靭性及び耐食性に優れる高強度アルミニウム合金押出材の製造方法

    公开(公告)号:JP2021110042A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2021004124

    申请日:2021-01-14

    Inventor: 濱高 祐樹

    Abstract: 【課題】靭性及び耐食性に優れた、生産性の良好な高強度アルミニウム合金押出材の製造方法を提供する。 【解決手段】質量%にて、Zn:5.0〜7.0%,Mg:0.50〜1.60%,Cu:0.05〜0.50%,Zr:0.10〜0.25%,Ti:0.005〜0.05%,Mn:0.3%以下,Cr:0.2%以下で、且つ[Mn+Cr+Zr]の合計が0.10〜0.65%であり、残部がAlと不可避的不純物からなるアルミニウム合金を用いて、鋳造速度50mm/min以上の速度でビレットを鋳造するステップと、鋳造したビレットを460〜540℃にて1〜14時間の均質化処理をするステップと、均質化処理後に50℃/hr以上の冷却速度で冷却するステップと、ビレットを用いて押出加工し、押出加工のダイス端焼入れとして冷却速度50〜500℃/minの空冷を行うステップとを有し、その後に人工時効処理することを特徴とする。 【選択図】図1

    衝撃吸収装置
    3.
    发明专利
    衝撃吸収装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021038832A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019161731

    申请日:2019-09-05

    Abstract: 【課題】衝撃吸収装置1は、衝突エネルギーの吸収性能を向上させた衝撃吸収装置を提供する。 【解決手段】 衝撃吸収装置1は、車両Vの側部にて、車両前後方向にそれぞれ延設され、車両高さ方向に離間していて、対向配置された上下一対の上壁部U及び下壁部Lと、上壁部U及び下壁部Lの間にて車両前後方向にそれぞれ延設され、且つ車幅方向に所定の間隔をおいて並設された複数のリブR n であって、上壁部Uと下壁部Lとの間の空間を、車両前後方向にそれぞれ延びる複数の区画D n に分割する複数のリブR n と、を備える。前記複数の区画D n のうち、それらの並び方向に連続する3つの区画D 5 ,D 6 ,D 7 であって、それらの並び方向における中央の区画D 6 を構成するリブR 6 ,R 7 の間隔が、前記中央の区画D 6 の両隣の区画D 5 ,D 7 をそれぞれ構成するリブR 5 ,R 6 の間隔及びリブR 7 ,R 8 の間隔より小さい。 【選択図】図3

    鋳造条件決定方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020185607A

    公开(公告)日:2020-11-19

    申请号:JP2019093605

    申请日:2019-05-17

    Abstract: 【課題】鋳造条件のバラツキを考慮した管理幅を提供する。 【解決手段】鋳造条件決定方法は、鋳造条件の狙い値を決定する狙い値決定工程と、鋳造条件の管理幅を決定する管理幅決定工程と、を備える。狙い値決定工程は、湯口方案モデルを設定した金型モデルを構築し、鋳造条件を選定し、金型モデルを用いて鋳造シミュレーションを実行し、鋳造シミュレーションの結果を評価し、鋳造モデルの所定の特性を満足する最良の金型モデルを決定すると共に最良の鋳造条件を狙い値として決定する。管理幅決定工程は、狙い値として決定した鋳造条件のうち量産時にバラツキの発生が予想される条件を選定し、選定した条件に対して狙い値を含む所定範囲で条件振りし、条件振りした鋳造条件を各々使用し、最良の金型モデルを用いて鋳造シミュレーションを実行し、鋳造シミュレーションの結果を評価し、鋳造モデルの所定の特性を満足する鋳造条件の振り幅を管理幅として決定する。 【選択図】図4

    絶縁性陽極酸化皮膜の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020158812A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019057605

    申请日:2019-03-26

    Inventor: 吉田 新

    Abstract: 【課題】電気絶縁特性に優れ、生産性の高い陽極酸化皮膜の製造方法の提供を目的とする。 【解決手段】電流密度(C)A/dm 2 ,電解時間(T)minとすると、(C)×(T)の値が70〜500の範囲になるようにアルミニウム又はその合金材に陽極酸化処理することで耐電圧特性が0.05kV/1μm以上であることを特徴とする。 【選択図】 図1

    車両前部構造
    10.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020055513A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018240090

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造S1は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、後方支持部(ギアボックス44)と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられた中央部20Bと、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて中央部20Bよりも車幅方向から見た断面積が小さい第一折れ起点部20Dと、第一折れ起点部20Dよりも断面積が大きい第二折れ起点部20Eと、を有する。 【選択図】図3

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