アーク溶接装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021194655A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100633

    申请日:2020-06-10

    发明人: 山田 浩貴

    摘要: 【課題】ステンレス鋼の溶接にてアークスタートの安定性を向上すること。 【解決手段】ステンレス鋼の溶接を行う消耗電極式アーク溶接装置において、アーク溶接の終了処理工程の中に、溶接電源が臨界電流以下の溶接電流を所定時間出力するエンド出力工程を有する。前記エンド出力工程により、溶接終了時点で、消耗電極のワイヤ径より大きな溶融球を消耗電極の先端に形成させる。形成した溶融球の先端にスラグが付着したとしても、溶融球の表面積が大きいことから導電可能な表面が露出しているため、その次のアークスタートにおいて安定したアークスタートを実現することができる。 【選択図】 図3

    リベット接合継手構造の製造方法、リベット接合継手構造および自動車部品

    公开(公告)号:JP2021154377A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020060161

    申请日:2020-03-30

    摘要: 【課題】十字引張強さがより高い構造を提供可能なリベット接合継手構造の製造方法、並びに、十字引張強さがより高いリベット接合継手構造および自動車部品を提供する。 【解決手段】通し穴が形成された複数の部材100および100’に金属製のリベット110を挿通する工程と、リベット110を一対の電極150および150’で挟み、軸部111の軸線に沿った方向において複数の部材100および100’のうちで頭部112に最も近い部材と頭部112との間に隙間を生じさせた状態で、リベットを加圧しかつ一対の電極150および150’に通電してリベット110に抵抗発熱を生じさせることにより、頭部112が設けられていない方の軸部111の端部に変形部117を形成しかつ、軸部111の一部を隙間へ拡径させて拡径部118を形成する工程と、を備えるリベット接合継手構造の製造方法。 【選択図】図4

    フレーム組立体の製造方法及びフレーム組立体

    公开(公告)号:JP2021146903A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020049290

    申请日:2020-03-19

    IPC分类号: B23K9/00 B23K9/02 B62D21/02

    摘要: 【課題】高いシール性を達成し得るフレーム組立体及び当該フレーム組立体を製造する製造方法を提供する。 【解決手段】フレーム組立体10の製造方法であって、二つのサイドメンバ11を、所定の距離を設けて互いに平行になるように所定の位置に固定し、二つのサイドメンバ11に対しクロスメンバ13が直交する状態で、二つのサイドメンバ11の下面とクロスメンバ13の下面が一の仮想平坦面を画定する位置するまで、クロスメンバ13を垂直かつ下方向に押し込み、二つのサイドメンバ11とクロスメンバ13を溶接する。サイドメンバ11は、垂直方向から傾斜した第1の傾斜面11pを有し、クロスメンバ13は、端部において第1の傾斜面11pに沿って垂直方向から傾斜した第2の傾斜面13pを有する。 【選択図】図3

    燃料タンク並びにその製造方法

    公开(公告)号:JP6893049B1

    公开(公告)日:2021-06-23

    申请号:JP2020027400

    申请日:2020-02-20

    申请人: 福島 俊夫

    发明人: 福島 俊夫

    摘要: 【課題】溶接時の発生するガスによる接合不良を抑制し、高強度・高品質の燃料タンクを提供する。 【解決手段】中空の筒状である筒状部と、該筒状部の両端面がエンドプレートによって閉塞されて成る燃料タンクであって、筒状部は、底面に連接して2つの側面が立設されると共に、底面と対抗する位置に天面が配置され、該天面と2つの側面とが夫々下り傾斜を成す傾斜面を介して連接されて成り、底面及び天面は、所定の曲率半径を有する曲面形状に成形されると共に、側面及び傾斜面は、平面形状に成形されて成り、エンドプレートは、外周縁部を内側へ2段階に絞ることで、基部側に第1の絞り部が形成されると共に、端部側に第2の絞り部が形成され、外周形状が前記筒状部の端面形状と同形を成し、第1の絞り部の外周面全体にはセレーション部が形成されると共に、第2の絞り部にはひだ状部が形成されて成り、エンドプレートの第1の絞り部を筒状部の端面内側へ圧入した状態で接続部分を溶接することで、筒状部とエンドプレートとが固定されて成る手段を採る。 【選択図】図1

    溶接方法
    7.
    发明专利
    溶接方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021065899A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019191429

    申请日:2019-10-18

    IPC分类号: B23K37/02 B23K9/028 B23K9/00

    摘要: 【課題】柱部材の溶接継ぎ部の箇所数を抑制して、効率的に溶接を行なうための溶接方法を提供する。 【解決手段】複数のエレクションピース11e,12eを備え上下に配置された2つの角形鋼管11,12の端部を、溶接ロボットを用いて溶接する。この場合、エレクションピース11e,12eを用いて、角形鋼管11,12を位置合わせして固定する第1工程と、隣接するエレクションピース11e,12e間の領域であって、角形鋼管11,12の中心軸C1に対して対向する第1及び第2溶接領域(Wa1,Wa2)を溶接する第2工程とを行なう。次に、第1溶接領域Wa1と第2溶接領域Wa2とに挟まれた第3及び第4溶接領域(Wa3,Wa4)のうち少なくとも第3溶接領域Wa3に配置されたエレクションピース11e,12eを取り除く第3工程と、第1溶接領域Wa1及び第2溶接領域Wa2に渡るように第3溶接領域Wa3を溶接する第4工程とを行なう。 【選択図】図3

    被覆アーク溶接制御方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021058922A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019185569

    申请日:2019-10-09

    IPC分类号: B23K9/00

    摘要: 【課題】被覆アーク溶接において、溶接終了時の溶接作業性を良好にすること。 【解決手段】溶接電流Iwの通電中に溶接電圧Vwの上昇状態が基準上昇状態以上になったことを判別すると溶接電源の出力を停止して溶接を終了する被覆アーク溶接制御方法において、上記の基準上昇状態は、溶接電圧Vwの上昇率が基準上昇率以上になったことに基づいて設定される。上記の基準上昇状態は、溶接電圧Vwの上昇率が基準上昇率以上になった期間が所定期間以上継続したとき(時刻t2)である。また、上記の基準上昇状態は、溶接電圧Vwの上昇率が基準上昇率以上になった期間の時間積分値が所定積分値以上になったときである。 【選択図】図2

    ボックス型鋼構造物の溶接方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021020243A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019139216

    申请日:2019-07-29

    摘要: 【課題】 外面からの溶接のみでボックス型鋼構造物の内面に安定した裏波ビードを形成することができるボックス型鋼構造物の溶接方法を提供する。 【手段】 ボックス型鋼構造物の溶接方法において、該ボックス型鋼構造物の垂直上側部材と垂直下側部材または水平部材にレ形、V形、J形またはU形開先を設けて突き合せて仮組溶接し、前記垂直上側部材開先先端下部の垂直下側部材または水平部材の表面を開先内側から予めプラズマアークガウジングでルートギャップが2.0〜4.0mmになるようにガウジングした後、開先内をガスシールドアーク溶接で裏波溶接することを特徴とする。 【選択図】 図5

    溶接構造体
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020136777A1

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2018047975

    申请日:2018-12-26

    IPC分类号: B23K9/02 B23K9/23 B23K9/00

    摘要: 接合部材11の端面11cが被接合部材12の被接合面12aに当接した状態で接合部材11が被接合部材12に両側部分溶込み溶接されたT継手部を有し、接合部材11は第1表面11aおよび第2表面11bを有し、接合部材11の板厚t(mm)が[t≧50.0]を満足し、接合部材11の、第1表面11aおよび第2表面11bの1mm深さ位置からそれぞれ採取されるタイプP3試験片を用いたNRL落重試験による無延性遷移温度が、-60℃以下であり、かつ第1溶接部13aの第1熱影響部15aの最頂点と第1表面11aとの距離h 1 (mm)、および第2溶接部13bの第2熱影響部15bの最頂点と第2表面11bとの距離h 2 (mm)との関係で[NDTT 1 ≦-30.5×ln(h 1 )-14.0]および[NDTT 2 ≦-30.5×ln(h 2 )-14.0]を満足する、溶接構造体10。