公开(公告)号：JP2015178660A

公开(公告)日：2015-10-08

申请号：JP2014056648

申请日：2014-03-19

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 笠井 昭人 ,  生田 翔士 ,  野澤 健太郎

IPC: C21B7/20 ,  C21B5/00

Abstract: 【課題】原料装入がベルアーマー式の高炉で操業を行うに際して、補助燃料多量吹き込み操業下で炉内通気性を改善して安定操業を行うことができるようにする。 【解決手段】羽口から150kg/tp以上の補助燃料を吹き込んで、ベルアーマ式の高炉の操業を行うに際し、中心装入コークスの粒径は40〜90mm、層状装入コークスの粒径は30〜100mm、混合コークスの粒径は30〜80mm、中心装入コークスの粒径及び層状装入コークスの粒径は、「層状装入コークスの粒径下限 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：为了在相对于原材料的充电在钟形式的高炉中操作中吹入大量辅助燃料的操作中提高炉内通风特性来实现稳定运行。解决方案：在 通过从风口吹出150kg / tp以上的补充燃料，操作钟罩式高炉，中心电荷焦炭的粒径为40-90mm; 分层电荷焦炭的粒径为30-100mm; 混合焦炭的粒径为30-80毫米; 中心电荷焦炭和层状电荷焦炭的晶粒尺寸满足分层电荷焦炭的晶粒尺寸的下限<中心电荷焦炭的晶粒尺寸的下限< 中心电荷焦的晶粒尺寸<层状电荷焦的晶粒尺寸的上限; 以Ca（kg / tp）为焦炭的层状电荷焦炭的焦炭量，将作为CB（kg / tp）的混合焦炭的焦炭量和中央电荷焦炭的焦炭量作为CC（kg / tp） ，满足条件CC /（CA + CB + CC）= 0.06-0.13，CB / CA = 0.13-0.35。

公开(公告)号：JP2015166485A

公开(公告)日：2015-09-24

申请号：JP2014041712

申请日：2014-03-04

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 笠井 昭人 ,  加藤 嗣憲 ,  野澤 健太郎

IPC: C21B5/00

Abstract: 【課題】微粉炭比150kg/t−銑鉄以上の高微粉炭比操業下において、吹込み炭材の燃焼性を悪化させることなく、石油コークスを微粉炭の一部と置換して羽口から吹き込む高炉操業方法を提供する。 【解決手段】銑鉄1トン当たり、150kg以上の石炭と10〜80kgの石油コークスとからなる160〜250kgの微粉炭材を羽口から吹き込む高炉操業方法であって、前記石油コークスをショットコークスとそれ以外の残部に分離した後、このショットコークスを粒径5mm以下に粗粉砕して粗粉砕物となし、前記石炭が、揮発分を無水ベースで25質量%以上含有する石炭であって、この石炭と、前記石油コークスの残部と、前記ショットコークスの粗粉砕物とを、粒径300μm以下が95質量%以上になるように混合粉砕して前記微粉炭材を作製し、この微粉炭材を前記羽口から高炉内へ吹き込む。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种高炉操作方法，其中将石油焦炭代替一部分粉煤并从风口喷射到高炉中，而不会在高粉煤比操作下将注入的碳材料的可燃性降低，同时 粉煤比为150kg /吨以上的生铁或以上的粉煤。本发明提供一种高炉操作方法，其中将由150kg以上的煤组成的160〜250kg的碳质材料和10〜 将80吨/ 1吨生铁从风口注入高炉。 在将石油焦分离成焦炭焦炭和除此之外的平衡物的同时，粉碎焦炭，得到由粒径为5mm以下的粒子构成的粉碎物。 在无水碱，余量为石灰焦炭和粉碎物的挥发成分为25质量％以上的煤混合粉碎，得到95质量％以上的粉碎碳质材料 具有300μm以下的粒径，将粉碎的碳质材料从风口注入高炉。