公开(公告)号：JP2019140137A

公开(公告)日：2019-08-22

申请号：JP2018018925

申请日：2018-02-06

Applicant: 株式会社豊田中央研究所

Inventor： 伊藤 誠悟 ,  松原 弘幸 ,  高井 勇

IPC: H01L31/10 ,  G01J1/42 ,  H01L31/107

Abstract: 【課題】マイクロピクセル(MP)構成においてデッドタイムの影響を低減させることができる。 【解決手段】フォトンカウンティング型の受光素子を複数有する受光部102を備え、受光素子を周期的にオン状態とオフ状態とに制御することで受光素子のデッドタイムを低減させる。 【選択図】図11

公开(公告)号：JP2018174308A

公开(公告)日：2018-11-08

申请号：JP2018022999

申请日：2018-02-13

Applicant: 株式会社デンソー ,  株式会社豊田中央研究所

Inventor： 東 謙太 ,  木村 禎祐 ,  尾崎 憲幸 ,  柏田 真司 ,  秦 武廣 ,  高井 勇 ,  松原 弘幸

IPC: H01L31/107 ,  H01L31/10

Abstract: 【課題】SPADを用いた光検出器において、SPADの検出感度を温度補償できるようにする。 【解決手段】光検出器1Aは、SPAD4に逆バイアス電圧を印加して光検出を行うように構成された検出部10と、検出部を構成するSPADと同様の特性を有するモニタ用SPAD12と、モニタ用SPADに定電流を供給してガイガーモードで動作させる電流源14と、モニタ用SPADの両端に生じるブレイクダウン電圧から設定される基準ブレイクダウン電圧と所定のエクセス電圧とに基づき、検出部のSPADに印加する逆バイアス電圧を生成する電圧生成部18と、を備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2018164029A

公开(公告)日：2018-10-18

申请号：JP2017061318

申请日：2017-03-27

Applicant: 株式会社デンソー ,  株式会社豊田中央研究所

Inventor： 東 謙太 ,  尾崎 憲幸 ,  柏田 真司 ,  木村 禎祐 ,  高井 勇 ,  松原 弘幸

IPC: G01S7/486 ,  H01L31/10

CPC classification number: G01S7/486 ,  H01L27/146 ,  H01L31/10

Abstract: 【課題】SPADアレイでの受光強度の検出精度を向上させる技術を提供する。 【解決手段】受光アレイ部10は、フォトンの入射によって予め設定されたパルス幅を有するパルス信号を出力する受光部を複数有する。比較部20は、受光アレイ部10から出力されたパルス信号の総数がトリガ閾値THに達した場合にトリガ信号TGを出力する。遅延部30は、比較部20から出力されたトリガ信号TGを遅延させた遅延トリガ信号DTGを生成する。カウント部40は、遅延トリガ信号DTGのタイミングで受光アレイ部10から出力されているパルス信号の総数をカウントして、カウント値Cpを出力する。遅延設定部60は、遅延部30にて遅延トリガ信号DTGに付与される遅延量を可変設定する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2015129646A

公开(公告)日：2015-07-16

申请号：JP2014000223

申请日：2014-01-06

Applicant: 株式会社豊田中央研究所

Inventor： 井上 大介 ,  山下 達弥 ,  市川 正 ,  中井 真琴 ,  高井 勇

IPC: G01S17/58

Abstract: 【課題】安価で高精度に対象物の距離、速度を測定するレーダ装置の提供。 【解決手段】レーザー10から出力されるレーザー光は、変調器12において発振器11からの周期信号で強度変調されて出力される。周期信号は余弦波であり、その周波数はドップラー周波数fdの測定可能な最小値f0である。対象物によって反射されたレーザー光は、合波器16、光検出器17によって光ヘテロダイン検波され、BPF18、19にそれぞれ入力される。BPF18に入力された電気信号は、周波数f0近傍の帯域のみが通過され位相差検出手段20に入力される。そして、発振器11からの周期信号との位相差比較により距離が算出される。他方、BPF19に入力された電気信号は、fd近傍の帯域のみが通過され、周波数解析手段21に入力される。そして周波数スペクトルを算出し、ドップラー周波数fdから速度が算出される。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于以低成本高精度地测量物体的距离和速度的雷达装置。解决方案：从激光器10输出的激光束用来自振荡器11的周期信号强度调制 在调制器12输出之前。 周期信号是余弦波，其频率是可以测量多普勒频率fd的最小值f0。 由物体反射的激光束分别在被输入到BPF 18和19之前由多路复用器16和光电检测器17进行光外差检测。 输入到BPF18的电信号仅通过频率f0附近的频带，并将通过的信号输入到相位差检测装置20.通过比较来自振荡器11的周期信号和 周期信号。 另一方面，输入到BPF 19的电信号仅通过fd附近的频带，并且将通过的信号输入到频率分析装置21.然后，计算频谱，并从 多普勒频率fd