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公开(公告)号:JP2010513396A
公开(公告)日:2010-04-30
申请号:JP2009542040
申请日:2007-12-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヒル トーマス , マカーチェク ピョートル , エルンスト マルティン , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C209/48 , C07B61/00 , C07C209/52 , C07C211/18
CPC classification number: C07C209/48 , C07C209/52 , C07C2601/14 , C07C211/36
Abstract: 本発明は、3−シアノ−3,5,5−トリメチル−シクロヘキシルイミンを含有する出発物質流と水素およびアンモニアとの水素化触媒上での反応による3−アミノメチル−3,5,5−トリメチル−シクロヘキシルアミンの連続的な製造法において、反応混合物の塩基性度を、3−シアノ−3,5,5−トリメチル−シクロヘキシルイミンの一部を反応させた後に、該反応混合物をアンモニアとは異なる塩基性化合物および/または塩基性触媒と接触させることによって、反応の間に高めることを特徴とする方法に関する。
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公开(公告)号:JP2010504907A
公开(公告)日:2010-02-18
申请号:JP2009519904
申请日:2007-07-04
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュヴァープ エッケハルト , ゲルラッハ ティル , ヴィレム ホッファー ブラム , クバネク ペトル , エヴァース ホルガー , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C213/02 , B01J23/835 , B01J23/84 , B01J37/18 , C07B61/00 , C07C209/16 , C07C211/10 , C07C217/06 , C07C217/08 , C07D241/04 , C07D265/30
CPC classification number: C07C209/16 , B01J23/825 , B01J23/835 , B01J23/8435 , B01J23/8437 , B01J37/0009 , B01J37/03 , B01J37/14 , B01J37/18 , C07C209/26 , C07C213/02 , C07D295/02 , C07D295/023 , C07C211/10 , C07C215/08 , C07C217/08
Abstract: Processes comprising: (i) providing a reactant selected from the group consisting of primary alcohols, secondary alcohols, aldehydes, ketones and mixtures thereof; and (ii) reacting the reactant with hydrogen and a nitrogen compound selected from the group consisting of ammonia, primary amines, secondary amines and mixtures thereof, in the presence of a catalyst comprising a zirconium dioxide- and nickel-containing catalytically active composition, to form an amine; wherein the catalytically active composition, prior to reduction with hydrogen, comprises oxygen compounds of zirconium, copper, and nickel, and one or more oxygen compounds of one or more metals selected from the group consisting of Sb, Pb, Bi, and In.
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公开(公告)号:JP2009543833A
公开(公告)日:2009-12-10
申请号:JP2009519908
申请日:2007-07-04
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュヴァープ エッケハルト , ヴィレム ホッファー ブラム , クバネク ペトル , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C209/14 , C07B61/00 , C07C43/04 , C07C211/09 , C07C213/02 , C07C215/08
CPC classification number: C07C209/16 , B01J23/002 , B01J23/8926 , B01J37/0009 , B01J37/0045 , B01J37/03 , B01J37/18 , B01J2523/00 , C07C209/26 , C07C213/02 , C07D295/023 , C07C211/10 , C07C215/08 , C07C217/08
Abstract: 第一級もしくは第二級のアルコール、アルデヒド及び/又はケトンと、水素及び、アンモニア、第一級の及び第二級のアミンの群から選択される窒素化合物とを、二酸化ジルコニウム含有の及びニッケル含有の触媒の存在下で反応させることによってアミンを製造する方法において、該触媒の触媒活性物質が、その水素による還元の前に、ジルコニウム、銅及びニッケルの酸素含有の化合物を含有し、かつAgOとして計算して0.5〜6質量%の範囲において銀の酸素含有の化合物を含有することを特徴とする方法。
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公开(公告)号:JP2009519994A
公开(公告)日:2009-05-21
申请号:JP2008546401
申请日:2006-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: クッシェ アンドレアス , ハイドリッヒ グナー , フロイント トルステン , マイスナー ハラルト , エヴァース ホルガー , グラーフマンス ホルスト , エルンスト マルティン , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C231/14 , C07B61/00 , C07C231/12 , C07C237/06
CPC classification number: C07C231/14 , Y02P20/582 , C07C237/06
Abstract: 本発明は、シアンアルカン酸エステルとa)アンモニアまたはアミンおよびb)水素とを触媒の存在で反応させることによってアミノアルカン酸アミドを製造する方法に関し、その際、成分b)との反応は、シアンアルカン酸エステルと成分a)との反応の開始と同時にかまたはこの反応の開始後遅くとも最大100分以内に開始させる。
Abstract translation: 本发明涉及一种通过氰基链烷酸酯与a)氨或胺反应制备氨基烷酰胺的方法,和b)在催化剂存在下使氢气反应,与组分b)的反应同时或不迟于最多100分钟开始 开始氰基链烷酸酯与组分a)的反应。
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公开(公告)号:JP2009510020A
公开(公告)日:2009-03-12
申请号:JP2008532749
申请日:2006-09-25
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ゲルラッハ ティル , エヴァース ホルガー , メルダー ヨハン−ペーター
IPC: C07C209/60 , C07B61/00 , C07C211/14
CPC classification number: C07C209/64 , B01J23/70 , B01J35/026 , C07D295/023 , C07D295/027 , C07D295/13 , C07C211/14
Abstract: 遷移金属−不均一系触媒の存在下でのエチレンジアミン(EDA)の反応によるエチレンアミンの製造方法において、前記触媒の触媒活性材料は水素での処理前に、アルミニウム、銅、ニッケル及びコバルトの酸素含有化合物を含有し、かつ、この触媒成形体は、球形又はストランド形態の場合にはそのつど直径10<3mmを、タブレット形態の場合には高さ<3mmを、そして全ての他の幾何学の場合にはそのつど相応する直径L=1/a′<0.70mmを有し、その際a′は体積単位あたりの外側表面積(mm
s
2 /mm
p
3 )であり、ここで、a′=A
p /V
p であり、その際A
p は、この触媒粒子の外側表面積(mm
s
2 )、そして、V
p は、この触媒粒子の体積(mm
p
3 )であることを特徴とする、遷移金属−不均一系触媒の存在下でのエチレンジアミン(EDA)の反応によるエチレンアミンの製造方法。-
公开(公告)号:JP2008524286A
公开(公告)日:2008-07-10
申请号:JP2007547307
申请日:2005-12-17
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ボッシュ マルコ , エーバーハルト ヤン , メルダー ヨハン−ペーター , レットガー ローデリヒ
IPC: C07C209/14 , B01J29/18 , C07B61/00 , C07C211/04
CPC classification number: C07C209/16 , C07C211/04
Abstract: メタノールおよび/またはジメチルエーテルおよび/またはトリメチルアミンとアンモニアおよび/またはモノメチルアミンとの反応を、ガス状の反応器流入物に対して0を上廻り0,9体積%までの水素の存在下で実施することを特徴とする、メタノールおよび/またはジメチルエーテルおよび/またはトリメチルアミンとアンモニアおよび/またはモノメチルアミンとを、1つの反応器中で触媒としての酸性の形状選択性のモレキュラーシーブの存在下で反応させることによって、メチルアミンを連続的に製造する方法。
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公开(公告)号:JP2014525942A
公开(公告)日:2014-10-02
申请号:JP2014527658
申请日:2012-08-30
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ルイケン ヘアマン , アーレンス ゼバスティアン , ブラシェ ゴアドン , バルダムス イェンス , バウマン ローベアト , フーゴ ランドルフ , イェグリ シュテファニー , メルダー ヨハン−ペーター , パストレ イェアク , ブッシュハウス ボリス
IPC: C07C253/30 , C07B61/00 , C07C209/48 , C07C211/14 , C07C255/25
CPC classification number: C07C209/48 , C07C253/00 , Y02P20/582 , C07C211/14 , C07C255/25 , C07C255/09
Abstract: ホルムアルデヒドシアンヒドリン(FACH)とエチレンジアミン(EDA)とを逆混合が制限された反応器中で20〜120℃の範囲の温度で反応させる方法であって、前記反応器中での滞留時間が300秒以下であることを特徴とする方法。
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公开(公告)号:JP2014516344A
公开(公告)日:2014-07-10
申请号:JP2014500376
申请日:2012-03-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ミュラー クリストフ , メーガーライン ヴォルフガング , クバネク ペトル , ハイデマン トーマス , メルダー ヨハン−ペーター , クルーク トーマス , バイ オリヴァー
IPC: C07C209/26 , B01J23/80 , B01J27/187 , B01J35/02 , B01J35/08 , B01J37/18 , C07B61/00 , C07C211/09 , C07C211/36
CPC classification number: C07C209/48 , C07C211/11 , C07C211/36
Abstract: 本発明は、触媒の存在下で、前記触媒が固定床中に配置されている反応器内で、水素を用いてニトリルを水素化するための方法であって、反応器内の断面積負荷量が5kg/(m
2 s)〜50kg/(m
2 s)の範囲であることを特徴とする、前記方法に関する。 本発明のさらなる対象は、本発明によって製造されたアミンからのイソホロンジアミン(IPDA)もしくはN,N−ジメチルアミノプロピルアミン(DMAPA)から得られる製品の製造方法である。-
公开(公告)号:JP2014516342A
公开(公告)日:2014-07-10
申请号:JP2014500342
申请日:2012-03-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィルヘルム ヴィヒバース クリストフ , ミュラー クリストフ , メーガーライン ヴォルフガング , エアンスト マーティン , ハイデマン トーマス , メルダー ヨハン−ペーター , ケーニヒスマン ルチア , ジョシ ミリンド , バイ オリヴァー , シュタイン ベアント
IPC: C07C209/48 , B01J23/75 , C07B61/00 , C07C211/09 , C07C211/36
CPC classification number: C07C209/48 , C07C209/52 , C07C211/11 , C07C211/36
Abstract: 本発明は、触媒の存在下で、前記触媒が成形体として固定床中に配置されている反応器内で、水素を用いた有機ニトリルの水素化法であって、前記成形体が球状またはストランド状の場合はそれぞれ3mm以下の直径、タブレット状の場合は4mm以下の高さ、および全ての他の形状の場合はそれぞれ、0.70mm以下の等価直径L=1/a' [式中、a'は単位体積あたりの外表面積(mm
s
2 /mm
p
3 )であり、(I)であり、前記Apは触媒粒子の外表面積(mm
s
2 )であり、且つ、前記V
p は触媒粒子の体積(mm
p
3 )である]
を有することを特徴とする前記方法に関する。 本発明のさらなる対象は、本発明によって製造されたアミンからのイソホロンジアミン(IPDA)もしくはN,N−ジメチルアミノプロピルアミン(DMAPA)から得られる製品の製造方法である。-
40.
公开(公告)号:JP2014514267A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557050
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/16 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C209/86 , C07C211/09 , C07C211/10 , C07C215/08 , C07C217/08
CPC classification number: C07C213/02 , C07D207/04 , C07D207/20 , C07D295/027 , C07C215/08 , C07C217/08
Abstract: 水の離脱下でアルコールのアンモニアによるアルコール・アミノ化による一級アミンの製造方法であって、以下の工程を含んでいる:(a)反応混合物の均一系触媒作用を利用した反応、この反応混合物は少なくとも1のアルコール、アンモニア、少なくとも1の無極性溶媒および液相の少なくとも1の触媒を含み、この触媒は周期律表の第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素を含み、その際生成物混合物(P)が得られ、(b)工程(a)で得られた生成物混合物(P)を相分離、必要に応じて降温、降圧した後および/または無極性溶媒と非混和領域を有する少なくとも1の極性溶媒を添加した後、少なくとも1の極性生成物相(A)および使用している触媒の少なくとも1部分を含む無極性相(B)が得られ、および無極性相(B)の分離、(c)無極性相(B)の少なくとも1部分を工程(a)の反応へ返送、および(d)アミノ化生成物を極性生成物相(A)から分離、その際(a)に投入された無極性溶媒および工程(a)に投入された触媒は、触媒が無極性相(B)内で集積されるように選択される。
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