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公开(公告)号:JP2021071176A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019199094
申请日:2019-10-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】低コストで好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構5は、車両に加わる衝突荷重を軽減するため車両に固定される。衝撃吸収機構5は、木材からなる衝撃吸収部7と、衝撃吸収部7の全外面を被覆する樹脂製の被覆部9と、衝撃吸収部7を荷重入力方向と直交する方向に貫通し、衝撃吸収部7を挟んだ位置にある被覆部9同士を連結する連結部11と、を具備する。被覆部9は、衝撃吸収部7よりも荷重入力方向の圧縮に対して剛であるか、または被覆部9を構成する材料が衝撃吸収部7を構成する木材よりも荷重入力方向の圧縮に対して剛であり、被覆部9および連結部11は、連結部11が被覆部9と境界無く連続するように一体成形される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019217799A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018114331
申请日:2018-06-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構2は車両に加わる衝突荷重を軽減させるためのものであり、衝突荷重を受けるバンパーリインフォース11と衝突荷重がバンパーリインフォース11から伝達されるサイドメンバ9の間に設けられる。衝撃吸収機構2は、木製の衝撃吸収材1を含む柱状の衝撃吸収部12とボルト3を有する。衝撃吸収部12は、後端面に凸部8を有する。ボルト3はサイドメンバ9に連結され、凸部8に対向するように配置される。車両が衝突すると、衝突初期に凸部8がボルト3で押圧されて潰され、その後衝撃吸収材1がボルト3で押圧されて圧縮される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019151135A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018035411
申请日:2018-02-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構2は車両に加わる衝突荷重を軽減させるためのものであり、衝突荷重を受けるバンパーリインフォース11と衝突荷重がバンパーリインフォース11から伝達されるサイドメンバ9の間に設けられる。衝撃吸収機構2は、木製の柱状の衝撃吸収材1と衝撃吸収材1を覆う被覆材7とボルト3を有する。ボルト3はサイドメンバ9に連結され、バンパーリインフォース11に面した平面部5と凸面部6を有し、衝撃吸収材1の後端部の一部を貫通する。車両衝突時には、ボルト3の平面部5が衝撃吸収材1を押圧し、凸面部6が衝撃吸収材1の部材軸方向の側面の被覆材7を押し分ける。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019108974A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2018220169
申请日:2018-11-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構2は車両に加わる衝突荷重を軽減させるためのものであり、衝突荷重を受けるバンパーリインフォース11と衝突荷重がバンパーリインフォース11から伝達されるサイドメンバ9の間に設けられる。衝撃吸収機構2は、木製の柱状の衝撃吸収材1とボルト3を有する。ボルト3はサイドメンバ9に連結され、バンパーリインフォース11に面した平面部5を有し、衝撃吸収材1の後端部の一部を貫通する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021070380A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019197072
申请日:2019-10-30
Applicant: アイシン精機株式会社 , トヨタ車体株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】車両衝突時の衝撃荷重を効果的に吸収することが可能な車両用バンパー装置、を提供する。 【解決手段】車両用バンパー装置は、車体のサイドメンバと対向して開口する開口部36と、開口部36から連なる中空部37とを形成し、車両幅方向に延びるバンパーリインフォースメント31と、開口部36に配置される被締結部56を有し、バンパーリインフォースメント31からサイドメンバに向けて突出する衝撃吸収部材51と、被締結部56およびバンパーリインフォースメント31を締結する締結部材61とを備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019060366A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017183851
申请日:2017-09-25
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 三浦 寿久
Abstract: 【課題】木材をインサートして樹脂の被覆材を成形する際、前記被覆材の成形不良を防止する。 【解決手段】木材12が樹脂の被覆材20に埋め込まれて一体化されており、木材12が衝撃荷重Fを受けて潰れることで、衝撃荷重Fの一部を吸収する衝撃吸収部材10であって、木材12の年輪12kの軸心方向における両端面と被覆材20の内面間には、木材12の両端面を気密状態で覆うシール材18が設けられている。 【選択図】図7
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