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公开(公告)号:JP2021173657A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020078240
申请日:2020-04-27
申请人: パナソニックIPマネジメント株式会社
发明人: 能澤 克弥
IPC分类号: G01B9/02 , G01S17/931 , G01S7/481 , G01S17/58
摘要: 【課題】、比較的簡単な構成で精度よく速度画像を取得することが可能な撮像システムを提供する。 【解決手段】撮像システムは、第1周波数を有する第1光を生成し、第1光を一部と、少なくとも他の一部に分割し、第1光の一部を、相対的に移動する被写体に向けて照射する照明装置と、相対的に移動する被写体において反射し、ドップラーシフトが生じた第1光の反射光と、第1光の少なくとも他の一部とを混合し、ドップラーシフトが生じた第1周波と、第1周波数との差で表されるうなり周波数で強度が変化する光ビートを生成する混合光学系と、露光期間内において、感度が可変である撮像素子と、光ビートのうなり周波数で撮像素子の感度を変化させる制御回路とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6953603B1
公开(公告)日:2021-10-27
申请号:JP2020195875
申请日:2020-11-26
申请人: 株式会社小野測器
摘要: 【課題】大きな定速度に重畳する小さな速度変動を良好に計測する。 【解決手段】第1レーザ光と、第1レーザ光と周波数fA異なる第2レーザ光を被測定物300の同一領域に照射し検出信号bを得る。検出信号bは、被測定物300の定速度成分によるドップラーシフトによる周波数fb(Dv)、被測定物300の速度変動成分Avによるドップラーシフトによる周波数fb(Av)、周波数fAを加算した周波数fb(Dv)+fb(Av)+fAの周波数を有する。ミキサ部112は、fb(Dv)+fAの周波数の発振信号を用いて、検出信号bを周波数fb(Av)の復調対象信号Stに変換する。デジタル復調器113は、復調対象信号Stの周波数fstに適合した測定レンジで周波数fstを高分解能に検出し、周波数fstを速度vに変換する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6820845B2
公开(公告)日:2021-01-27
申请号:JP2017522494
申请日:2015-09-04
申请人: レイセオン カンパニー
发明人: スミス,デュアン,ディー.
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公开(公告)号:JP6788928B1
公开(公告)日:2020-11-25
申请号:JP2020119679
申请日:2020-07-13
申请人: アクト電子株式会社
IPC分类号: G01S17/58
摘要: 【課題】マルチモード動作の半導体レーザを使用し、高寿命・低価格なレーザドップラ速度計を提供する。 【解決手段】移動する物体Oにレーザ光51,52を照射し、散乱光を受けて物体の速度をドップラ効果に基づいて計測する差動型レーザドップラ速度計に於いて、マルチモード動作のレーザ光源1と、レーザ光源1からのレーザビームを平行にするコリメータレンズ2と、平行ビームの周波数をシフトさせる周波数シフト素子3と、周波数シフト素子3から出てきたビームを二分するビームスプリッタ4と、二分されたビームを反射して物体に照射するミラー81,83と、双方又は一方のレーザビームの光路長を調整する光路長調整機能と、物体からの散乱光を集光するレンズ8を含む光学系を備え、前記光路長調整機能は前記ビームスプリッタ4から出て移動する物体に照射される双方のレーザビーム間の光路差長を、前記レーザ光源1のコヒーレンス長以下に調整する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020020628A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018143630
申请日:2018-07-31
申请人: パイオニア株式会社
摘要: 【課題】周辺環境や走行環境の影響を受けにくくすることができる速度算出装置を提供する。 【解決手段】制御部15は、第1取得部15aが車両Cに設けられて車両前方の地物を検出する前方ライダ21aが時刻t0に地物を検出した結果を取得し、第2取得部15bが車両Cに設けられて車両後方の地物を検出する後方ライダ21bが時刻t1に前方ライダ21aが時刻t0に検出した地物と同一の地物を検出した結果を取得する。そして、算出部15cは、第1取得部15aが取得した結果と、第2取得部15bが取得した結果と、に基づいて車両Cの移動速度を算出する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2017038659A1
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016074907
申请日:2016-08-26
申请人: 国立大学法人 東京大学
摘要: 本発明は、非接触で高速に、かつ比較的に高精度で対象物の三次元的な運動を検出するための技術に関するものである。速さ検出部(11)は、対象物(100)に向けて照射されかつ対象物(100)において反射された第1レーザ光(111)を用いて、対象物の速さを検出する。距離検出部(12)は、対象物(100)に向けて照射され、かつ、対象物(100)において反射された第2レーザ光(121)を用いて、対象物(100)までの距離を検出する。第2レーザ光(121)は、第1レーザ光(111)と実質的に同じタイミングでかつ同じ位置に照射される。運動算出部(13)は、第1及び第2レーザ光(111、121)の向きと、前記速さと、前記距離とについての情報を用いて、対象物(100)についての運動を算出する。
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