蛍光体ホイール
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019008935A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017122132

    申请日:2017-06-22

    发明人: 藤居 大二郎

    摘要: 【課題】拡散板の位置ズレや脱落を防ぐ。 【解決手段】一方の面から他方の面に貫通した開口部22を有し、回転状態で使用されるホイール板20と、開口部22に配置される透過部材50とを備え、透過部材50は、ホイール板20の回転半径方向の外側となる外周部における二点P1,P2を含む複数の接点で、ホイール板20の開口部22に接触して支持される。 これにより、透過部材50の外周部において一点で接触している場合に比べて当該透過部材50を安定的に保持し、位置ズレや脱落を防止する。 【選択図】図6

    照明装置及びプロジェクター
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018138941A

    公开(公告)日:2018-09-06

    申请号:JP2017033022

    申请日:2017-02-24

    摘要: 【課題】コストを低減できる照明装置を提供する。また、前記照明装置を備えるプロジェクターを提供する。 【解決手段】第1、第2の発光ユニットを含み、第1の波長帯の光線束を射出する光源装置と、光線束を第2の波長帯の変換光に変換する波長変換素子と、色分離合成素子と、拡散反射素子と、を備える照明装置である。色分離合成素子は第1、第2の領域を少なくとも一つ有する。光線束は、第1、第2の発光ユニットから射出された第1、第2の光線束を含む。波長変換素子と拡散反射素子と色分離合成素子とは、第1の光線束のうち一部が第1の領域を介して拡散反射素子へ入射し、第1の光線束のうち他の一部が第1の領域を介して波長変換素子へ入射し、第2の光線束のうち少なくとも一部が第2の領域を介して波長変換素子へ入射し、第2の領域にて変換光と拡散反射素子からの反射光の少なくとも一部とを合成して照明光を生成するように配置されている。 【選択図】図2

    発光ホイール
    16.
    发明专利
    発光ホイール 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018105941A

    公开(公告)日:2018-07-05

    申请号:JP2016250100

    申请日:2016-12-22

    摘要: 【課題】重量バランスが均一で回転時の振動が抑制されると共に、形成された蛍光体層に対する放熱が良好で励起光による温度上昇が抑制されて蛍光体の励起効率の低下及び蛍光体の劣化による蛍光体寿命の低下が抑制された発光ホイールを提供することにある。 【解決手段】発光色が異なる複数種の蛍光体層の夫々を金属基台上に形成して多重構造の発光ホイールを構成し、励起光の照射時に最も発熱量が多く且つ放出光のスペクトルの波長領域が最も広い赤色蛍光体層54を形成した金属基台板51を最下部に配置して優れた放熱効果を得ると共に、放出光の光路中に光カットフィルタ板22を配してスペクトルの波長領域を部分的にカットして赤色光の色純度(刺激純度)を高めた。 【選択図】図1

    光源装置
    20.
    发明专利
    光源装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018060127A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016198964

    申请日:2016-10-07

    发明人: 吉田 和弘

    摘要: 【課題】モーターによる駆動部の個数を減らすことができ、小型化を実現できるとともに、故障の確率を低減できる光源装置を提供する。 【解決手段】 光源装置は、第一波長帯の励起光を発する励起光源と、励起光が入射されると第二波長帯の光及び第三波長帯の光を含む蛍光を発する固定式の蛍光体と、回転式のカラーホイールと、カラーホイールの後段に配置された後段光学系とを備える。カラーホイールは、励起光を透過する第一領域と、励起光を反射する第二領域とを有する。蛍光体は、カラーホイールの第一領域又は第二領域のうちの一方を経由した励起光が入射される構成である。後段光学系は、カラーホイールの第一領域又は第二領域のうちの他方を経由した励起光が入射される構成である。カラーホイールは、第一領域及び第二領域のうち、入射された励起光を蛍光体に向かわせる領域において、第二波長帯の光を透過して第三波長帯の光を反射する領域と、第三波長帯の光を透過して第二波長帯の光を反射する領域とに分割されている。 【選択図】 図1A