-
公开(公告)号:JP2021501820A
公开(公告)日:2021-01-21
申请号:JP2020524563
申请日:2018-11-05
Applicant: エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド
Inventor: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , キルパトリック,アレクサンダー , ライト,クリストファー
IPC: C08F10/00 , C08F4/6592 , C08F4/02
Abstract: オレフィン重合触媒のための担体としての使用のための固体担体材料が記載される。同じく記載されるのは、固体担体材料を調製する方法、およびオレフィン重合反応における担体としての固体担体材料の使用である。
-
公开(公告)号:JP2021001283A
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2019115807
申请日:2019-06-21
Applicant: 株式会社ブリヂストン
Inventor: 高野 重永 , タルディフ オリビエ , 会田 昭二郎
Abstract: 【課題】結晶量とビニル結合量(又は、ガラス転移温度)とを制御することが可能な共重合体の製造方法の提供。 【解決手段】下記一般式(I): (Mは、希土類元素を示し、Cp R’ は、2つ以上の置換基を有する、置換シクロペンタジエニル等を示し、Xは、H、ハロゲン原子等を示し、Lは、中性ルイス塩基を示し、wは、0〜3の整数を示し、[B] − は、非配位性アニオンを示す)で表されるハーフメタロセンカチオン錯体を含む重合触媒組成物の存在下で、エチレンと、イソプレンと、を共重合させる工程を含む共重合体の製造方法。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JPWO2019093364A1
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2018041310
申请日:2018-11-07
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F10/00 , C07F15/00 , C07F19/00 , C07F9/6578 , C08F4/80
Abstract: 本発明は、一般式(C1)で示される金属錯体を含むオレフィン重合用触媒、及び前記金属錯体を重合触媒として使用してポリエチレン、エチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンとの共重合体、またはエチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンと他のモノマーとの共重合体を製造する方法に関する。 (式中の記号は明細書中に記載の通り。) 本発明の金属錯体触媒は高い耐熱性と触媒活性を有する。この触媒を使用することにより無極性オレフィン(エチレン)と極性基を有するオレフィンとを高い温度で共重合させることにより種々の応用が可能な極性基を有するオレフィン系重合体を効率よく製造することができる。
-
公开(公告)号:JP2020189829A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2020082285
申请日:2020-05-07
Applicant: ペトロチャイナ カンパニー リミテッド , PETROCHINA COMPANY LIMITED
Inventor: チャンチュン、イ , リャン、ツァイ , シライ、チャン , チュンユ、レイ , ハイチュン、ハオ , シシェン、チャオ , コーフェン、ワン , チュンペン、チューアン , シェンフイ、チャン
Abstract: 【課題】アリールアミノシラン化合物、その製造方法、及びアリールアミノシラン化合物を含むプロピレン重合触媒の提供。 【解決手段】下記反応式で表される方法によって得られるアリールアミノシラン化合物。 [式中、R 1 がC 1 −C 8 のアルキル基又はC 1 −C 8 のシラン基であり、R 2 、R 3 、R 4 、R 5 及びR 6 がそれぞれ独立に、H又はC 1 −C 12 のアルキル基であり、R 7 、R 8 及びR 9 がそれぞれ独立に、C 1 −C 8 のアルキル基又はC 1 −C 8 のアルコキシ基である。] 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2020532641A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2020533375
申请日:2018-09-04
Applicant: エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド
Inventor: ウィリアムズ,シャーロット・キャサリン , デュル,クリストファー・ブレア
Abstract: IV族遷移金属触媒を使用する、オレフィンを重合するためのプロセスを提供する。
-
公开(公告)号:JP6771946B2
公开(公告)日:2020-10-21
申请号:JP2016092694
申请日:2016-05-02
Applicant: 日本ポリエチレン株式会社 , 日本ポリプロ株式会社
-
公开(公告)号:JP2020164685A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019067502
申请日:2019-03-29
Applicant: 三井化学株式会社 , 株式会社プライムポリマー
IPC: C08F10/00 , C08F4/6592 , C08F2/38
Abstract: 【課題】オレフィン系重合体を高活性で製造できると共に、重合器壁や撹拌翼等の重合器内部の汚れを効果的に防止することができ、長期的に安定して運転することができるオレフィン重合体の製造方法を提供する。 【解決手段】オレフィン重合用固体状触媒成分(A)及び式(I)で表される硫黄系化合物(B)の存在下、エチレン及び炭素原子数3〜20のα−オレフィンから選ばれるオレフィンを重合器内で(共)重合するオレフィン重合体の製造方法。(式(I)中、R 1 およびR 2 は、炭素原子数3〜30の炭化水素基、またはエステル基等の基を含む炭素原子数3〜30の基である。) 【化1】 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2020158771A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2020087759
申请日:2020-05-19
Applicant: ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー ,
Inventor: フィリップ・ピー・フォンテーヌ , ジャージー・クロシン , エンドレ・スズロミ , カール・エヌ・アイバーソン , ザック・ティー・リッカウェイ , アンドリュー・ジェイ・ヤング , スーザン・ジー・ブラウン , ルース・フィゲロア
Abstract: 【課題】オレフィン重合用の前駆触媒及び触媒系、それを用いて重合したオレフィン系ポリマー、ならびにプロセスを提供する。 【解決手段】オレフィンモノマーの重合方法であって、エチレン及び任意に1つ以上のオレフィンモノマーを触媒系の存在下で反応させることを含み、触媒系は1つ以上の前駆触媒を含み、前駆触媒は式(I)の金属−配位子錯体である。(式中、Mはジルコニウム、Lは、置換もしくは非置換(C1〜C40)ヒドロカルビレン、または置換もしくは非置換(C1〜C40)ヘテロヒドロカルビレン、Zは、O、S、−N[(C1〜C40)ヒドロカルビル]−、または−P[(C1〜C40)ヒドロカルビル]−である。) 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JPWO2019064967A1
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2018030103
申请日:2018-08-10
Applicant: 東邦チタニウム株式会社
Abstract: α−オレフィン類の重合に際し、重合活性持続性に優れ、立体規則性およびMFRが高く、成型性が良好なα−オレフィン(共)重合体を好適に製造し得るオレフィン類重合用触媒を提供する。 マグネシウム、チタン、ハロゲンおよび内部電子供与性化合物を含有する固体触媒成分、有機アルミニウム化合物、各々一般式(I)および一般式(II)で表される特定構造を有する二種類のアルコキシシラン化合物からなる外部電子供与性化合物を含み、両外部電子供与性化合物の合計量に対し、一般式(I)で表される外部電子供与性化合物を51〜99モル%、一般式(II)で表される外部電子供与性化合物を1〜49モル%含むことを特徴とするオレフィン類重合用触媒である。
-
-
-
-
-
-
-
-
-