トルクリミッタ付きダンパ装置
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020169683A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2019071118

    申请日:2019-04-03

    Inventor: 上原 宏

    Abstract: 【課題】トルクリミッタ機能を有するダンパ装置において、径方向の寸法を抑え、装置の小型化を実現する。 【解決手段】このトルクリミッタ付きダンパ装置1は、動力源側の部材と出力側の部材との間に設けられる。トルクリミッタ付きダンパ装置は、ダンパユニット10と、トルクリミッタユニット20と、を備えている。ダンパユニット10は、互いに対向して配置された第1プレート11及び第2プレート12を有している。第1プレート11及び第2プレート12は、互いに連結された第1連結部11c及び第2連結部12cを外周端部に有している。トルクリミッタユニット20は、内周部に第3連結部27bを有する摩擦ディスク23を有している。第3連結部27bは、第1連結部11c及び第2連結部12cより径方向内方でダンパユニット10に連結されている。 【選択図】図1

    ダンパ装置
    24.
    发明专利
    ダンパ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020148332A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019049045

    申请日:2019-03-15

    Abstract: 【課題】ダンパ装置において、環状部分が内周端部にしか存在しない出力プレートであっても、大きなヒステリシストルクが得られるようにする。 【解決手段】このダンパ装置は、入力側回転体20と、出力側回転体21と、複数のトーションスプリング22と、ヒス発生機構24と、を備えている。出力側回転体21は、ハブ35と、複数のフランジ36と、を有している。複数のフランジ36は、ハブ35から径方向外方に延びるように設けられ、円周方向に所定の間隔で配置されている。複数のトーションスプリング22は、複数のフランジ36の円周方向間に配置され、入力側回転体20と出力側回転体21とを円周方向に弾性的に連結する。ヒス発生機構24は、入力側回転体20と複数のフランジ36との軸方向間に配置され、入力側回転体20と出力側回転体21との間でヒステリシストルクを発生する。 【選択図】図6

    プーリ装置
    25.
    发明专利
    プーリ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020143757A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019042154

    申请日:2019-03-08

    Abstract: 【課題】駆動部品の小型化及び軽量化を可能とする遠心クラッチを有するプーリ装置を提供する。 【解決手段】プーリ装置100は、固定シーブ101、固定ボス103、可動シーブ102、可動ボス104、及び遠心クラッチ10を備えている。遠心クラッチ10は、入力部材2、中間部材3、出力部材4、クラッチ部5、揺動部材6、及び規制部材7を備える。入力部材2は固定ボス103からトルクが入力され、中間部材3は入力部材2からトルクが入力される。クラッチ部5は、中間部材3と出力部材4との間でトルクの伝達及び遮断を行う。揺動部材6は、中間部材3に揺動可能に取り付けられる。規制部材7は、揺動部材6の揺動量を規制する。揺動部材6のウェイト部61は、遠心力を受けて径方向外側に移動する。揺動部材6の押圧部62は、クラッチ部5側に移動してクラッチ部5を押圧する。 【選択図】図1

    トルク変動抑制装置
    26.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020139522A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019033652

    申请日:2019-02-27

    Abstract: 【課題】トルク変動抑制装置におけるねじれ角が大きくなり過ぎることを防止する。 【解決手段】トルク変動抑制装置10は、ハブフランジ2と、イナーシャリング3と、可変剛性機構4と、コイルスプリング5と、を備える。ハブフランジ2は、回転可能に配置される。イナーシャリング3は、ハブフランジ2と回転するとともに、ハブフランジ2と相対回転可能に配置される。可変剛性機構4は、ハブフランジ2とイナーシャリング3との間のねじり剛性を、ハブフランジ2又はイナーシャリング3の回転数に応じて変化させる。ねじり剛性付与部材5は、ハブフランジ2とイナーシャリング3とのねじれ角が第1閾値θ1を超えたときに、ハブフランジ2とイナーシャリング3との間に所定のねじり剛性を付与する。 【選択図】図2

    回転装置
    27.
    发明专利
    回転装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020133860A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019031912

    申请日:2019-02-25

    Abstract: 【課題】突出部の外周部の破損を抑制する。 【解決手段】トルク変動抑制装置10は、ハブフランジ2、イナーシャリング3、第1ストッパ機構5、及び第2ストッパ機構6を備えている。第1及び第2ストッパ機構5、6は、ハブフランジ2とイナーシャリング3との相対回転を規制する。第1ストッパ機構5は、ストップピン51及び第1内壁面52aを有する。ストップピン51は、弾性材で構成される外周部を含む。第2ストッパ機構6は、爪部61及び第2内壁面62aを有する。爪部61は、ストップピン51の外周部よりも高い剛性を有する材料で構成される外周部を含む。ストップピン51は、ハブフランジ2とイナーシャリング3とのねじれ角が第1角度θ1になると第1内壁面52aと当接する。爪部61は、ねじれ角が第1角度θ1よりも大きい第2角度θ2になると、第2内壁面62aと当接する。 【選択図】図2

    ダンパ装置
    28.
    发明专利
    ダンパ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020133812A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019030251

    申请日:2019-02-22

    Abstract: 【課題】端部用スプリングシートの摺動によるヒステリシストルクを軽減し、振動減衰性能を向上させる。 【解決手段】このダンパ装置は、環状チャンバ23を有する入力側回転部材2と、出力プレート3と、複数のトーションスプリング41と、複数の端部用スプリングシート44と、を備えている。出力プレート3は係合部3bを有する。複数のトーションスプリング41は環状チャンバ23内に円周方向に並べて配置されている。端部用スプリングシート44は、係合部3bとトーションスプリング41の端面との間に配置され、環状チャンバ23の外周壁に沿って移動可能である。端部用スプリングシート44は、第1当接面441と、第2当接面442と、を有する。第1当接面441はトーションスプリング41の端面と当接する。第2当接面442は係合部3bに当接し、第1当接面441と平行である。 【選択図】図9

    ダンパ装置
    29.
    发明专利
    ダンパ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020125806A

    公开(公告)日:2020-08-20

    申请号:JP2019018510

    申请日:2019-02-05

    Inventor: 上原 宏

    Abstract: 【課題】ドライバビリティを損なうことがなく、しかも正側の捩り領域において振幅の大きい捩り振動が入力された場合であっても各部の損傷を抑えることができるようにする。 【解決手段】このダンパ装置は、大ヒステリシストルクを発生する大ヒス機構50と、ヒス抑制機構60と、を備えている。ヒス抑制機構60は、正側の捩り領域において、中立位置から最大捩り角度に向かって作動する際に、中立位置から第1捩り角度までは大ヒス機構の作動を停止させるとともに、第1捩り角度から最大捩り角度までは大ヒス機構を作動させ、最大捩り角度から中立位置に向かって作動する際に、最大捩り角度から第1捩り角度よりも小さい第2捩り角度までは大ヒス機構の作動を停止させるとともに、第2捩り角度から中立位置までは大ヒス機構を作動させる。 【選択図】図7

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