光源ユニット、その光源ユニットを備えるファイバ光源装置

    公开(公告)号:JP2021125365A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020017848

    申请日:2020-02-05

    发明人: 小櫻 隆之

    摘要: 【課題】光源ユニットの筐体内から励起光が出力されることを効果的に抑制でき、安全性が高く、かつ、レーザビームダンパー等を配置することで、コンパクトな光源ユニットを提供する。 【解決手段】光源ユニット1において、筐体10と、筐体内に配置される励起光を放射する半導体レーザ20と、半導体レーザからの励起光を集光する第一コリメートレンズ21と、第一コリメートレンズで透過された励起光を選択的に反射するダイクロイックミラー22と、ダイクロイックミラーで反射された励起光を集光する第二コリメートレンズ23と、第二コリメートレンズで透過された励起光を波長変換する波長変換部材(蛍光体)24と、波長変換部材からの波長変換光を筐体外へ出力する出射部17と、ダイクロイックミラーの反射面に向かう励起光の進行方向にある筐体の内側面と、反射面の反対側である裏面との間あるいは筐体の内側面に設けられる遮光手段111とを備える。 【選択図】図1

    発光装置、照明装置、及び把持物

    公开(公告)号:JPWO2020045665A1

    公开(公告)日:2021-08-26

    申请号:JP2019034271

    申请日:2019-08-30

    摘要: 発光装置は、360nm以上且つ430nm以下の波長領域にピーク波長を有するスペクトルで特定される光を射出する発光素子と、発光素子が射出する光の少なくとも一部を、360nm以上且つ780nm以下の波長領域にピーク波長を有するスペクトルで特定される光に変換する波長変換部材とを備える。発光装置は、発光素子が射出する光のうち波長変換部材で変換されなかった光と、波長変換部材で変換された光とを合わせた照明光を射出する。照明光において、360nm以上且つ430nm以下の波長領域に含まれる波長を有する光のエネルギーの合計は、360nm以上且つ780nm以下の波長領域に含まれる波長を有する光のエネルギーの合計に対して、3%以上且つ18%以下である。

    光源装置および投写型表示装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021120757A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2021080105

    申请日:2021-05-11

    摘要: 【課題】固体光源から出射する光の偏光特性を利用し、耐久性に優れて低コストの位相差板を用いた光源装置と、その光源装置を用いた投写型表示装置を提供する。 【解決手段】光源装置72は、半導体レーザー51から出射するP偏光の青色光は、コンデンサレンズ56によって集光され集光光となった状態で1/2波長板58に入射する。その後、コンデンサレンズ59によって平行光と変換され、第1拡散板60を透過してダイクロイックミラー61に入射する。ダイクロイックミラー61は、P偏光の青色光の一部を透過し、残余の光を反射する。ダイクロイックミラー61を透過した青色光は1/4波長板70を透過して反射板71に入射する。反射板で反射された青色光は、1/4波長板70を透過してダイクロイックミラー61に入射する。 【選択図】図1

    波長変換装置、照明装置、プロジェクター及び波長変換装置の製造方法

    公开(公告)号:JP2021081459A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019206036

    申请日:2019-11-14

    发明人: 野島 重男

    摘要: 【課題】ピックアップレンズを波長変換素子に近づけられ、信頼性の低下を抑制できる長期信頼性を有する波長変換装置を提供する。 【解決手段】波長変換装置22は、第1の面25a及び第1の面25aとは異なる第2の面25bを有する円板25と、円板25の第1の面25aに対向して設けられる波長変換素子26とを有する回転蛍光板23と、円板25の第2の面25bに対向して設けられ、回転蛍光板23をローター24aの周りに回転させるモーター24と、回転蛍光板23とモーター24との間に設けられ、回転蛍光板23の回転バランスを調整するバランス調整板59とを備え、バランス調整板59は、回転蛍光板23の回転バランスを調整するために、バランス調整板59の一部を除去して設けられるバランス調整部59aを有する。 【選択図】図3

    波長変換素子、光源装置及びプロジェクター

    公开(公告)号:JP2021047374A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019171523

    申请日:2019-09-20

    发明人: 中村 典生

    摘要: 【課題】温度上昇による波長変換効率の低下を抑制できる波長変換素子、光源装置及びプロジェクターを提供する。 【解決手段】本発明の波長変換素子は、第1光により励起されて第1光とは異なる波長帯を有する第2光を射出する第1波長変換部材と、第1光および第2光を透過させる第1導光部材と、が接合された接合体と、接合体の複数の外周面のうち、第1方向に平行な少なくとも一つの面に対向して配置され、第1光および第2光の少なくとも一方を反射する反射部材と、を備え、接合体は、第1波長変換部材における第1方向に平行な第1面と、第1導光部材における第1方向に平行な第2面と、が互いに接合されて構成されており、第1光は、複数の外周面のうち、第1方向と交差する第1外周面から接合体に入射することを特徴とする。 【選択図】図3

    光源装置及び照明装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021028915A

    公开(公告)日:2021-02-25

    申请号:JP2020194111

    申请日:2020-11-24

    摘要: 【課題】励起光の利用効率が高く、かつ、投影像及び投影像周辺の照度分布及び色分布を自由に設計することが可能な光源装置等を提供する。 【解決手段】光源装置100は、コヒーレントな励起光81を出射する半導体発光装置101と、励起光81を波長変換することによって蛍光94を発生し、かつ、励起光81を散乱することにより散乱光93を発生することで、蛍光94及び散乱光93を含む出射光を出射する波長変換部38と、散乱光81の強度を検出する第1光検出器25と、蛍光94の強度を検出する第2光検出器26とを備える。 【選択図】図19