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公开(公告)号:JP2017060995A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2016181379
申请日:2016-09-16
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】自動車生産ラインで一般的に用いられている溶接装置が出力可能な電流範囲で、かつ、鋼板同士の接合と同じ生産工程により、鋼板とアルミニウム板の良好な継手特性を確保する。 【解決手段】本発明に係る抵抗スポット溶接継手は、鋼板とアルミニウム板を重ね合わせた板組みが抵抗スポット溶接された継手であって、重ね合わせた板組みのうち最も薄い板の板厚をtとしたときに、鋼板のナゲット径が、7√t以下である抵抗スポット溶接継手である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016209919A
公开(公告)日:2016-12-15
申请号:JP2015097456
申请日:2015-05-12
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】はく離破断強度を向上可能なスポット溶接部材を提供すること。 【解決手段】本発明は、炭素の含有量が0.05mass%以上0.5mass%以下、引張強度TSが780MPa以上、板厚tが1.2mm以上である2枚以上の鋼板をスポット溶接することによって形成されたスポット溶接部材であって、スポット溶接部のナゲット領域、溶接熱影響硬化領域、及び溶接熱影響軟化領域の形状、大きさ、及び硬度やシートセパレーションの終端位置が所定条件を満足することを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 为了提供可能的点焊构件提高断裂的剥离强度。 本发明是由碳含量少0.05质量%以上0.5质量%,拉伸强度TS是以上780MPa以上形成时,厚度t为点焊两个或多个钢板为1.2mm或更 点焊件是,点焊焊点的熔核面积,焊接热影响固化区域,和受影响的软化区域,大小焊接热的形状,并且该硬度的端部位置和片材分离满足预定条件 和特征。 点域1
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公开(公告)号:JP2016209917A
公开(公告)日:2016-12-15
申请号:JP2015097371
申请日:2015-05-12
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】多くのコストを要することなく、スポット溶接部がはく離破断強度に優れているか否かを精度よく判定可能なはく離破断強度に優れたスポット溶接部の判定方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、炭素の含有量が0.05mass%以上0.5mass%以下、引張強度TSが780MPa以上、板厚tが1.2mm以上である2枚以上の鋼板をスポット溶接することによって形成された継手におけるスポット溶接部のはく離破断強度を判定するはく離破断強度に優れたスポット溶接部の判定方法であって、スポット溶接部のナゲット領域、溶接熱影響硬化領域、及び溶接熱影響軟化領域の形状、大きさ、及び硬度やシートセパレーションの終端位置が所定条件を満足する場合、スポット溶接部のはく離破断強度は所定値以上であると判定するステップを含むことを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 甲而不需要大量的成本,提供一种确定点焊焊点优良的点焊是否具有优异的在精确确定的剥离断裂强度断裂剥离强度的方法。 本发明是由碳含量少0.05质量%以上0.5质量%,拉伸强度TS是以上780MPa以上形成时,厚度t为点焊两个或多个钢板为1.2mm或更 一个已断裂确定点焊的方法具有优良的剥离强度剥离确定在关节破坏点焊部的强度,在点焊时,焊接热影响区硬化,以及焊接热的熔核面积的影响软化区 形状,大小,以及如果所述硬度的端部位置和片材分离满足预定条件,剥离点焊的断裂强度,其特征在于,它包括确定一个预定值或更大。 点域1
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公开(公告)号:JP5943142B2
公开(公告)日:2016-06-29
申请号:JP2015501976
申请日:2014-09-10
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
CPC classification number: B23K20/1235 , B23K20/129
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公开(公告)号:JP2016041441A
公开(公告)日:2016-03-31
申请号:JP2014166496
申请日:2014-08-19
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】板組の一部に高張力亜鉛めっき鋼板を含み、さらに組板に板隙がある場合であっても、散りの発生なしに、安定して十分な径のナゲットを形成することのできる抵抗スポット溶接方法を提供する。 【解決手段】母材引張強さが780MPa以上の亜鉛めっき高張力鋼板を少なくとも1枚含む、複数枚の鋼板を重ね合わせた板組を、抵抗スポット溶接するに際し、本通電とそれに先立つ初期通電にて構成され、 (1) 重ね合わせた各鋼板の合計厚みをt、電極対の中心間の距離をLとしたとき、当該tとLが、次の関係式0.9×t≦L≦1.1×tを満足する状態で初期通電を開始し、 (2) 上記初期通電において本通電よりも高い電流値を印加する。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够稳定地形成具有足够直径而不散射的熔核的电阻点焊方法,即使在板组的一部分中包含高拉伸镀锌钢板并且板间隙存在于 板组件。解决方案:当含有至少一种抗拉强度为780MPa或更大的并且通过重叠多个钢板而形成的至少一个高拉伸镀锌钢板的板组是电阻点焊时,电阻 点焊是在主通电之前由主通电和初始通电构成的,(1)当每个重叠钢板的总厚度由t表示,并且一对电极的中心之间的距离用L表示时, 在初始通电中,t和L满足0.9×t≤L≤1.1×t,(2)的关系的初始通电开始,电流值比t 他的主要通电应用。选择图:图5
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公开(公告)号:JP2016005845A
公开(公告)日:2016-01-14
申请号:JP2015058268
申请日:2015-03-20
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】短時間にかつ安定的に複数の溶接点の溶接が可能である抵抗スポット溶接方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る抵抗スポット溶接方法は、二枚以上の鋼板を抵抗スポット溶接する際に、溶接点間の距離が50mm以下である2点を溶接する場合、一方の溶接点の溶接開始時間と他方の溶接開始時間の差を10ms以上、一方の溶接点の溶接が終了するまでの時間とするものである。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够在短时间和稳定地进行多个焊接点的焊接的电阻点焊方法。解决方案:本发明的电阻点焊方法被构造成使得当两个或更多个钢板经受 电阻点焊,焊接点间的距离等于或小于50mm的两点时,一个焊接点的焊接开始时间与另一焊点之间的差异等于或大于10ms,时间为 一个焊点的焊接完成时间。
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公开(公告)号:JP2022000315A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021163322
申请日:2021-10-04
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】鋼板とアルミニウム板における良好なはく離強度を有するウェルドボンド継手およびその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、鋼板とアルミニウム板を2枚以上重ね合わせてウェルドボンド接合されたウェルドボンド継手であって、鋼板とアルミニウム板の重ね合わせ面に溶接部と、硬化した接着剤とを有し、溶接部を構成するアルミニウム板のナゲットは、接着剤を塗布する前のアルミニウム板に比べて、Si、CuおよびZnのうちから選択される1種または2種以上の含有量の合計が0.1%以上増加している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2020036198A1
公开(公告)日:2020-08-20
申请号:JP2019031949
申请日:2019-08-14
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: ナゲット端部の組織を改善することにより、耐遅れ破壊特性に優れた抵抗スポット溶接部材及びその製造方法を提供する。本発明は、2以上の鋼板と、鋼板間に形成されたスポット溶接部と、を備え、鋼板の少なくとも1つの鋼板の引張強度が980MPa以上であり、鋼板において、X=[C]+[Si]/40+[Mn]/200で表される係数Xが最も大きくなる鋼板のXをX max とし、Y=[P]+3×[S]で表される係数Yが最も小さくなる鋼板のYをY min とした場合に、スポット溶接部のナゲット端部のビッカース硬さH n (Hv)がH ob =(800×X max +300)/(0.7+20×Y min )で表されるH ob (Hv)以下であり、スポット溶接部の溶接熱影響部の最軟化部のビッカース硬さH min (Hv)が0.4×H n ≦H min ≦0.9×H n を満足する抵抗スポット溶接部材とする。
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