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公开(公告)号:JP2019070811A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2018221482
申请日:2018-11-27
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】基板反り、点灯試験、白濁試験、ヒートサイクル試験で格別な効果を奏するフレキシブルディスプレイを提供する。 【解決手段】一般式(13): {式中、X 1 は炭素数4〜32の4価の基を表す。R 1 、R 2 、R 3 はそれぞれ独立に炭素数1〜20の1価の有機基を表す。nは0または1を表す。そしてaとbとcは0〜4の整数である。}で表されるポリイミドを含むポリイミドフィルム層と、ポリイミドフィルム層上に形成された低温ポリシリコンTFT層と、を含むことを特徴とする、フレキシブルディスプレイ。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6435298B2
公开(公告)日:2018-12-05
申请号:JP2016162267
申请日:2016-08-22
Applicant: 旭化成株式会社
CPC classification number: B32B27/34 , B32B27/08 , B32B27/281 , B32B2307/538 , B32B2457/20 , C08G73/1042 , C08G73/106 , C08G73/1064 , C08G73/1075 , C08G73/1082 , C08G77/455 , C09D179/08 , C09D183/10
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公开(公告)号:JP2018146978A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2018105365
申请日:2018-05-31
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】より少ない吐出質量であっても、スピンコート法により基板上へ全面に均一に塗布することが出来、その塗膜の面内均一性に優れ、基板のふち部分の膜厚が一定である感光性樹脂組成物を提供することである。 【解決手段】(A)アルカリ可溶性樹脂;(B)光酸発生剤;及び(C)25℃における蒸気圧が10Pa〜250Paであり、かつ25℃における密度が0.7g/cm 3 〜1.02g/cm 3 である溶媒;を含むスピンコート用感光性樹脂組成物であって、該スピンコート用感光性樹脂組成物の25℃における密度が、0.75g/cm 3 〜1.1g/cm 3 であり、そして該スピンコート用感光性樹脂組成物の25℃における粘度が、0.5Pa・s〜2Pa・sである、前記スピンコート用感光性樹脂組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017051827A1
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2017541568
申请日:2016-09-21
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: (a1)下記一般式(1):{式中、X1は炭素数4〜32の4価の基を表す。R1、R2、R3はそれぞれ独立に炭素数1〜20の1価の有機基を表す。nは0または1を表す。そしてaとbとcは0〜4の整数である。}で示される構造単位Lと、下記一般式(2):{式中、X2は炭素数4〜32の4価の基を表す。}で示される構造単位Mを、1/99≦(構造単位Lのモル数/構造単位Mのモル数)≦99/1で含む、ポリイミド前駆体。
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公开(公告)号:JP2017226847A
公开(公告)日:2017-12-28
申请号:JP2017138491
申请日:2017-07-14
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08G73/10
CPC classification number: B32B27/34 , B32B27/08 , B32B27/281 , C08G73/1042 , C08G73/106 , C08G73/1064 , C08G73/1075 , C08G73/1082 , C08G77/455 , C09D179/08 , C09D183/10 , B32B2307/538 , B32B2457/20
Abstract: 【課題】特殊な溶媒の組み合わせを必要とすることなく透明な樹脂硬化物を与えることができ、かつ、無機膜との間に発生する残留応力が低く、耐薬品性に優れ、キュア工程時の酸素濃度によるYI値及び全光線透過率への影響が小さい樹脂硬化物を与えることができる樹脂前駆体を提供する。 【解決手段】アミノ基及びアミノ基反応性基を含む重合成分を重合させて得られる樹脂前駆体であって、該重合成分が、式(1)で表されるアミノ基及びアミノ基反応性基から選択される基を2つ以上有する多価化合物(ジアミノジフェニルスルホン誘導体)を含み、該アミノ基及びアミノ基反応性基から選択される基を2つ以上有する多価化合物がシロキサンからなるケイ素基含有化合物を含み、該ケイ素基含有化合物の量が該多価化合物の総質量基準で6質量%〜25質量%である、樹脂前駆体。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017226846A
公开(公告)日:2017-12-28
申请号:JP2017138490
申请日:2017-07-14
Applicant: 旭化成株式会社
CPC classification number: B32B27/34 , B32B27/08 , B32B27/281 , C08G73/1042 , C08G73/106 , C08G73/1064 , C08G73/1075 , C08G73/1082 , C08G77/455 , C09D179/08 , C09D183/10 , B32B2307/538 , B32B2457/20
Abstract: 【課題】特殊な溶媒の組み合わせを必要とすることなく透明な樹脂硬化物を与えることができ、かつ、無機膜との間に発生する残留応力が低く、耐薬品性に優れ、キュア工程時の酸素濃度によるYI値及び全光線透過率への影響が小さい樹脂硬化物を与えることができる樹脂前駆体の提供。 【解決手段】アミノ基及びアミノ基反応性基を含む重合成分を重合させて得られる樹脂前駆体であって、該重合成分が、アミノ基及びアミノ基反応性基から選択される基を2つ以上有する多価化合物を含み、該多価化合物がケイ素基含有化合物を含み、該多価化合物が、式(1)で表されるジアミンを含み、該樹脂前駆体が特定のシロキサン構造を有し、該ケイ素基含有化合物の量が該多価化合物の総質量基準で6質量%〜25質量%である、樹脂前駆体。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2020241523A1
公开(公告)日:2021-12-09
申请号:JP2020020402
申请日:2020-05-22
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 特定の一般式で表される構造単位を含む、ポリイミド前駆体又はポリイミドと、下記一般式(3)で表される化合物とを含む、樹脂組成物。下記一般式(3)のうちnが4である化合物の総量が、上記樹脂組成物の質量を基準として、0ppmより多く70ppm以下であるか、あるいは、下記一般式(3)のうちnが5である化合物の総量が、上記樹脂組成物の質量を基準として、0ppmより多く30ppm以下である。
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公开(公告)号:JP2021050252A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172035
申请日:2019-09-20
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08L79/08 , C08K5/5415 , B05D7/00 , B05D7/24 , C08G73/06
Abstract: 【課題】樹脂組成物の塗布性を向上し、かつ塗膜に付着する異物を低減するポリイミドフィルムとポリイミド前駆体樹脂組成物を提供する。 【解決手段】式(1)、(2)の構造単位を含むポリイミド前駆体と、式(3−1)、(3−2)のうち一方の化合物と、任意に式(4)の化合物と;溶媒とを含む組成物であり、溶媒が、アセチル系溶媒、エーテル系溶媒、アミド系溶媒及びジメチルスルホキシドから選択される。 【選択図】図1
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