スプリングシート及びダンパ装置

    公开(公告)号:JP2021134834A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020030440

    申请日:2020-02-26

    Inventor: 上原 宏

    Abstract: 【課題】スプリングシートが設けられたダンパ装置において、ストッパ機構を構成する孔を円周方向に長く形成できるようにする。 【解決手段】スプリングシート30は、入力側プレート21と、ハブフランジ22と、複数のコイルスプリング27と、を有するダンパ装置に設けられている。スプリングシート30は、端面支持部301と外周支持部302とを有する。端面支持部301は、コイルスプリング27の端面を受けるとともに入力側プレート21の第1窓部21aの押圧面21c面に支持され、スリット301aを有している。スリット301aは、ハブフランジ22の第1窓孔22aの外周押圧面22dが円周方向に貫通可能であり、外周押圧面22dをコイルスプリング27の端面に当接させる。外周支持部302は、コイルスプリング27の径方向外側部の一部を支持する。 【選択図】図2

    ダンパー装置
    4.
    发明专利
    ダンパー装置 有权
    阻尼器装置

    公开(公告)号:JP2015161372A

    公开(公告)日:2015-09-07

    申请号:JP2014037397

    申请日:2014-02-27

    CPC classification number: F16F15/12373 F16F15/12333 F16F15/13446

    Abstract: 【課題】ダンパー装置を安定的に作動させる。 【解決手段】本フライホイール組立体1は、入力プレート2と、出力プレート3と、低剛性スプリング51及び高剛性スプリング61と、サポートプレート4と、位置決め構造90とを、備えている。サポートプレート4は、低剛性スプリング51及び高剛性スプリング61それぞれに係合し、低剛性スプリング51及び高剛性スプリング61を連結する。位置決め構造90は、サポートプレート4を、内周側において、入力プレート2及び出力プレート3の少なくともいずれか一方に対して、半径方向に位置決めする。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:稳定地致动阻尼装置。解决方案:飞轮组件1包括输入板2,输出板3,低刚性弹簧51,高刚性弹簧61,支撑板4和 定位结构90.支撑板4与低刚度弹簧51和高刚性弹簧61接合,并连接低刚性弹簧51和高刚度弹簧61.定位结构90将支撑板4定位在 相对于输入板2和输出板3中的至少一个,其内周侧的径向方向。

    ダンパ装置
    5.
    发明专利
    ダンパ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021134837A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020030443

    申请日:2020-02-26

    Inventor: 上原 宏

    Abstract: 【課題】ダンパ装置において、ストッパ機構を構成するストッパ用孔を、円周方向に長く形成できるようにする。 【解決手段】ダンパ装置は、入力側プレート21と、ハブフランジ22と、複数のコイルスプリング27と、ストッパ機構25と、を備えている。ストッパ機構25は、複数のストッパ用孔22cと、複数のストップピン24と、を有する。ストッパ用孔22cは、ハブフランジ22の第1窓孔22aの円周方向の両側に円周方向に延びるように形成されている。ストップピン24は、入力側プレート21に固定され、ストッパ用孔22c内において円周方向に移動可能である。ハブフランジ22は、第1窓孔22aの押圧面22dに円周方向に突出する突出部22eを有し、ストッパ用孔22cの第1窓孔22aに近い端部は、突出部22eに向かって延びている。 【選択図】図2

    トーションダンパ、及びダンパ装置

    公开(公告)号:JP2021071167A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019198318

    申请日:2019-10-31

    Abstract: 【課題】コイルばねの線間に噛み込むことを防止できるトーションダンパを提供する。 【解決手段】トーションダンパ10は、コイルばね13内に配置される。トーションダンパ10は、本体部2と溝部3とを備えている。本体部2は、樹脂製である。また、本体部2は、円柱状である。溝部3は、本体部2の外周面上に形成されている。 【選択図】図5

    ダンパー装置
    8.
    发明专利
    ダンパー装置 有权
    阻尼器装置

    公开(公告)号:JP2015161373A

    公开(公告)日:2015-09-07

    申请号:JP2014037398

    申请日:2014-02-27

    CPC classification number: F16F15/1292 F16F15/12373

    Abstract: 【課題】ダンパー装置の摺動抵抗を安定的に発生させる。 【解決手段】本フライホイール組立体1は、入力プレート2と、出力プレート3と、複数のコイルスプリング50と、サポートプレート4と、ウェーブスプリング40とを、備えている。サポートプレート4は、複数のコイルスプリング50それぞれに係合し、複数のコイルスプリング50を連結する。ウェーブスプリング40は、入力プレート2及びサポートプレート4の軸方向間に配置される。ウェーブスプリング40は、入力プレート2と摺動する。ウェーブスプリング40は、サポートプレート4に位置決めされる。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:稳定地产生阻尼装置的滑动阻力。解决方案:飞轮组件1包括输入板2,输出板3,多个螺旋弹簧50,支撑板4和波形弹簧40。 支撑板4分别与多个螺旋弹簧50接合,并且连接多个螺旋弹簧50.波形弹簧40布置在输入板2和支撑板4的轴向之间。波形弹簧40滑动到 波形弹簧40定位在支撑板4中。

    トルクリミッタ付きダンパ装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021196012A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103834

    申请日:2020-06-16

    Inventor: 上原 宏

    Abstract: 【課題】トルクリミッタ付きダンパ装置において、装置の径方向の小型化を図り、かつトルクリミッタユニットとダンパユニットとを別々に組み立てた上で両者を組み付けることができる。 【解決手段】このダンパ装置1は、ダンパユニット20と、トルクリミッタユニット10と、を備える。ダンパユニット20はストッパ機構45を有し、ストッパ機構45は、フランジ40に形成されたストッパ用孔42a,42bと、入力側プレート21に固定されたストップピン24と、を有する。トルクリミッタユニット10は環状の摩擦プレート13を有し、環状の摩擦プレート13の内周部は、入力側回転体21の外周部に、ストッパ用孔42a,42bを貫通して組み付けられたリベット25によって固定されている。 【選択図】図3

    動力伝達装置
    10.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021188735A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020098160

    申请日:2020-06-05

    Inventor: 上原 宏

    Abstract: 【課題】フライホイール及びダンパユニットを備えた動力伝達装置において、フライホイールの固定強度を強固にし、かつ装置の大型化を避ける。 【解決手段】この装置は、複数の固定用孔5を有するフライホイール2と、ダンパユニット20と、を備えている。ダンパユニット20は、入力側プレート21と、ハブフランジ22と、1対のコイルスプリング47と、を有している。入力側プレート21及びハブフランジ22は、フライホイール2の固定用孔5に対応する位置に配置された複数の組付用孔26,43を有している。複数の組付用孔26,43は、円周方向に並べて、かつ隣接する組付用孔の間隔が他の部分よりも広い1対の収容スペースCが形成されるように配置されている。1対のコイルスプリング47を収容する第1窓部21a及び第1窓孔41aは、収容スペースCの径方向外方に配置されている。 【選択図】図2

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