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公开(公告)号:JP2021144689A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020180855
申请日:2020-10-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: G06T7/00
Abstract: 【課題】物体を識別する後段の信号処理に至適なデータを提供し、物体を識別する精度を向上させる。 【解決手段】車載センサ10は、各々異なるパラメータに従って周辺環境の画像データを所定数取得する。また、物体識別器32は、車載センサ10から出力された画像データに対し、学習データを用いて予め学習された結果に基づく信号処理を行うことにより、車載センサ10が取得した画像データ内に存在する物体の識別結果を出力する識別処理を実行する。そして評価器36は、物体識別器32による所定数の画像データの各々の識別結果に基づいて、所定数の画像データから後段処理群50に出力する画像データを選択する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020071164A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018206357
申请日:2018-11-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】物体からの反射信号を高い感度で検出することが可能な距離測定装置を提供する。 【解決手段】パルス光を出力する光照射部10と、光を受光し、受光強度の時間変化を強度波形として取得する受光部12と、強度波形に含まれるパルス光の反射光に基づいて物体までの距離を算出する信号処理部14と、を備え、光照射部10は、第1パルス光と第1パルス光に対して波形及び出力タイミングの少なくとも一方を変更した第2パルス光とを出力し、信号処理部14は、第1パルス光の反射光を含む強度波形と第2パルス光の反射光を含む強度波形とを処理することによって測定対象物200までの距離を算出する距離測定装置100とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018174224A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017071468
申请日:2017-03-31
Applicant: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01L31/10 , G01J1/42 , G01J1/44 , H01L31/107
Abstract: 【課題】SPADを用いた光検出器において、SPADの検出感度を温度補償できるようにする。 【解決手段】光検出器1は、SPAD4に逆バイアス電圧を印加して光検出を行う検出部2と、検出部2からの出力に基づき、逆バイアス電圧の調整量を設定する調整量設定部20と、調整量設定部にて設定された調整量に基づいて逆バイアス電圧を制御する電圧制御部10と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020035443A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2019152856
申请日:2019-08-23
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】検知範囲内に存在する物体を識別する精度を向上させる。 【解決手段】車載センサ12Aは、設定された測定パラメータに従って検知範囲内の物理量を測定すると共に、測定パラメータが外部から変更可能とされている。また、信号処理部22Aは、車載センサ12Aから出力された測定信号に対し、学習用の測定信号を用いて予め学習された結果に基づく信号処理を行うことにより、車載センサ12Aから出力された測定信号の検知範囲内に存在する物体の分類毎の確度を表す確度情報を出力する。そして判定部24Aは、信号処理部22Aから出力された確度情報に基づいて物体を識別すると共に、確度情報に基づいて測定パラメータを変更する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018182051A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017079163
申请日:2017-04-12
Applicant: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01L31/107
CPC classification number: H01L31/107
Abstract: 【課題】SPADを利用して光検出を行う光検出器において、光量測定用の別の検出器を利用することなく受光部の感度を調整でき、しかも、その感度調整を後段の処理回路の能力に応じて適正に実施できる光検出器を提供する。 【解決手段】光検出器は、フォトンの入射に応答するSPAD4を備え、SPAD4が応答するとパルス信号を出力する受光部2と、受光部2からのパルス信号の単位時間当たりの出力数であるパルスレートが、予め設定された設定値、設定値を含む設定範囲内、設定値以上、又は、設定値以下となるように、受光部の感度を制御するパルスレート制御部20と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6958054B2
公开(公告)日:2021-11-02
申请号:JP2017140688
申请日:2017-07-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01L31/107
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公开(公告)号:JP2020134224A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019025312
申请日:2019-02-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】光学的測距装置においてノイズのレベルに応じて反射光の信号の誤検出率が所定値となるように検出閾値を定める。 【解決手段】パルス状の出力光を測定対象物へ向けて繰り返し投光するレーザダイオード10と、光を受光して受光信号として出力するフォトンカウント型受光素子を含む受光素子18と、受光信号において閾値を超える信号成分を測定対象物における出力光の反射による反射信号として弁別する信号弁別手段と、反射信号に基づいて測定対象物までの出力光の往復伝搬時間を推定する伝搬推定手段とを含む測距部16と、受光信号に含まれるノイズの確率分布から求められる基準レベルと確率分布における累積確率が所定値となる境界レベルとの関係に基づいて、信号弁別手段において反射信号を弁別する際に受光信号から実際に求めた基準レベルに対応する境界レベルを閾値として設定する閾値設定部32と、を備える光学的測距装置100とする。 【選択図】図1
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