设置径向间隙c的内表面和安装槽18的弹簧19之间。 当施加背压密封唇14，该密封唇14的唇端通过背压通过径向间隙c在直径增大推丢失时，弹簧19施加紧固靠在密封唇14的效果 。 .The
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公开(公告)号：JP2016194343A
公开(公告)日：2016-11-17
申请号：JP2015074932
申请日：2015-04-01
Applicant: NOK株式会社
IPC: F01L3/08 , F16J15/3204
Abstract: 【課題】オイルリップおよび背圧リップを備えるバルブステムシールに対して背圧が作用しても、バルブステムシールがバルブステムガイドから脱落しにくい構造を提供する。 【解決手段】バルブステムを往復動可能に挿通するバルブステムガイドに装着されるバルブステムシールであって、バルブステムの外径面に摺動可能に接触するオイルリップと、オイルリップのポート側にて同じくバルブステムの外径面に摺動可能に接触する背圧リップとを備えるバルブステムシールにおいて、バルブステムガイドのオイル室側端面に接触する第2背圧リップを設ける。第2背圧リップは、そのリップ基端部からリップ先端部へかけてポート側であってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されている。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种使阀杆密封件不太可能从阀杆导向器下降的结构，即使当背压作用在包括油唇和背压唇缘的阀杆密封件上时。解决方案：阀杆 密封件附接到阀杆引导件，阀杆插入该阀杆引导件中以便往复运动，并且包括：油嘴，其与阀杆的外径表面滑动接触; 以及背压唇缘，其类似地在油嘴的端口侧与阀杆的外径表面滑动接触。 与阀杆引导件的油室侧端面接触的第二背压唇缘设置在阀杆密封件中。 第二背压唇缘在从唇基部端部到唇尖部的区域中朝向端口侧和径向内侧的倾斜方向形成。选择图：图2
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公开(公告)号：JP6868559B2
公开(公告)日：2021-05-12
申请号：JP2017535504
申请日：2016-08-10
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 稀代 昌道
IPC: F01L3/08 , F02F1/24 , F16J15/3232
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