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公开(公告)号:JP2018102027A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016245297
申请日:2016-12-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
Abstract: 【課題】コイルの占積率を高くしても、ワニスをスロット内のコイル隙間に均等に含浸させ易い回転電機を提供すること。 【解決手段】回転電機1が、ステータコア11と、ステータコア11のティース16に巻回されると共に、断面矩形の平角状である導体34と、導体34の周囲を被覆する絶縁被膜35とを有する平角線38を含むステータコイル15と、を備えるようにする。絶縁被膜35は、隣り合うティース16の間に設けられるスロット17内において導体34を覆っているスロット配設部35eを含み、そのスロット配設部35eには、ステータコア11の軸方向に延在する溝が設けられる。回転電機1が、更に溝の少なくとも一部に含浸されたワニスを備えるようにする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018088729A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016229834
申请日:2016-11-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
IPC: H02K3/04
Abstract: 【課題】セグメントコイルを用いたステータ巻線を有する回転電機のステータにおいて、隣接するセグメントコイルの間隔を拡大して干渉を抑制することである。 【解決手段】回転電機のステータは、ステータコアとステータ巻線とを備える。ステータ巻線は、複数のセグメントコイル30を用いてステータコアのティースに巻回される。セグメントコイル30は断面が矩形形状の平角線からなる。セグメントコイル30は、ステータコアのスロットに挿入された後に他のセグメントコイルの端部に接合されるリード部32,33、スロットに挿入されるストレート部分であるスロット内導線部34,35、及び、ステータコアの反リード側に突き出すコイルエンド部36を有する。コイルエンド部36は、平角線の断面形状の短辺面を曲げる軸方向曲げ領域と長辺面を曲げる径方向曲げ領域とが重なる複合曲げ領域を含む。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017077072A
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2015202662
申请日:2015-10-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/34
Abstract: 【課題】集中巻きコイルを固定するための樹脂の量を削減する。 【解決手段】各ティース18にコイル14が集中巻きされたコイル・ステータコア組立体に対し、隣接するコイル14の間に相間インシュレータを装着する。コイル・ステータコア組立体を、ステータの軸線を立てるようにして配置する。相間インシュレータは、隣接するコイル14の間の隙間28に進入する第1樹脂止め部材34と、この隙間29の下端を覆う第2樹脂止め部材36を含む。相間インシュレータに設けられた樹脂注入孔から谷領域26A,26Bに樹脂を注入する。樹脂は、第1および第2樹脂止め部材34,36に堰き止められ、谷領域26A,26Bに留まる。樹脂を固化させて、コイル14を固定する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP5741534B2
公开(公告)日:2015-07-01
申请号:JP2012172495
申请日:2012-08-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
IPC: H02K3/18
CPC classification number: H02K3/12 , H02K15/045 , H02K3/18 , H02K2213/03
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公开(公告)号:JP5724984B2
公开(公告)日:2015-05-27
申请号:JP2012232039
申请日:2012-10-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
IPC: H02K3/28
CPC classification number: H02K3/12 , H02K15/064 , H02K3/493 , H02K2213/03
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公开(公告)号:JP5691759B2
公开(公告)日:2015-04-01
申请号:JP2011084619
申请日:2011-04-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K9/19
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