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公开(公告)号:JP2021124070A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020018701
申请日:2020-02-06
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 細谷 満
IPC: F01N3/08 , F01N3/022 , F01N3/035 , F01N3/10 , F01N3/24 , F01N3/28 , B01D53/94 , B01J35/04 , F01N3/36
Abstract: 【課題】広い温度範囲で窒素酸化物を浄化する。 【解決手段】 一態様の排気浄化装置は、第1の酸化触媒と、排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタであり、銀アルミナ触媒を含む第1の選択還元触媒を担持する、該フィルタと、フィルタよりも排気通路の下流側に設けられた銀アルミナ触媒を含む第2の選択還元触媒と、第1の酸化触媒とフィルタとの間において排気通路内に燃料を噴射する第1の燃料噴射器と、フィルタと第2の選択還元触媒との間において排気通路内に燃料を噴射する第2の燃料噴射器と、第1の燃料噴射器から噴射される燃料の量である第1の噴射量、及び、第2の燃料噴射器から噴射される燃料の量である第2の噴射量を制御する制御装置と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021111488A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020001686
申请日:2020-01-08
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 木村 昌裕
Abstract: 【課題】大型車両の構成部品を適切に冷却することができる車両の冷却構造を提供する。 【解決手段】車両の冷却構造100は、燃料電池1を冷却する第1の冷却ポンプ11と、ブレーキレジスタ2を冷却する第2の冷却ポンプ12と、を備えている。このように、冷却構造100が、二台の冷却ポンプ11,12を有することにより、力行運転における流体の分配と、回生運転(補助制動)時における流体の分配との間の切替速度を早くすることができる。車両の冷却構造100は、燃料電池1を冷却した後の流体、及びブレーキレジスタ2を冷却した後の流体の逆流を防止する逆流防止機構30を備える。これにより、複雑な制御処理を行うことなく、流体の逆流を防止することができる。以上より、大型車両の構成部品を適切に冷却することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021111018A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020000902
申请日:2020-01-07
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 益子 泰一郎
Abstract: 【課題】移動物体の検出に際してコストの増大を抑制可能な物体検出装置、及び、物体検出方法を提供する。 【解決手段】物体検出装置1は、第1時刻に取得された領域Rの画像のエッジを抽出するエッジ抽出部12と、画像の各領域に対応する複数のセルSに対して、エッジの抽出結果に基づいてエッジ量を設定するエッジ量設定部13と、エッジ量が一定以上のセルSを、第1時刻において移動物体Qが存在するセルSの候補点Saとして設定する候補点設定部14と、第1時刻の候補点Saと、第1時刻よりも前の第2時刻における移動物体Qの推定結果P4とに基づいて、第1時刻における移動物体Qの推定結果P5を算出する推定部16と、第1時刻における推定結果P5に基づいて、第1時刻において領域Rに存在する移動物体Qを検出する検出部17と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021110258A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020000854
申请日:2020-01-07
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】低温時の窒素酸化物の浄化率を向上させる。 【解決手段】 一態様の排気浄化装置は、水素を生成する水素供給器と、排出ガスに含まれる一酸化窒素を酸化して二酸化窒素を生成する酸化触媒と、排出ガスに含まれる一酸化窒素と水素供給器によって生成された水素とを反応させてアンモニアを生成するアンモニア生成触媒と、を有する改質ユニットと、改質ユニットによって生成された二酸化窒素及びアンモニアを反応させて二酸化窒素を含む窒素酸化物を還元する選択還元触媒と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021104828A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236437
申请日:2019-12-26
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 木下 有司
Abstract: 【課題】下部走行体の突出した部位に搭載可能であり、且つ内部の有効な空間を増大可能な下部走行体に搭載される上部構造体を提供する。 【解決手段】下部走行体100に搭載される上部構造体1Aにおいて、下部走行体100の形状に沿って内側に凹んだ凹部10Aを備え、凹部10Aは、下部走行体100の形状に沿って内側に凹んだ収縮状態と、外側に展開した拡張状態とに切り替え自在であるため、収縮状態により上部構造体1Aを下部走行体100の突出した部位に搭載可能であり、下部走行体100から上部構造体1Aが離隔された場合に拡張状態により上部構造体1Aの内部の有効な空間を増大可能となる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021104722A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236485
申请日:2019-12-26
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】 高温となる電装部品の放熱が行え、その熱を有効利用することができる電動車両を提供すること。 【解決手段】 バッテリ5の電力を用いてインバータ4を作動させモータ2を駆動して走行する車両1であって、架装体94を搭載可能な荷台93と、荷台93に設けられバッテリ5、インバータ4及びモータ2の全部又は一部から発せられる熱の移動により加熱され架装体94へ伝熱させるための伝熱部8とを備え、伝熱部8は、荷台93の床面93aに沿って形成される伝熱面81を有して構成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021092296A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224556
申请日:2019-12-12
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 柴田 恭佑
Abstract: 【課題】差動歯車装置で左デフケースと右デフケースとを一体化するためのボルト等の部品点数を低減し、製造等のための工程を低減する。 【解決手段】デフケース2と、リングギヤ5と、左サイドギヤ7と、右サイドギヤ9と、左サイドギヤ7及び右サイドギヤ9と噛み合うことによりピニオンシャフト10の周りに回転するピニオンギヤ11とを備え、デフケース2は、車両の左側の左デフケース3と、車両の右側の右デフケース4とに分割されている差動歯車装置1Aにおいて、左デフケース3及び右デフケース4のそれぞれはピニオンシャフト10を挿通されるシャフト孔部12,13を有し、シャフト孔部12,13のそれぞれにピニオンシャフト10が挿通されることにより、左デフケース3と右デフケース4とが一体化されている。左デフケース3と右デフケース4とを一体化するためのボルト等の部品点数を低減し、製造等のための工程を低減できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021084607A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019217209
申请日:2019-11-29
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】交換可能な車体を取り付けることで構成される車両の走行性を向上できる移動体を提供する。 【解決手段】移動体1は、車両100の床下構造物を構成する本体部10と、本体部10に設けられる前輪11及び後輪12と、を備える。この本体部10は車両前端部10aから車両後端部10bにわたって扁平をなす平板状に構成されている。本体部10は、全体的に低い位置に配置することができる。移動体1は、制御系統13及び電気系統14と、を備える。また、本体部10には、前部に制御系統13が設けられ、当該制御系統13の後側に電気系統14が設けられる。このように、走行に最低限必要となる構成を本体部10と共にまとめて低い位置に配置することで、上側の車体2の構造をシンプル、且つ軽量にすることができる。移動体1を用いた車両100の重心を低くすることができるため、走行性が向上する。 【選択図】図3
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